Ch. Mouton Rothschild
シャトー・ムートン・ロートシルト



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. Mouton Rothschild |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
口コミ1663件
2023/05/14
(1990)
この日のボルドー会のラスト、ポイヤック代表でムートン90年です。 パーカーさんに失敗作と名指しされた90年のムートンで過去に何度か頂いたときはヴィンテージの割には弱さを感じましたが、今回は綺麗な熟成のおかげか、伸びやかな樽香のブラインドでも分かるような素晴らしいムートンでした。
2023/05/12
(2017)
エノテカ丸ノ内店のテイスティング続き。 おっと、ムートンが開いている。しかも30mL5,500円というまあまあ良心的な?価格。 お昼から頂きます。 香りの一体感は素晴らしいですが、球体のイメージはありません。 青さはまだハッキリしていますが、全体的にはうっとりする香りではあります。 アタックはとてつもなくスムース。酸・タンニンは弱め。 常温でしたが、少し冷やしてサーヴしてほしかったかも。 新米店員さんに注いでもらったのですが、案の定?コラヴァンが丁度良いタイミングで止められず、多めに頂けたのはラッキーでした。
2023/04/22
(2011)
今回はワイナリーメーカーさんのイベントに伺わせていただきました。 ペアリングを楽しみながら最後に出てきたのがムートン11マグナム。 最近03マグナムに ?があったので、現地での情報に長けたオフィシエの方とも話をしてある程度納得できました。 この11はやはり本物。 まだ若々しいガーネット調。 コンポートフルーツにスパイス、湿り土、ややレザー、ウェットフラワー、 アタックから凝縮度があり、緻密で非常に複雑。 ラトゥールの力強さとマルゴーのしなやかさの両立を感じるイメージなのがムートン。 12年ではまだまだ発揮せず。オリは細かに少しありましたが、筋肉美と言えそうな力強さ。 なんだろう、金剛力士像かな。 出過ぎず無駄がないのに、迫力感に圧倒される。 どこか和調にも感じる部分もあり。 マグナムならではとも思える味わいでした。 購入するワインの輸入社って大事よね。
2023/04/16
(2002)
恩師のお宅で沢山いただきました。
2023/04/02
(1970)
ムートン・ロートシルト 1970 見た目もそれほど古酒の感じはなく。エッジに少しオレンジが入るかどうか。 ほんのりとスパイスとアニマル、少しずつ花の香りが増えてくる。カカオチョコレートも。 とてもまろやかで滑らかですが、沢山の要素粒子が蠢くように感じられて、この長い年月を超えてきたワインなのだなと感慨深く。 妻のバースデーに同じヴィンテージのものを。
2023/04/01
(2015)
沖縄 松山の焼肉店に持ち込んだシャトームートン2015。デキャンティングも出来ず 開かないまま飲むはめに。もったいない飲み方してしまった。反省。
2023/03/15
(1973)
アン爺さま・ノアールさまからお誘いを頂き、銀座の名店にうかがいました! 3本目は僕から、シャトームートン・ロートシルトの1973年。 かなり状態が良いものを入手できていたのですが、普段あまりボルドーを飲んでいないのと、せっかくの逸品ですので、どなたか詳しい方と一緒に開けるべきだろうと思って、セラーで眠らせていた1本。 これまでに、たくさんのムートンを飲まれて来たアン爺さんとノアールさんにお付き合い頂くのがベストだと思い持参しました! ボトルの首のあたりから見える液色は透明感もあり期待が膨らみますが、最初で最大の難関、70年代のコルクの抜栓… とても僕にはできないのでアン爺さまへ泣きつきお願いしました。 キャップシールを外してコルクの状態を見ながら抜きますが、途中までは折れることなく全体が上がって来ます!途中で折れてしまったので、そこからはバトンタッチで僕が… 冷や汗を垂らしながら時間をかけて、なんとか1度折れただけで抜栓できました! 70年代でコルクがこれだけしっかりしてるとは… 液色と合わせて、保存状態の良さに驚きます。 そしていよいよグラスに注ぎます。 ボトルの外から見ていたように、とても透明感のあるブラウンがかった真紅色。煌めきがあり美しいです!熟成したブルゴーニュやラヤスのように見えます。 グラスに鼻を近づけると、これまた完全にブルゴーニュ!嫌な熟成香はなく、ブラッディで鉄のような柔らかな獣感に、エレガントな薔薇のニュアンス。ボルドーぽい檜のチップやインクの香りは皆無です! 口にふくむとこれまた熟成ブルゴーニュを彷彿とさせる柔らかくエレガントな和菓子のような甘味に、チャーミングなフランボワーズや苺、紅茶や中国茶の茶葉の香りが鼻を抜けます!へたる事なく、いつまでもチャーミングな甘みが続きます! 大将や女将さんともシェアして全員で味わいますが、全会一致で「これはブルゴーニュですね」の大合唱(笑) あまりに状態が良かったこともあり、「もしかしたら偽物?!」ということすら疑いたくなるレベルで、これまで飲んできたボルドーとは違います。 ただ、味わいに不思議な色気と魔法的な魅力があり、3本目ともなるといつもグラスの進みが遅くなる自分が、気付くとグラスが空いていて何度もサーブしてもらいました… この年はボルドーの良年ではないこともあり、当初から評価は高くなかったようですが、ムートンが2級から1級へ悲願の昇格を成し遂げた年で、エチケットにはこの年に亡くなったピカソを掲げ、「格付けは2級から1級に変わったが、ムートンは何も変わっていない」という皮肉たっぷりのメッセージが投げかけられていました。 同じ1973を飲んだ方の投稿を追ってみると、KT教授も「ブラインドで飲んだら10人中8人がブルゴーニュと答える」と書いていたので、やはりそういう年のワインだったのだなとハラオチしました。 奇しくも先日のルロワのペリエールと同じヴィンテージの1973は、ちょうど50年の節目。そんな2本が奇跡的に抜群のコンディションで楽しめた事自体が奇跡であり、その奇跡に立ち会って頂いたアン爺様・ノアール様に感謝しつつ、この体験自体に4.5点を付けさせて頂きます!
2023/03/09
(1973)
〈ラベルに記入〉 「私は一級である かつては二級であった ムートンは何も変わっていない」 −フィリップ•ド•ロートシルト− 1973年 Chムートンは二級から一級に昇格 ラベル制作はこの年に亡くなった パブロ•ピカソ テーマは人間讃歌? 男爵は1855年の格付け そのものが 間違いであって 元々 実力 一級であったと、、、
2023/02/06
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(グラス / ショップ)
「シャトー・ムートン・ロートシルト 2013」 ラベルはリ・ウーファン氏❢デザイン! こちらのワインは何回か飲んでいますが2013は初めてです❢ 私にはちっともラベルの意味のインスピーレションがわかりませんが、同じ2013ならこちらが好みでした(*ˊᵕˋ) ワインとは関係ないですが最近食べたケーキが美味しかったので♡ ワインは備忘録
2023/01/01
(2007)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
2日目になってからだいぶ薫ってきたけど、なんか弱いのは保存が悪かったからかなあ。せっかくの五大シャトーなのになぁ。
2022/12/29
(2014)
初めてのムートン。バランスの良さが際立つ。絹の糸が1本つーん張り詰めたような香りがいつまでも余韻が続く感じです。飲み終わり、他のワインを飲んだ後でもまだムートンを感じるほど残ります。
2022/12/25
(2011)
過去アップ 焼肉とイタリアンのお店で
2022/12/10
(2012)
本日、ワインパーティー イン川奈 まずは、ムートン2012。抜栓後直ぐは、酸味の強さを感じたが開いてからは、さすがムートン。程良い甘味が最高です。
2022/12/05
(1993)
N先生と@シェモリタ
2022/11/20
ムートン1998 熟成してるが強さもある、少し置くと複雑な熟成香 阪神
2022/11/14
マニアな皆さまと白トリュフ会 6本目、本日のメインワイン、江川さまが素晴らしい1本をお持ちくださいました。 シャトー ムートン ロートシルト1976 わーーー素敵✧︎*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧︎*。 驚異的な香りがお部屋中に広がります❣️ 素晴らしいアロマゆえ、香ってフリーズしてを繰り返し、一口目までなかなか辿り着けません!笑 たっぷり香りを楽しんでから一口頂くと強烈な旨味、華やかで昇天しそうでしたぁ(இдஇ; )✨コルクはボロボロでも中身は非常に状態よく、言葉にならないくらい感動的な味わい。 甘く美しい液体をずっと眺めていたい!無くならないで!と思いながらじっくり頂きました。 コラバンで事前確認してお持ちくださったとのことで、さすが江川さま❣️本当にありがとうございました✨✨✨
2022/11/04
(1976)
シャトー・ムートン 1976 マニアの集い2022 冬 本日のメインのワインです。 ムートンの1976! 熟成による素晴らしいアロマティックな香り。 溢れんばかりの香りのボリューム、華やかさと複雑さが完全に溶け込んだハーモニー。 美しくシルキーな液体が口腔を流れ落ちて行く事すら 甘美に感じられる。 これは言葉を失うワイン。 素晴らしい熟成ボルドーでした。 ムートンは数えるくらいしか飲んだ事が無いのでなんですが、過去最高に素晴らしいムートン体験となりました。 江川さんが本日の会の持ち込みワインの候補として名前を挙げだ瞬間、一同ムートン飲みたいの大合唱笑。 快くお持ちいただいた江川さん、さすがです、素晴らしい×2ワインどうもありがとうございました!
2022/11/03
(1976)
マニアな皆様と白トリュフの会! 赤の2本目は、江川さんより…ムートン 1976年! 事前に古酒専用のコラヴァンで、状態を確認していただき、お持ち込みいただきました。 柔らかい黒果実やチョコレートの甘い香りに、アニマルやブラッド、シガーやスパイスの熟成香。 甘くふくよかな果実に、複雑なアロマの長い長い余韻。円やかなタンニンや酸味、一口いただくたびに、多幸感に包まれ禁断のワイン。 枯れた感じは無く、飲み頃のピークなのでは?と思わせる素晴らしい状態だと思いました。 江川さんに大感謝!人生最高ムートン、ご馳走様でした!
2022/10/30
(1976)
久しぶりのマニアな会はフレッシュ白トリュフで✨✨ 素晴らしい香り♪ そして、私の持ち込みワインはマニアメンバーのバースヴィンテージo(*^▽^*)o ピエール スーラージュのエチケット シャトー ムートン ロートシルト 1976 ココアちゃん以来の提供です ︎⤴︎ ⤴︎ 今回はコラバンでオールドビンテージ用のニードルに替えてチェックしてから持ち込みました (*˙︶˙*)☆*° ムートンらしいアロマ、力強さがおさまり、しっとりエレガントに、タンニンは溶け込み果実味感じる甘い複雑な味わいは悶絶級、まさにジャストナウ、めちゃくちゃ美味しいです (((o(*゚▽゚*)o)))
2022/10/19
(1975)
2022秋の大遠征最終日 大トリ N倶楽部ワイン会ラスト シャトー・ムートン・ロートシルト 1975 しなやかで柔らかで包み込む包容力 なんだろう、果実とか、アロマとはもう どうでもいいっていうか(笑) この液体に浸りたい(*´꒳`*)モウソウ 純粋な美味しさとは少し違うかもしれないけど すごく好き♡ 大遠征の締めくくりに 素晴らしいワインをいただきました♡ からの二次会〜 おうちに到着、即バタンキューでした(笑) 楽しかったです! 大遠征にお付き合いくださり ありがとうございましたペコー
2022/10/17
(1975)
【今夜は月例会じゃないワイン会】5 1982マルゴーだけではなく、こちらもいただける贅沢なワイン会でした。 1975シャトー・ムートン・ロートシルト この年のエチケットはアンディ・ウォーホルによるものでフィリップ男爵の写真のコラージュ(?) 1975は70年代では最も良いヴィンテージ評価のようですが、そもそも1970年代のムートンはどのヴィンテージ評価もあまり良くなくてこの1975のパーカーポイントも「90?」でしかありません(『ボルドー第4版』) もしかしたらピークアウトかもとも予想していました。 赤みのある色合いには熟成感はありますが、枯れたところはなさそうです。 香りもマルゴーと同じく西洋杉で比べたらスケールは小さめ、大人しく感じますが、やはり枯れは感じられません。 味わいはマルゴーが刺々しく感じてしまう位で引っ掛かるところがなく甘美で、脳裏に浮かんだイメージは『丸、球体』。 ピークは過ぎていると思いますが、まだ枯れてはいない、良い意味で力の抜けた大人なワインでした。 こちらもコンディションが良かったのではないか、と思います(^_^) シャラン産バトー・ド・カナールはマルゴー、ムートンと美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 アンディ・ウォーホルがそのラベルを手掛けたことで、アートラベルが始まった1945年以来のヴィンテージの中でもコレクターによる争奪戦の起こる人気年のひとつ。…ですが、このワインの真の価値の存在する場所は、勿論ラベルだけではありません。 40年以上の時を経てなお完熟したチェリーなどの甘さを感じさせ、スパイスの要素を含む複雑性が存分に楽しめる素晴らしい熟成度合い。飲み頃の頂点は少し前に通過したかもしれませんが、まだ「決して落ちてはいない」。1975年という年に記念的な思い入れのある方でなくとも、必ずやかけがえのない記憶を残してくれる1本だと思います。70年代の希少な財産、是非ご体験を。
2022/10/16
(2018)
東京出張エノテカ2018年ムートン飲み比べ。次はファースト。果実味はセカンドと似ているがこちらの方が煮詰めたように濃く閉じている。土や杉のようなニュアンスもあり複雑さを合わせ持っている。タンニンはかなりしっかりしていて、熟成のポテンシャルを感じます。今飲むならセカンドの方が近づきやすくて美味しいかな。
2022/10/09
(1982)
濃く艶やかなルビーの色味、深くよく香るベリー香、まだまだ若い。最初香りの期待値の割に素っ気なかった味わいが鉄分の多い蝦夷鹿のステーキに反応して厚みが出て甘さと旨味が湧き出した。さすがムートン、美味しいフィニッシュでした。
2022/10/09
(2012)
大須オータムレンさん周年祭 15杯コースの最後、15杯目! なんとびっくり ムートンに出会えるとは! 当たり年ではないとのこと。 けれどタンニンと酸味のバランス、 濃厚な余韻。 充分美味しかった〜(*⁰▿⁰*) 当たり年が、逆に気になる〜w
2022/09/25
(1973)
シャトー ムートン 1973年 格付けの昇格、しかものエチケットはピカソの歴史的なヴィンテージ1973✨✨ オフヴィンテージでも、やはり造り手と状態が素晴らしいものは、素晴らしく美味しい❣️ もう二度と出会えないであろう、俺のピカソを、澱の最後まで堪能させていただきました? ありがとうございました。
2022/09/18
久しぶりのムートン04 エチケットはチャールズ皇太子現国王 絵はともかく、中身はまぁまぁ。今夜、明日が楽しみ。
2022/09/03
(2013)
香りの華やかさはさすがの一言。はじめ少し線の細い感じがしたものの少し置いたらすごいことに。表参道ヒルズのエノテカさんでセカンドと飲み比べできました。中々ないなこんな機会…。口に含んだ時の味わいの豊かさとタンニンがスルッと喉を通る感じがとても好みでした。
2022/07/02
(1985)
シャンパーニュ2本を十分堪能した後は、シャトー・ムートン・ロスチャイルド1985年を頂きました。 ほんのりとオレンジ掛かっていますが、とてもヘルシーなガーネット。 正にシーダーの森の中からダーク・フルーツの甘味、シガーやスパイス、アニマルやブラッディなアロマなど熟成ボルドーの独特なアロマに包まれます。 果実の甘味が先立つとても綺麗に熟した果実味に、酸味がほとんど果実味に隠れ、ドライなタンニンから複雑な熟成香香るロング・フィニッシュ。 とても綺麗なストラクチャーで、頂くたびにただ幸せな世界観に引き込まれてしまいます。85年らしい落ち着いたクラシックなヴィンテージ感が強いですが、ムートンらしい果実味の甘さやふくよかさは健在でした。 ありがとうございました。
2022/06/27
(1966)
NOWAR 自宅にセラー設置した時買ったボトル、当時は並行、正規関係なく買っていたので中身の状態には不安ありでしたがまあ普通。 経過した時間とか考えれば良しかな。 共働き+子供たちの送迎などなどで夫婦揃って飲む時間はあまりなく。 久しぶりにどっしり腰据えて飲みました。 若いワインもいいですがカドがとれた熟成古酒もいいものです。 昔買ったボルドーもう少しあるのでしばらくは古酒楽しめるかな〜
2022/06/23
(1970)
不思議な味わい,時間と共に甘味と味わいが深くなっていきました