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3.5
メドック格付け61巡り21番目、第5級ポイヤックのシャトー・ランシュ・バージュ、2011vt.です。 ランシュ・ムーサ同様、シャトーの歴史は16世紀まで遡ります。トーマス・リンチのLYNCHがランシュ、集落の名前のバージュが組み合わさったのが、名前の由来。 現在のオーナーは、カーズ家です。 かつては「貧者のムートン」と言われておりましたが、そのスタイルはムートンに似てると言われていますが、近年の評価は1級を脅かす存在として、5級でありながら「スーパーセカンド」の一角をなしています。 しっかりとした黒果実のアロマ、スパイシーで力強い印象。ポイヤックらしい感じがします。喉を通る際にツーンと鼻を抜けるウッディーなニュアンスは、自然の中に建つ古びたログキャビンで暮らす、頑固な爺さんの面影をイメージするかのよう。 いい感じで硬派です。 ムートンもこんな感じなのでしょうか?
okok530
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メドック格付け61巡り21番目、第5級ポイヤックのシャトー・ランシュ・バージュ、2011vt.です。 ランシュ・ムーサ同様、シャトーの歴史は16世紀まで遡ります。トーマス・リンチのLYNCHがランシュ、集落の名前のバージュが組み合わさったのが、名前の由来。 現在のオーナーは、カーズ家です。 かつては「貧者のムートン」と言われておりましたが、そのスタイルはムートンに似てると言われていますが、近年の評価は1級を脅かす存在として、5級でありながら「スーパーセカンド」の一角をなしています。 しっかりとした黒果実のアロマ、スパイシーで力強い印象。ポイヤックらしい感じがします。喉を通る際にツーンと鼻を抜けるウッディーなニュアンスは、自然の中に建つ古びたログキャビンで暮らす、頑固な爺さんの面影をイメージするかのよう。 いい感じで硬派です。 ムートンもこんな感じなのでしょうか?
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