ワイン | Bay of Fires Pinot Gris(2018) | ||||||||||||||||||||
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Bay of Fires! 私の好きなワイナリーです。 ここのピノグリ美味しいですよねー♡。 ちなみにリースリングも逸品です。 あとピノノワールとシャルドネも手堅いですよ。 要するにとても良いワイナリーです(^^) 〜♪ 日本に入っていたとは知りませんでした! Bay of Firesを画像検索したことありますか? 不思議な赤い岩と、ありえないぐらい真っ白なパウダーのような砂のビーチなんですよ。 一日中ずっといられる楽園のような場所です(^^)
LaraMoon
Laraさん 3年半ほど前に2008のリースリングをいただいたことがあります。ウエブで調べて素晴らしい景勝地であることを知り、大量の画像を楽しみました(๑˃̵ᴗ˂̵) ワインの方も、とてもきれいなリースリングだと思いました! その時とはインポーターが変わりエノテカ扱いになっていますね。いまエノテカのショップには大量に入っているみたいです(@_@) 機会があれば、他のワインも試してみますね♪
iri2618 STOP WARS
わぁ!本当ですね!しかも絶賛されてましたね(^^)! そのレビューにも書かれていますように、ここのリースリングはグラスの中で温度が上がっていくとより旨味のある酸に変わっていきますよね。ビーチでの必需品です(^^)♪ あ、そうそう、紐付け間違ってますよー(笑)^^
LaraMoon
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その85 2018 ベイ・オブ・ファイアーズ ピノ・グリ タスマニア/オーストラリア 最近はすっかり南半球に居座ってしまったグリ/グリの旅。今回もオセアニア連投となるオーストラリア、タスマニア産のピノ・グリです。 タスマニアといえば、冷涼感溢れるピノ・ノワールの銘醸地ですが、兄弟(姉妹?)格にあたるグリ/グリにとっても、そこはやはり安住の地のようで、とても小体なタイプの爽やかな味わいのワインに出会うことができました。 外観は、透明感、光沢感の強い淡い黄色みを帯びたプラチナシルバー。見るからに酸度が高そうな輝きを放っています。 香りは、グレープフルーツの中の外皮と内皮の間の白いところ、未熟な白桃、微かに麦藁、石灰、火打石、白い花…なんだかグリ/グリっぽくないですね(苦笑) リーデルのリースリングタイプのグラスを使っているせいで、香りがリースリングっぽく感じるのかも? 途中から、リーデルのオークドシャルドネ タイプを投入したら、今度はシャルドネっぽく感じます(笑) ちょっと不思議な香りのプロファイリングの後、まずひと口。 うわっ、素晴らしく伸びのあるキレイな酸! 冷涼感の塊のような美しい白ワインです。 ボディは気持ち良い位中庸なナチュラルな厚み。ぼってりしがちなグリ/グリには珍しい、締まったシェイプの細マッチョな酒駆。 瑞々しい果実味、爽やかな酸、硬くコリっとした感じのミネラル感…すべてが美しい全体を目指してバランス良く纏まっている印象です。 微かに後口に残る苦味の痕跡のようなものが、もしかしたらグリ/グリ?という心証を残しますが、普通に味わう分には、日照の豊富な地域の標高の高い山地のリースリングか、冷涼地のシャルドネ?という謎の白ワインですね(笑) こういうのをブラインドに出したら、実に面白そう、なんて意地の悪いことを考えてしまいます。 いや実に面白いグリ/グリでした(๑˃̵ᴗ˂̵)
iri2618 STOP WARS