『No.337 ちょっと気になる鉄っぽさ』 連休明けの今日。明日行けばまた休みなのだが、何だかしんどい今日この頃だったわけで。あとはあんだけ連休の間一緒にいたせいか、娘ロスに陥ってしまったかのような虚無感に襲われた次第。まさか自分がこんなに親バカになるだなんて…ねぇ。そんな今日はたまった業務をやっつけ、そそくさと帰宅。 そんな今夜のメニューは… ・手羽元とじゃがいもの煮物 ・サーモンの刺身 ・ご飯と味噌汁 妻特製の鶏じゃがが食卓に花を添える。じゅわっと出汁がしみこんでる煮物に合わせる今夜の一本は、イタリアのラミディアの9+(ヌオーヴォ・ピウ)2016年。カベルネ・ソーヴィニヨン100％でアルコール度数が9.4％…あぁ、これは正にグビ旨系というやつだろう。 さあ、まずは香りの方を…ほぉ、甘いレーズンのような果実香が鼻をくすぐる。そして一口...あぁ、爽やかで柔らかな果実の味わい。レーズンやカシスのような。そして少しだけ漢方とミントのニュアンス。そして感じるガス感。飲み進めてるとほのかな酸味も実に良い感じ。 今日のような優しい味付けの煮物に合うなぁ...なんて思っていたか、なんとなく違和感のようなものを感じるわけで...あぁ、そうかぁ。ちょっと鉄っぽい感じかなぁ。果実味もありアッサリサックリ飲めると思ったんだけどなぁ、この鉄っぽいニュアンスがなければ、もう少し星の数多くしたかったんだけどね。

カリヤカ・ズノリ

・・・なんとなく理解できます (笑)

秀

Hidemichi Soumaさん→どうもでございます！ラミディアのワイン、ミシェラはめっちゃ美味しかったんですけどね。これは美味しいんですけど、ちょっとだけ鉄っぽいのが気になっちゃって。

カリヤカ・ズノリ