この週は、2人とも土曜日まで お仕事があったため、木曜夜に中休み。。 私が、だいぶ前に入手したモンティーユの広域、 '17、当たり年(?)の白です(^^) 今回は私が抜栓。 グラスに注いで、彼の感想を待ちます。。 「うーん、うん、とりあえず、飲んでみて？」 と言われて、ゆっくりと私も香りを嗅ぐと、 「うん、樽だねww」 私でもはっきりと分かる樽の強さ。 まだ、馴染んでいないような印象を持ちます。 まぁ、広域ですし、 これはこれ、で美味しくいただきます(^^) 樽香の影から、フレッシュなレモンの香り。 ライムも少し。 口に含むと、さらりとしたテクスチャーに、 未熟なリンゴを思い浮かべるような酸、 甘さは控えめで、キリッとした辛口です。 残り香も、やや馴染みの浅い、樽と柑橘が主体、 少しだけ、擦りたてジンジャーのピリッとした風味…♪ 夜ご飯のグラタンといただきました✨ 少し、樽香が浮いた印象があるこちらのワインには、 ウインナー(香薫)の炒め物の方が"しっくり"きたかなー？ 1日飛ばして、3日目、土曜の仕事終わりの夕飯で 残りをいただきました。 一口目、 冷蔵庫でキンキンに冷やしていたためか、 あんなに目立っていた樽香が全く感じられません！ 柑橘の印象は変わらず、レモン、八朔、少しライム。。 少し待ってみると、樽の感じが戻ってきました。 初日ほど、樽の燻し香は目立たず、 程よい酸、全体的に、すっきりいただける風味。 さくっと飲み終えちゃいました✨ その後日本酒も開けてもらって。。 コルク栓の日本酒、抜栓は彼にお任せしました。 (んでもって、瓶口が広めなので、 泡用のシリコンキャップで蓋をして冷蔵庫へww) '18なのに、フレッシュな印象✨ ワインセラーで、日本酒の貯蔵温度としては高め(?)の 保管だったとは思いますが、酒質が強いのか、 まだ1、2年先に、飲み頃を迎えるんじゃないかと 想像してしまうほど、伸びが感じられました(^^) リーデルの大吟醸グラスだと 香りのボリュームが少なく、酸を感じる味わい。 お食事には合わせやすいのかな？ 今回は、食後にいただいたのでザルトのブルゴーニュで。 メロン系のカプロン酸の香り、少しレモンと、 白いお花。 「月桂樹の葉の要素もある気がする。」なんて言いながら キッチンにあるローリエを持ってきて嗅いでみたり…ww あと、彼が「白いナッツの感じ。」とも。 カシューナッツとか、マカダミア、落花生の胚乳？ それも、なるほど。と思いました♪ 美味しくて、飲みすぎましたが(>_<)。。 しっとりバームクーヘンや さくさくシンプルなビスキュイと♪ ビスキュイは、 クリームやフルーツでアレンジしても美味しそう…♡

ほろ苦ココア

17年の白はいいですね〜！樽強めのシャルドネとグラタンの組み合わせも美味しそうです。キンキンに冷やした3日目が美味しい、これは使える技。。！？

Eiki

モンティーユの広域は、 以前に違うVTをいただいた時に 樽の効いた印象があったので 今回はグラタンに合わせてみました♪ 彼からは 「燻した樽の、焦げたような香りには、 　ウインナーの方が合うかな？」との コメントがありました〜。 グラタンも良かったですが、 ナツメグ等を入れてスパイスを効かせたら もっとワインに合う仕上がりになったかなぁ？ とも思いました(^^)

ほろ苦ココア