ラストとなるのはオルネライアでございます。 絵に描いたような秀才の運営するオルネライア、バックヴィンテージの2008は如何でしょうか。 光をまったく通さない漆黒の外観。 バルサミコやお酢など、少し鼻にツンと酸味を伴う香り。他には炭や鉛筆の芯、インクなど。 中庸な酸とスモーキーさ。 噛み締めるような果実感があり、まるでカリフォルニアのカベルネソーヴィニョンのよう。 深煎りしたエスプレッソがある。 これまでいただきましたオルネライアと比べてとてもインキーな印象でございました。 このお店、ワイン一本ごとにグラスを替えてくれて、お料理も美味しくとても楽しめました。 再訪したく存じ上げます。 さて、次にワイン会をできるのはいつになるやら。

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オルネライア！素晴らしいワインで締めですね、クリスタルから始まりプリューレロックにオルネライアと羨ましいワイン会です！！

Eiki

Eiki様 ありがとうございます。 一緒に持ち寄りしてくれたメンバーが素晴らしく、ワインも良いものが集まりました。 やはりこうして楽しむのも大事ですね！

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