Ch. Pichon Longueville Comtesse de Lalande写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインCh. Pichon Longueville Comtesse de Lalande(2007)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日2025-05-10
飲んだ場所長岡 レストラン・アンジュ
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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iri2618 STOP WARS

2007 シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド ポーイヤック メドック ボルドー/フランス 5/10【帰ってきたアリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】@長岡・アンジュ・その11 今回の会のラストを飾る赤ワインは、bacchanaleさんからのメドック2級格付けワイン。 「クロ」はどこにも見当たりませんが、ピノ・ノワールとはまったく異なる、上等なボルドーらしい真っ黒なガーネットの外観。 実に立派な「くろ」じゃありませんか⁉︎ …というわけで、無事に「クロい奴ら」の4本目認定されました(笑) ピション・ラランド、大好き♡なんです! 特にマダム・ランクサンがシャトーを受け継いだ1978年以降のものは、スタイルの一貫性とクオリティの水準の高さ、安定性において、メドックの1級ワインを凌駕していたのではないか? と個人的に思っています。 '90年代後半から、なぜか失速気味となり、それ以後のワインは、現在に至るまで、ほとんどいただいたことがなかったのですが、こちらのボトルのヴィンテージ、2007年からルイ・ロデレールのオーナー一族の所有となっていたのですね⁉︎ 迂闊でしたッ!(苦笑) 新生ピション・ラランドの最初のワインを、この会でいただけるとは、何たる僥倖でしょう‼︎ 果たしてワインは、「ポーイヤック」というアペラシオンから連想される、筋骨隆々で「濃い濃い強よ強よ」なマッチョさは微塵も感じられず、非常にエレガントで、優しくしなやかな躍動感が漲っている状態。 記憶の中の、ランクサン時代のラランドの香りや味わいとキレイに重なります♪ 良い年のラランドは、シダーやピラジン系の風味が悪目立ちせず、ただただ「素晴らしい♫」としか表しようのない、キレイな統合感のある香りや味わいになりますが、このワインがまさにそれ! ユニーク&贅沢過ぎる会の締めは、やはり素晴らしいワインでした✨ bacchanaleさん、私の大好きなワイン、ありがとうございました‼︎‼︎ それにしても、この日のワインはすべて素晴らしかったですね♪ そして、絶妙なタイミングで供されたお料理の一皿ひと皿が驚異的にワインに寄り添ってくれて、その相性には感動しかありませんでした。 ワインを試飲した上で、味の微調整をしているのかな?と思わされるぐらい、完璧なマリアージュ‼︎ シェフ、お酒全然飲めないんですけどね…(驚)

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