【今夜は月例じゃないワイン会】3 白の2本目は高騰により最早天界のワインになってしまったこちら ドメーヌ・ルフレーヴ　ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ピュセル2010 プルミエ・クリュながら評価(価格も)はグラン・クリュ並みのピュセル。 息子の生まれ年2002はキープしているものの、昔飲んだ80年代、90年代以来なので、VINICA には未投稿。 コルシャルより古いので、よりゴールドが濃く深く見える色合い。 (写真左ピュセル、右コルシャル) 良い感じです(^_^) が、まだ熟成のピーク前の色合いですかね。 まだシトラス等のフレッシュなところも残しつつ、熟成したシャルドネの香りも身にまといつつあり香りも良いです(^_^) 味わいはまず緻密な構造の質感が素晴らしいと思いました。 比べてしまうとコルシャルが緩く感じてしまう程。 最近飲んだ白では比較出来そうなのがちょっと思いつきません。 酸味、ミネラルは落ち着いてきて飲み頃かと思いましたが、Eiki 様のポストで拝見した2011の写真やコメントからするとまだまだ爆発的なところが少なく、蜜の甘さではなく堅牢・緻密さが楽しめるところは飲み頃のほんの入口に過ぎないのかも知れません。 もう5～10年に再会してみたいピュセルでした。 こちらのワインは参加者のS様が2本ご提供くださいました。 自力での再会は無理だと思いますのが、またS様のご提供に期待(笑) 評価は☆4.5ですが、伸び代に期待して4に落としました。 【ショップ情報】 改めて説明する必要もない有名な造り手、ワインなので気が向いたら追記します(笑) 【その他】 今回はスペシャルな会なので参加費もスペシャル(>_<) (とはいえ、ご提供のワイン２種もあって現在の相場から考えると大変お得ではあります。) 前回の月例会まではスルーしかないと思っていました。 その場でご主人から最終的な返事を求められた時は「無理です(>_<)」としましたが、色々話をしているうちにサルル様やココア_ショコラ様も参加されるという事ですし、こんなラインナップの会も人生最後かも知れない、と思い直して参加申込みしました。 同様に「うちも無理です」とおっしゃっていたゆーも様も翻意されましたが、ご夫妻のみならず、ご子息様も含めて3人でのご参加。 初めてお会いしたご子息様は遠路駆け付けて来られた疲れも見せず、如何にも爽やかなイケメンの好青年という印象でお話しやすかったです(^_^) 席もお隣でゆーも様からも水を向けられたので、ワインの蘊蓄を色々語ってしまいましたが、ウザかったらすみませんでした(笑) 遠方にお住まいとの事なので難しいかも知れませんが、月例会でもお会いしたいですね(^_^) 写真の右は私、左はご子息様。

chambertin89

2002の状態確認できましたね(*´꒳`*)ｱﾊｯ 今でも素敵でしたが本当の飲み頃は 想像することも出来ない位素晴らしいでしょうね♪ 詳しい解説がすごく興味深かった様で これがワイン沼の一歩目になるかもしれません(笑) たくさんお話ししてくださって ありがとうございましたペコー

ゆーも

ゆーも様 昨日はスタジアムまで送迎いただいたり、ユニフォームまでいただき何かとありがとうございました！✨ 2002も素晴らしい熟成をしていると良いのですが。 ご子息様へもよろしくお伝えくださいませ(^_^)

chambertin89

ルフレーヴのピュセルはもうグランクリュですね、しかも超優良年2010ですからまだまだ先が期待できそう。素晴らしいです！！

Eiki

ヴィンテージから13年で色合いはかなりいい感じになっていそうですが、まだまだ入り口ですか。21年でピュセルも二桁万円になりそうですねぇ。

kazJP

Eiki 様 美味しかったですが、Eiki 様の飲まれていた11と比べるとまだ若いように思いました。 とはいえ、素晴らしいピュセルでした(^_^)

chambertin89

kazJP様 好みにもよると思いますが、まだ甘やかさも控えめタイトな印象でしたので、飲み頃の入口なのかな、と思いました。 このワインの場合、このタイトなところが魅力でもありますので、こちらの方が良いという方もいると思います。 ピュセルもすっかり手が届かない存在になってしまいました(>_<)

chambertin89

人生最後かも知れない…(笑) 私も毎夜、明日死ぬかもなぁと夜中に甘い物食べてます(⁠・⁠∀⁠・⁠) え、違う？一緒、一緒(笑)

盆ケン

盆ケン様 多分またしばらくすると『これが本当に人生最後かも知れない』と思って参加すると思います( ・∀・)

chambertin89