4本目はおなじみ、シャルロパン・パリゾのシャンボール・ミュジニー。 頭まで食べられるニジマスと一緒に頂きます。 濃い目のガーネットの外観 妖艶な香り。すっと鼻腔に突き抜けるスパイスの香り。パウダーシナモンや黒糖を感じる甘露な果実。 微かにプラムのニュアンス。 味わいはジュヴレのようなシャンボール。 中庸な酸味と粘性。 果実味は中心にコクがあり、収斂性のある味わい。 ダークチェリーの果実味が豊かに口内に広がりを見せる。 素晴らしいコミュナルブルゴーニュ。 しかし、これはシャンボールらしくはないような、、、 まるでジュヴレのようなシャンボールでございました。

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シャルロパンのシャンボールはややタニックなんですね。 ニジマス！都内ではほとんど食べる機会に恵まれません。福岡ではよく釣ったものも食べてました。養殖ですが(ﾟ∀ﾟ)

mattz

Mattz 様 ありがとうこざいます。 ニジマス、本当に久しぶりに食べましたが、臭みもなく、とても美味しかったです。 そして、パリゾはジュヴレのようでございました。 はやり地域性よりも作り手の影響が大きいのでしょうか。。。

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