ワイン | Dom. des Comtes Lafon Meursault Goutte d'Or 1er Cru(2011) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
先日のワインバーFでも、マスターがフーリエは美味しいけど、高騰し過ぎてその価値はないと言っていました。 いつか時間が合えば、ワインをご一緒してくださいm(_ _)m
Masanari
Masanari 様 こんばんは。 そうなんですよ。2014年のくらいまでは高くてもまだ理解できる価格でした。 2016年はシェルボードは初回出荷で1.8倍くらいの価格となってます。こんなにフーリエが売れ残ってるのも初めてでございます。 はい、いつの日か是非とも!
vin-be 1.1
ワイン会、2本目の白はコント・ラフォンのグット・ドール。 ここ最近は幸運にもコント・ラフォンを何度かいただく機会に恵まれました。 今後も高騰して行くのでしょうか。 この辺りがコント・ラフォンを買える買えないのボーダーラインのような価格であると思います。 2016のフーリエもあまりの高さに辟易しておりますが、気を取り直して飲んでまいります。 まだフレッシュなレモンイエローの外観。 ヘーゼッルナッツ、焼いたアーモンドのナッツの香りに樽の香りが乗っている。 パイナップルやココナッツの芳醇さがあり、バター、クリームチーズのネットリとしたニュアンス。 酸味はやや強く、粘性は中庸。 未だに酸は活き活きとしており、熟成の入り口にありながらフレッシュ感を保っている。 とても滑からな質感。レモンピールと細やかなミネラルの共演が素晴らしく、クリーミーでありつつもパイナップルやシトラスの風味が長いアフターとなり抜けていく。 これはいいグット・ドールでございます。 香りはムルソーそのものでございますが、味わいは引き締まる酸があり、背筋が通っております。 ムルソーのまったり感がなくピュリニーのようでございました。 近年いただきましたコント・ラフォンの中でも異様に美味しく感じたグット・ドール。 セラーに一本置いておきたく思います。
vin-be 1.1