【今夜は月例ワイン会】5 次はゆーも様&hiro様ご夫妻からのマグナムのシャンパーニュ（^_^） ジャニソン・バラドン ヴァンドヴィル NV ハートを形どったピンクのエチケットはネットショップあたりの画像よりも色が濃く見えましたので、最初はロゼに違いないと思い込んでいました（笑） 写真は実際よりもピンクが濃く写っています。 マグナムなのでたっぷりいただけます（^_^） きめ細かいクリーミーな泡立ち。 ゴールドの色合い。 シトラス、リンゴ等の香味。 ちょい熟のドンペリの後なので分が悪いかと思いましたが、マグナムということもあってか、こちらも程よく熟成感もあり美味しく、たっぷりいただきました（^_^） ご馳走様でした。 【ショップ情報】 フランスのプロやワイン愛好家必携の「l’amateur de Bordeaux」誌のシャンパン特集号で、ダヴィッド・レクラパールやジェローム・プレヴォーらとともに「シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロン8人」のひとりに選ばれるなど、ますます注目が集まっているシリル・ジャニソン。 自らも1200本のお宝シャンパンのコレクションをもつシャンパン狂でもあり、「僕にとってシャンパン造りほど楽しい仕事はありません。自分が飲んで感動できるシャンパンを造りたい」と言いながら仕事に没頭している。 　ジャニソン家とバラドン家の結婚によって1922年にエペルネ市に設立されたこのメゾンは、2004年に、5代目のシリルと弟のマクサンスが継承し、以来、兄弟で運営している。 　「ブルゴーニュでの6年間の修行中に、当時のシャンパーニュに欠けていた多くのことを学びました」というシリルは、古樹（30年以上）を尊重する栽培、小樽による発酵･熟成、「単一品種・単一区画・単一ミレジム」キュヴェの商品化といったブルゴーニュの常識をシャンパン造りに取り入れ、品質を大きく向上させた。 　他にも、リュット・アンテグレ栽培（リュット・レゾネとビオロジックの中間的概念で、畑で働く人間の健康まで踏み込んでいるのが特徴）を実践したり、ドザージュにMCR（濃縮ぶどう果汁）を使用したり、他に先んじて「ノン・ドゼ」を商品化したりといった意欲的な試みに次々と取り組む、現代シャンパーニュのトップランナーのひとりである。 ピノ・ノワール50%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ10%。平均樹齢35～40年。2～3年間ビン熟成。ヴァン・ド・レゼルヴの約10%はブルゴーニュ製樽で半年間熟成。ドザージュは約8g/l。作品名は、シリルの祖母の名前Violette Vendevilleから。おばあちゃんっ子だったという彼は、「家族愛が何よりも大切」というメッセージを込めて、このハートラベルを自らデザインしました。 【その他】 最後の写真は昨夜(3/31)に到着したワイン。 ネットオークションを眺めていたら、名前が変わる前のラフィットのセカンドを発見。 昔はムーラン・ド・カリュアドという名前だったのですね。 寝落ちして目が覚めたら入札した覚えがないのに最高額入札者になっていました（笑） その金額だと落札は無理そうでしたが、頑張って一万円ちょっとで再入札。 ラフィットのセカンドも今の相場だと2、3万じゃないと無理かなと思ったのですが、名前が違うからか、コンディション不安からか8000円台で落札出来ました（^_^） 液面もヴィンテージなりかと思いますし、キャップシールも回り、コルクも柔くはなってないようですし、熱劣化やブショネ以外は心配なさそうかと思います（^_^） 家飲みにしようか、持ち込みするか、休ませながら考えたいと思います（^_^）

chambertin89

一万円ちょいだとかなりお得ですね!こちらでもその価格で落札は無理だと思います!良い状態でありますように(^^)

So1214

昔のセカンドの名前が違うのを知らない人も多いのでは！？狙い目だったのかもしれません。めちゃくちゃお買い得！！

Eiki

ハートのピンクラベル♡ 確かにロゼだと思いますね(笑) ドンペリとはまた違った これはこれで楽しめる美味しさで ホッとしました〜

ゆーも

So1214様 落札出来るとは思っていなかったので幸運でした（^_^） 状態が良ければ、楽しみです（^_^）

chambertin89

Eiki様 意外と入札者が少なかったので、知らない方も多いのかも知れませんね。 開けてみないとわかりませんが、状態が良かったらとてもお買い得ですね（^_^）

chambertin89

ゆーも様 マグナムですし、美味しくいただきました（^_^） やっぱりロゼだと思ってしまいますよね（笑）

chambertin89