味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Mouton Rothschild |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/11
(2001)
フランスはボルドー地方オー・メドック地区オー・メドック、シャトー・ムートン・ロートシルト2001をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン86%、メルロー12%、カベルネ・フラン2%。 色味はガーネット、香りはブルーベリーのバランスに海苔のようなミネラル、リコリスのスパイス香、シダー、ロースト感ある樽香。 飲み口はやや重めの口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味、厚みあるがきめ細やかなタンニン。 言わずと知れたボルドー格付一級の品。が、期待値が高かったのか、飲んだ時の感動が薄かったのが自分でも意外。むせ返るような香りと体育館マットのような硬さと柔らかさが同居した感を期待したが、大人しい印象。 ちなみにパーカーポイントは90~92とやや振るわず、またコメントも「このワインがより高いスコアに値するためには、もっと肉付きがよくなる必要がある」としている。 毎年変わるエチケットは、アメリカの舞台監督兼劇作家のロバート・ウィルソン氏によるもので、ロスチャイルド家フィリピーヌ夫人を描いた作品。
2024/10/03
(2015)
テイスティングできたので、5大シャトーといわれるロスチャイルドを飲んでみた。 店員さんがグラスに注いでいる時からすでに芳醇な香りが感じられ、こんなに離れているのに香りがすでに楽しめることに驚いた。 香りは、カシス、ブラックベリー、バニラ、お花のようの香りが感じられた。 味わいは、タンニンが非常に感じられるが、渋さの中に旨みがあった。2015年ものであったが、まだまだ熟成できるポテンシャルがあるんだろうなと感じるワインだった。 余韻が非常に長く、たったの40mlのテイスティングだったが、おつまみもなく40分くらいはこのワインを楽しむことができた。 自分では、一生買うことのできないワインだろうと思うがいい経験ができたと思う。
2024/09/28
(1987)
知り合いを偲んでのワイン会、6本目。
2024/06/16
(1983)
ブラインド。 こちらもボルドーですね、ということで。 さて。いつのワインですか?と質問が。 熟成されているけど、まだフレッシュさがあるなぁ…というこで2004年くらい?と回答したところ、なんと1983。 40年以上前のワインがこんなにフレッシュだとは、ということで驚きました。
2024/06/15
(1984)
ムートン・ロートシルト お高いやつをタカムラで試飲… 一口ちょっとですが、グラスから横溢する香りは豊か。 年月を経ていますがまだ鋭く、青さは未だに健在。 柔らかい樽にブルーベリーや紅茶、原生林を思わせる緑も
2024/05/25
赤ワインくじで特賞当たったので取り急ぎ投稿しました。畏れ多くてまだまだ飲めません。
2024/05/25
(1983)
ムートン1983 こちらもブラインドで。 色味はガーネット、ブラックベリー、ドライプルーン、ポプリに紅茶、タバコ、マッシュルームなど、熟成を感じるめっちゃいい香り…。 これこそボルドーでしょ、しかもグランヴァンですよね、これ。という香り。 そして明かされる40年前の古酒。まだ十分生きているワインで、とてもおいしい。
2024/05/22
(1981)
子連れフレンチ⑨ こちらも2本ブラインドで。 2択で全員正解✨ 熟して芯が解け、 ムートンの柔らかさが存分に感じられる一本(^^) 赤ちゃんに癒されるランチのひとときでした♡
2024/04/30
(2011)
2011シャトー・ムートン・ロートシルト カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ カベルネ・フラン プティ・ヴェルド いつものワイン仲間と13名でバーベキュー♪ お料理は持ち寄りで♪ ワインは全てリーダーから┏○┓(皆で申し訳ないので少しばかりですが……) いつもありがとうございます┏○┓ 「ワインは好みがあるので♪」と、色々なタイプのワインを(^^; 意地汚く、全て少しずつ飲みました(^^; 2011シャトー・ムートン・ロートシルト 2013シャトー ラ ミッション オー ブリオン ブラン とても美味しかった♡ 一年に一度のバーベキュー♪ ワイワイ賑やかでとても楽しかった♡皆、ただの酔っ払いとなりました(^^) 来年も楽しみです♡
2024/04/26
(1975)
会社のお食事会④ ダブルメイン②。ムートン75。 こちらは逆にギリギリ間に合った!という印象。 弱いながらも、まるで最後の走馬灯を見るかのような輝きはなんとも言えないものでした。 お料理は仔羊の骨付きロースト。
2024/03/30
トリはムートンの2009。グレートビンテージです。前日抜栓でさらにデカンタまでしました。実は開けたてからそれなり美味しく飲めたのですが、デカンタした後に完全に開きレベルの違う香り、味わいになりました。素晴らしい果実、厚みがあるがなめらかなタンニン、心地よい樽やバニラなど、全ての要素がバランスされていてとてもパワフル、素晴らしい長い余韻でした。5代シャトーのグレートビンテージ、恐るべし。
2024/03/23
Chateau Mouton Rothschild 1997
2024/03/13
(2005)
月例ワイン会 素晴らしいムートン2005! 非常に複雑で魅惑的な要素がたくさんありながらも、どこまでもスムースでバランスのとれたボトル。 10年後はもっと良いと思います。 Dom Perignon 2000 Magnum Dom. Coche Dury Meursault 2009 Dom. des Comtes Lafon Meursault Porusots 1er Cru 2011 Dom. des Comtes Lafon Meursault Charmes 1er Cru 2009 Dom. d'Auvenay Meursault Gouttes d'Or 1er Cru 2004 Château Mouton Rothschild 2005
2024/02/24
熟成途上のこれくらいのタイミングで飲むのも好みかも。
2024/01/11
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / ショップ)
少しの量で香りと味を長く楽しめるシガーのような余韻がある気がする。
2024/01/05
(2015)
シャトー ムートン ロートシルト 2015 ありがとうございます 早飲み? 関係ありません
2024/01/03
(1983)
お正月に、昨年飲んだワインの在庫カードを整理しました。購入ワインは図書カードの様な在庫カードで整理していますが、飲んでしまったワインも事後まとめて分類整理しています。この数年はお正月にやっていますが、結構面倒な作業で、二時間弱くらいかかりました。 そこで、ムートンはこの1年で飲んでいなかった事を思い出し、また「今夜は自分で肉焼いて食べておいて」とのお上からの指示でしたので、ムートンを開ける事に。そういう中、83のムートンを発見しました。来歴は記録に依れば、「結婚祝いにもらったワイン」との事です(確か戴いたなぁ)。でも、86なんかと違って83は既に飲み頃だろうと、一人で飲むために開栓です(少しは残しますが)。 ボトルを見ると、明治屋経由のワインで(JJ.Mortierの首ラベルが懐かしい)1989から当方に在る、まぁ由緒正しきワインです。巷の評判通り、83ムートンは既に十全ですが、流石ボルドー1級だけの品格と完備さをもったワインですね。とても素晴らしいと言えます。
2023/12/28
(2016)
早飲みではあるが、タンニン強すぎて飲めないなんてことはなく、今飲んでも果実味、ハーブなど良いニュアンスを見つけることができた。勿論もっと待ったら花開くんだろう。
2023/11/08
(1976)
この日の会の私の持ち込み、ムートンの76年です。ややボルドーは弱いヴィンテージで一般的にはムートンの評価はあまり高くないですが、個人的には瓶のコンディション次第でかなり良いイメージがあります。 さて飲んでみるとムートンにしてはやや小ぢんまりした優しいスタイル。ムートンらしいローストした樽香はあまり前面には出ず、チャーミングな果実味を楽しめました。
2023/11/05
人生2本目の5大シャトー オー•ブリオンほどの感動は無かったかな
2023/10/09
(1985)
名古屋大須 オータムレンさんの10周年祭 15杯コースのラスト15杯目〜 シャトー・ムートン・ロートシルト 1985 いいいんですか!! と呟いてしまいました(^^; 昨年10月は2012ヴィンテージを頂きました。 その時もテンション上がりましたが、 今年はさらにさらに上を行くワイン! オーナーさんホンマにありがとうございます。 グラスに注いだ途端から香り立ち、 ずーーっと香っていたい芳醇で上品な香り。 口に含むとコクと少しの酸味、スモーキーさと 果実味が口の中で爆発する感じ。 なんて美味しいワインやろ! そしてなんて表現したら良いんやろ? ただただ幸せ〜な気分になります。 この日夜までずっと鼻腔の中で香りが 続き、余韻の長さが果てしなく感じた。 身体からも立ち昇ってるんちゃうか思った (無いと思いますがw) もう一度! なんて美味しいワインなんやろ! 時が38年経っているなんて微塵も感じない。 今回の15杯コース。良かった〜 気分最高でこの日は帰宅して、 ムートンの香りを思い出しながら 飲んだワインを振り返りました〜
2023/09/02
(2011)
本来(?)ムートンを開ける会だったので、最後に飲むと酔っぱらい過ぎて感想がおざなりになる…ということで、さっさと開けることに。 深みのあるオレンジがかったダークチェリーレッドの色調。 カシスにブラックベリー、ほのかなインク、杉。甘草、サンダルウッドに、ホワイトマッシュルーム。 複雑性のあるとても良い香り。 しかし、香りもそこそこに口に含むと、なんという柔らかさ!フィネスを感じます。 重いのに軽い、という不思議な感覚。口中に広がる果実味、ベルベットのようなタンニン、そこからの長い余韻。 1級の実力はすごいなと思い知らさせる味わいでした。
2023/07/29
84年。オフビンテージですが、綺麗に熟成していました。
2023/07/27
132ムートン2020 パワーとタンニン エノテカ
2023/07/25
(2018)
いつまでも甘さを感じているような感覚が残った。優雅な味わい。
2023/07/20
(2018)
Ch.ムートン2018。テイスティング。 丸みを帯びた果実、赤青黒ベリーが層を成して香る。タンニンはこなれていて、スムースでシルキー。(コラヴァンだけど)抜栓から10日以上経っているので、デキャンタしたような、こなれかた、ひらきかた。 深くて、余韻も長くて、エレガント。 アタックから中盤までは、まるでカリフォルニアの高級なカベルネのようで、「うわー、ボルドーも変わってきたなぁ」と一瞬思うけど、その後にくる、引き締まったフィニッシュは、やっぱり、新大陸ものとは、一線を画す。ただし、これが長期熟成するかというと、そんな気もしなくて、果実味豊富な今飲んでokタイプ。やっぱり、ボルドーは、変わってきている。よりラウンドに、よりフルーティに、よりシルキーに、よりボリューミーに、より早飲みに。と再認識させられた、久々のムートンてした。もちろん、そりゃ、美味いですけど。
2023/07/07
素晴らしい凝縮感とバランス。
2023/07/02
(1928)
もはやロゼの色合い。ミント等ハーブの香りにほんのり紅茶の風味、酸味も甘味も生き生き、まだまだバリバリの現役です。欲を言えばもう少し若い時期に飲みたかった^^;
2023/06/26
(2016)
店員さんがグラスに注いだだけで香りが漂ってくる。むせ返るような紫の花の香り、少し時間を置くとチャーミングでエロティックな甘い香りも交じる。とてもシルキーなタンニン、牛革、樽、ブラックベリー、最後に優しく心地よく広がるタンニンと果実の甘み。もっと熟成させるとどうなるのだろうか。幸せな一時をありがとう。
2023/06/25
(1996)
メドック格付け61巡り39番目、ポイヤックの第1級、シャトー・ムートン・ロートシルト、1996vt.です。 嗚呼、素晴らしいです。 グラマラスでゴージャスな踊る赤いドレス。 カベルネS80、カベルネF10、メルロー8、プティヴェルド2のブレンド。 大切な相方の誕生日。 素晴らしい華を添えてくれました。