ワイン | Passopisciaro Passorosso(2013) | ||||||||||||||||||||
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カリヤカさんの投稿はお腹が空いてきます(笑) 僕も、ステーキなんて人の為には焼いてますけど、自分のためになんてしばらく焼いてないなぁ…なんて。 フジロック賛否両論ですねσ(^_^;) 自己責任で賄えるほど今のコロナは甘く無い!というのが医療現場にいる者の本音ですが。
ジュゼッペ
ジュゼッペさん→どうもこんにちはです♬自分も久々にステーキを食した気がします。もう外食も全然行きませんし。家族でニコニコでございました(笑)。 フジロック...確かに賛否両論...ちょっと非が多めって感じですかね(笑)。自分らはYouTubeで見ましたけど、やはり現場には行けないですねぇ。自分らも夫婦で介護施設(場所は別)で働いているので、そこら辺は軽率な行動はできませんです。 また、何事もない日々を送りたいです。でもなんとなく来年もこんな調子のような気がしなくもないですね...ガクッ。
カリヤカ・ズノリ
『No.760 奥底から漂うエレガンス』 土曜日の話。 仕事帰りに立ち寄ったスーパーマーケットで、牛ステーキ肉の特売があり、ついつい買ってしまった。しばらくステーキなんて食べていないしなぁ。本当は牛乳と豆腐、それとスパゲティの麺だけ頼まれたのに… 案の定、妻からは呆れられる始末。ステーキ肉は自腹を切りました…という話。まぁいい、今夜は家族で肉フェスだ!フジロックもやってるし…ってこの日は見てないけど。 というわけで、今夜の夕飯のメニューは… ・牛ステーキ・炒め野菜とマッシュポテト添え ステーキは別添のワサビ醤油でいただくスタイル。そして今夜は、イタリアはシチリアのパッソピッシャーロのパッソロッソ2013年をお供に。パッソピッシャーロのワインは大好きだが、パッソロッソに名前が変更してからは、初めていただくわけで。 抜栓し、グラスに注ぐと、フワッとベリーのような果実香が感じられる。そして一口…うーん、舌やのどにほんの少しではあるが、ざらつきのようなものを感じるような…そうでもないか…でも、ほんの少しではあるが感じる。味わいとしては香りよりも少し落ち着いた赤~黒果実系の果実味を感じる。そして黒胡椒系のスパイシーさと気持ちの良い酸味。やっぱ美味しい。 初めに感じたほんの少しのざらつきも気にならなくなる…というか、時間の経過で収まったというか…つまり、ざらつきを感じなくなると先ほどより、飲むスピードが速くなってしまうわけで。 やはり肉との相性は言わずもがなである。肉を口に含み、その後にワインを。肉の油もリセットしてくれるのはさすが。以前、妻が鰻と合わせて飲んでいたが、カツオのたたきやマグロの刺身なんかにも絶対合うんだろうな。 パッソピッシャーロの赤は、単一地区ごとのワインもあるけど、いわゆるこういったエントリー物でも十分に美味しさを堪能できるのが実に嬉しい話。奥底からエレガンスを感じる。今回は牛ステーキと合わせたが、次回は魚介類と合わせてみよう ごちそうさまでした。
カリヤカ・ズノリ