ワイン | Ch. Mouton Rothschild(2018) | ||||||||||||||||||||
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新しいムートンなんて羨ましい。。飲む機会なんてほぼないでしょうが新しいヴィンテージのムートン飲んでみたいです。やはりおっしゃる通り早飲みの傾向なんですかね。
So1214
So1214さん、コメントありがとうございます、 はい、このワインに関しては、既にバランスが取れていて、タンニンもシルキーだし、今飲んで美味しいワインでした。たぶん、よくある、この後いつ飲んでも美味しい(一方で、耐えて熟成して変身はしない)タイプかと、感じました。大きな傾向としては、飲み頃ターゲットをより手前においてきてるような印象はやっぱりありますねww
funza
スゴいヤツ飲んでるやないですかー!(^ ^) 新世界のワインとは後半から余韻が違うってコメントには納得しちゃいました! 18でも飲めちゃうって、ボルドーワインもホント造りが変わって来てるんですね~♪
Toshio Iimura
Toshio Iimuraさん、超久々のムートンでしたww ですね、なんかボルドーも変わってきてるなぁ、とあらためて思いました。なんか、ぐるっと回って、最近ボルドーが好きで、しばらく、ボルドー掘ってみたい、と思ってきてますww
funza
Ch.ムートン2018。テイスティング。 丸みを帯びた果実、赤青黒ベリーが層を成して香る。タンニンはこなれていて、スムースでシルキー。(コラヴァンだけど)抜栓から10日以上経っているので、デキャンタしたような、こなれかた、ひらきかた。 深くて、余韻も長くて、エレガント。 アタックから中盤までは、まるでカリフォルニアの高級なカベルネのようで、「うわー、ボルドーも変わってきたなぁ」と一瞬思うけど、その後にくる、引き締まったフィニッシュは、やっぱり、新大陸ものとは、一線を画す。ただし、これが長期熟成するかというと、そんな気もしなくて、果実味豊富な今飲んでokタイプ。やっぱり、ボルドーは、変わってきている。よりラウンドに、よりフルーティに、よりシルキーに、よりボリューミーに、より早飲みに。と再認識させられた、久々のムートンてした。もちろん、そりゃ、美味いですけど。
funza