あのコント・ラフォンのドミニク・ラフォン氏とドメーヌ・オリヴィエ・メールランのメールラン氏とがコラボして造ったのはプイィ・フュイッセ・クロ・デ・カール2012年です。シャトー・デ・カールに付随する畑を2人が共同購入して2012年が初ヴィンテージです。コント・ラフォンは1999年からレ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンをマコンで造っているのでその縁もあるのでしょう。久しぶりに両巨匠コラボのプイィ・フュイッセを再確認します。前に飲んだ時はムルソーを飲んでいるかのような濃い味わいでしたが今回はどうでしょうか。いつもの焼き鳥屋に持ち込みです。 透明感ある綺麗な蛍光黄色。さらりとした飲み口ですが蜂蜜ナッツにバター香もあってブラインドなら間違いなくムルソーと答えるぐらいの味わいです。キラキラしたミネラルもあって酸味も適度。やはり美味しいプイィ・フュイッセの名作ですね。

白猫ホッサー

読んでて、すごく飲みたくなっちゃいました♪ 探してみよっと(^^)♪

末永 誠一

末永 誠一さん、格付けのないプイィ・フュイッセで有名生産者の造るモノポールものという美味しくないはずがない白ですね。当たり前に美味しかったです。

白猫ホッサー

以前、京都のワインイベントで試飲した事ありますが、そのイベントの中でも印象に残るワインでした。

ショウタ

ショウタさん、さすがチェックしてますね～。プイィ・フュイッセはルフレーヴも13年からリリースしたりと今注目の地域ですね。

白猫ホッサー