ワイン | Ch. Rayas Châteauneuf du Pape Pignan Rouge(2009) | ||||||||||||||||||||
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Marcassinさま 白だけですが、フォンサレットをいただいた以降、色々知るにつれラヤスとは素晴らしい作り手さんなのですね。 1本だけ購入できたフォンサレットのブランも大事にしていこうと思います。 今年もお世話になりました。いつもMarcassinさまのお飲みになられているワインをチェックさせてもらいながら、ワインライフを楽しませていただきました。来年も引き続きよろしくお願いします。 良いお年をお迎えください。
hintmint3
hintmintさま ありがとうございます。 ラヤス、昔もっと買っておけば良かったワインの筆頭の一つです。でも昔はそんなに沢山買えなかった時もあるので、仕方がないですよね。 いつの時代でも好きなもの大切なもの、人は大事にするのが大切だと思います。 今年は思いがけずお会い出来ましてとても楽しいお時間をご一緒させて頂きました。 来年も又ご一緒させて頂ければ幸いです。 良いお年をお迎えください。 来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Marcassin
3名での忘年会。 赤3本同時にブラインドで頂きました。 1番目はシャトー・ラヤス・シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ・ピニャン2008年を頂きました。グルナッシュ100%。 全体的にオレンジ掛かったしっかり目のルビー色。 ダーク・フルーツにリコリスなどのスパイス、アースなど初めは少し硬いアロマを感じます。 凝縮感のある果実味で、とてもスパイシーな酸味と、被膜で覆って来るようなタンニン。余韻はとても長く、初めはバローロなどのネッビオーロ系のワインの様相。 時間の経過でとてもブライトなクリスタライズされた甘い赤果実が開きだし、シナモンや胡椒などのスパイスが果実味にとても良く浸透して、キャラメルやコーヒーの様な風味が長い余韻に綺麗に香りだしました。 これはもしかしてラヤスかと友人に聞いたら、正解。なんとも言えない明るいグルナッシュ特有の赤果実にスパイスやアイアンなどのアンサンブルがとても美しく、素晴らしい。 正に永遠に香りを嗅ぎながら飲んでいられる、そんなピニャン2008年でした。ブラボー!
Marcassin