07のCHセルタン・ド・メイ ポムロール メルロー主体、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン ちょっと涼しくなってきたからか、今日はボルドー右岸が飲みたくなりました(^^) 濃い黒みがかった赤、縁は少しオレンジ色。プラム、キャラメル、ハーブの清涼感、土の香り、果実感と熟成感が程よく混ざっている。果実味と酸のバランスは良く（酸は若干弱め、僕はこれくらいが好み）、タンニンは滑らかで多少甘く、ただ、まだまだしっかり感もある。コーヒーの後味、杉や松の印象。 この後味の感じ、何だろ〜と思っていたら、ラプサンスーチョンっぽい雰囲気です！ でもあのラプサンスーチョンの、強烈な松の薫香ほどではなく、それを1/10くらい薄めて黒系果実やコーヒーの香りをプラスしたような雰囲気♫ 07のボルドーはチャートで見る限りどうなんだろうか…という先入観がありましたが、バーでこのセルタン・ド・メイを飲んだらとても美味しかったので、その場で持ち帰り決定(^^) 今日飲んでもとても美味しかったです(*^^*)

Yuji♪☆

わぁ！良い風合いのエチケットですね♪ボルトー右も左もわからないど素人ですが、レビューを拝読すると、もう美味しいに決まってます！(ˊᗜˋ*)これ飲みたいなぁ♪ただ…ラプサンスーチョンて何ですか？笑。

kaori

かおりさん ラプサンスーチョンとは中国原産の紅茶です(^^) ラプサンスーチョンを漢字で書くと正山小種で、正山とは中国福建省にある武夷山の俗称、小種とは紅茶の原料となる茶樹の種類のことで、紅茶の等級の一種であるスーチョンの語源にもなっているそうです。 何だかワインの名前の付け方みたいですね(^^) ロエロ産のアルネイスみたいな♫ ラプサンスーチョンは世界ではじめて作られた紅茶らしいです！ 紅茶の起源は諸説あるみたいですが… もともとは福建省の険しい岩山に自生していた野生種で、その茶葉を、松の薪の燻煙を使って乾燥させることで、松の精油の独特の香りを与えたのが、ラプサンスーチョンの始まりだと言われています。 この松の燻煙の香りというのが結構強烈で、正露丸のにおいそっくりです‼︎ ちなみにこのワインは正露丸のにおいまではしませんでしたよ((((；ﾟДﾟ)))))))

Yuji♪☆

Yuji♪☆さん、初めまして。 フォローいただきまして、ありがとうございます。 Yuji♪☆さん、フランスワインやイタリアワインが お好きなんですか？ どちらも美味しいですよねぇ (*^^*) 今後も参考にさせて頂きます。 こちらこそ、どうぞ よろしくお願いいたします m(__)m

pochiji

pochijisanさん コメントありがとうございます！ フランスワイン、イタリアワインを飲む機会が多いです(^^) vinicaをはじめてから色々な地域が気になるようになりました♫ こちらこそ参考にさせて頂きます‼︎

Yuji♪☆

詳しいーーー！！！世界初の紅茶が正露丸風味とは…はじまりは正露丸。飲んでみたくなりました。ロエロ産のアルネイス、わかりやすいです♪私の場合はエロエロアルネイスでしたが 笑。CAも気になってくださいましぃ。

kaori

かおりさん 結構強烈ですよ‼︎ 松の薫香と、正露丸に含まれる「クレオソート」という物質がほとんど同じものらしいです(^^) 松の薫香がついていないラプサンスーチョンもありますが、それはとても美味しいですよ♫ エロエロアルネイス（笑） では今度官能的なCAを開拓してみます(^^)

Yuji♪☆

クレオソート！それは強烈ですね。 じゃ、ついてないほうで 笑。 官能的なCA、楽しみにしています♪赤で！！

kaori

クレオソートで通じるかおりさん‼︎ さすがです(*^^*)

Yuji♪☆