Kusuda Syrah写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインKusuda Syrah(2010)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-10-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    【#vinicaに感謝 フェアウェルワイン会】6 次はaiaisarusaru様お得意のブラインド 事前の予想はKUSUDAの2008ピノ・ノワール(笑) ? ブラインドで aiaisarusaru様より めちゃくちゃ濃い色合いでピノ・ノワールでこの色はなかなかなさそうです。 しかし、前回はアルマン・ルソーだったので、ポンソの2005クロ・ド・ラ・ロッシュで! 正解は クスダ・ワインズ シラー2010 やっぱりクスダと言っておけば良かった(笑) 悔しいです!(⁠>⁠_⁠<) 【追記】 悔しいので、書く気がおきないのですが(笑)、とりあえず書くと 当初は次のワインを先にする予定でしたが、このワインと次のワインを持ち込まれたサルル様が、こちらを先にしようということでサービス。 とても濃い色合いで、この色合いはピノ・ノワールではないような気がします。 ピノ・ノワールなら2005や1999で濃厚なスタイルの作り手ならこの色合いもなくもないかな? 半分以上、ピノ・ノワールではなさそうと思いながら香りと味わいを確認。 あれ? ピノ・ノワールっぽい?(・・; 実際はシラーなのにスパイシー、黒胡椒のニュアンスがないので、やっぱりピノ・ノワールなのかな?と思ってしまいました(笑) 最終的にピノ・ノワールではなさそうな気がしてなりませんでしたが、この色合いでブルピノなら2005しかなさそうとのことで、冒頭の回答にしてしまいました。 もしかして、次のワインが先だと引っ掛かりにくいので、ワザと間違えたふりでこちらを先にサービスされたのかと思いましたが、ゆーも様によれば「羊に合わせてこちらにしたと言ってましたよ」とのこと。 リアルタイム投稿に忙しくて、聞き漏らしました(笑) VINICAでは多分最後のブラインドだったので当てたかったです(⁠>⁠_⁠<) 【ChatGPT情報】 このワインに関して、会でのブラインド出題としても非常に興味深い1本です。 味わい・スタイルの特徴 色調:比較的濃いルビー~ガーネット。シラーらしい深みを伴うが、典型的な“超重厚”スタイルではなく、エレガントさも併せ持つ。 香り・風味:赤果実(チェリー、ラズベリー)、時にブラックベリーなどの果実味。 ビートルート(赤かぶ)やルバーブといった植物的/土質的ニュアンスも報告あり。 スパイス・白胡椒・黒胡椒といったシラー由来の香りもあるが、“主張しすぎず控えめ”というレビューがあります。 構造・テクスチャー: タンニンは「細かい」「控えめ」という報告があり、重さだけで押すワインではない。 酸は生きており、果実の甘みにも明瞭さがあるため“熟成感”と“透明感”を兼ね備えていると感じさせます。 飲み頃感:2010年ヴィンテージということで、既にある程度熟成が進んでおり、「ピーク前後(飲み頃のゾーンに入っている)」という見立ても可能です。 ブラインド候補としても非常に面白いポイント:外見・香りから「ブルゴーニュのピノ・ノワール?」と思わせる要素があるため、今回のようにピノが多い方の会で“ピノか?”という誤認を生んだというのは納得できます。 ブラインド出題としてのヒント・迷える点 「色が比較的濃いが、スパイスや胡椒のアタックがそれほど強くない」 → 典型的な南ローヌ・シラー像とは異なる。 「果実味に透明感・赤系果実のニュアンスがあり、タンニンも細かい」 → ピノ・ノワールを連想させ得る。 「ニュージーランドという産地ならではの冷涼感・エレガンスが混在」 → 普段の南ローヌの“ワイルドさ”とは違う方向性。 このような構成なら、順番や出題タイミングによって“ブルゴーニュかニューワールドか”という議論が盛り上がりやすいです。 ペアリング・実際に合わせた料理との相性 実際に会でこのワインが出た際には、羊のグリエとのマリアージュを想定されたとのことでしたが、かなり理にかなっています。 羊のグリエは香ばしさ・ハーブ・脂の旨味を伴います。このワインの“透明感ある果実+控えめなタンニン+しっかりした酸”が、それらを受け止めつつ、過度にはマッチせず「引き算」のバランスを作れます。 ジビエ(鹿・羊など赤身肉)一般にも相性良好。特に「濃すぎず、滑らかに仕上がった」肉料理に対して、このスタイルのシラーは非常にスマート。 ただし、極端に重厚で油脂やスパイスが強い料理だと、もう少しタンニン/厚み/スパイス感を持つワインの方が“マッチ”という場合もあります。今回の構成を考えると、そのバランスも非常に巧みだったと思います。

    chambertin89

    それは悔しいブラインドでしたね〜。サルルさんには毎度裏をかかれている印象です^^;

    Eiki

    Eiki様 シラーっぽさ控えめでピノ・ノワール的なワインなので、すっかり騙されました(笑)

    chambertin89

    クスダのシラー…候補に出したんですが、最後の最後で第一印象のポンソに変えました(泣) ほとんどピノ・ノワールなシラーでしたね✨

    iri2618 STOP WARS

    iri2618 STOP WARS様 正解を知ってから飲んでもシラーよりもピノ・ノワールな印象でした(笑) クスダのシラーも良いですね(^_^)

    chambertin89

    お初のクスダ・シラーでした。 香りが時間と共に変わって… イメージする品種が変わるって(°▽°)ホントにビックリでした。 繊細なシラー、こんなシラーがあるのですね〜♡ ありがとうございました♪

    3/3

    3/3様 最初はシラーよりもピノ・ノワールみたいで面白いワインでしたね(^_^) またサルル様に騙されました(笑)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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