ワイン | Clendenen Family Vineyards Aligoté Le Bon Climat(2017) | ||||||||||||||||||||
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カリフォルニアのアリゴテ、一度飲んでみたいですね〜!
アトリエ空
オーボンクリマにアリゴテがあったとは!?なんだか品の良さそうなアリゴテ、気になる一本です!
Eiki
アトリエ 空様 あまりないようですが、いくつか作っている生産者はいるようですね。 カレラも作っていますが、生産本数が少ないので、まず見かけません。 飲んでみたいですね。(^q^)
chambertin89
Eiki様 このブランドではイタリア系品種等ブルゴーニュ以外の品種も多数作っているようです。 このアリゴテは尖ったところはなく、かといってリッチになり過ぎず、仰る通り品の良さを感じます。
chambertin89
家族思いの方が作ったワインって美味しそうな気がします♪「ピップ」が気になりますd(⌒ー⌒)!ボンベルタン
盆ケン
盆ケン様 家族の思い、そうですね。(^_^) ピップは私も気になりましたけど、このワインのエチケットには記載がないみたいです。 (・_・?)
chambertin89
こちら初紐だったんですね‼︎ おめでとうございます✨ 酸と甘味のバランスの良さはオーボンクリマらしさでしょうか(o^^o)←先週イザベル飲みました!こちらのワインも気になりますが、ちょっぴりお値段しますね(^-^;
kon
kon様 ありがとうございます✨ アリゴテは初紐でした。 バランスの良さはイザベルとも同様かなと思いました。 多分もっと濃厚にも作れると思いますが、敢えて抑えているのではないかな、と妄想しています。 価格はちょっとしますね。(笑) kon様のイザベルのポストも楽しみにしています。 早く読みたいなぁ❤️( ・∀・)←プレッシャーを与える人
chambertin89
「世界的に大人気のオー・ボン・クリマのオーナー、ジム・クレンデネンのプライベートワイン。自社畑ル・ボン・クリマのぶどうで造られる、ジム・クレンデネンの真髄と言えるワインです。」(ショップのサイトより) 突然の訃報が伝わり、先日オー・ボン・クリマ(ABC)のイザベルをいただきましたが、ABC以外のプライベートワインがあり、ラインナップにはアリゴテもありました。 これは一度飲んでみないと、とポチり。 今週も変則的で明日はお休みなので早速いただきます。(^_^) 初紐のようで訂正依頼中。 →訂正されました。(^_^)v 【紐付け一番乗り】45件目です。 クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズ 2017アリゴテ・ル・ボン・クリマ 比較的黄色が濃いめのペールイエロー。 最初は強めかなと思いましたが、次第に控えめになった柑橘類に白桃のような甘やかな香り。 酸味はしっかりとありつつ、やはり桃のような柔らかい甘さも感じられてバランスが良く美味しくいただけます。 (^_^) うっかりすると「飲みやすい」で通り過ぎてしまいそうな香味ですが、そこには並々ならぬ実力を秘めているような気もします。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/9 2日目】 果実味が少し後退して、アリゴテらしい酸味が強めになりましたが、バランスが良いのと桃を思わせる甘やかな味わいは変わりなく、美味しくいただけました。 バランスの良さはともすれば大人しく物足りないように感じられる場合もありますが、敢えて狙って作っているのであれば(そのように妄想していますが。)、グレンデネン・ファミリー、なかなかの作り手だと思います。 【追記】 先日飲んだルーロのアリゴテと似ているような気がしました。 【ショップ情報】 オー・ボン・クリマの大成功で世界的に影響力を持つようになったジム・クレンデネンが、真の理想を追い求めて2000年にスタートしたプライベートワインが、クレンデネン・ファミリーです。 ラベルはオー・ボン・クリマのように一目でそれとわかるような派手さはありませんが、大切な家族の名前が刻まれており、ジムのクレンデネン・ファミリーに懸ける思いが伝わります。 そのワインは主にサンタ・マリア・ヴァレーにある70エーカーの自社畑ル・ボン・クリマ・ヴィンヤードから造られ、カリフォルニアの果実味と、ブルゴーニュのスタイルと言える美しい酸とのバランスが絶妙で、ジム・クレンデネンの真髄を味わえるものとなっています。 また、クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズではブルゴーニュ・スタイルのワインだけでなく、フランスの他の地域のぶどう品種や、彼の愛するイタリア品種幅広いぶどう品種からも、小ロットながらも個性的なワインを造っています。 彼の想いはワインのラベルにも表現されており、本人の「ジム」、愛娘「イザベル」、愛息子「ノックス」の名前が刻まれています。また、「ピップ」というのは、ジムの愛犬の名前です。 ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」氏の下で修業を積んだジム・クレンデネンの真髄を味わえるものとなっています。 【その他】 娘に「平日でも休みだと飲むんだ。(笑)」と言われましたので、特別ルールを説明して理解してもらいました。 ( ・∀・)
chambertin89