造り手が亡くなって、一時はネット上でかなりの話題になった、ちょっとしたレアワイン。 色は薄目で縁はやや熟成を感じる。 味も薄い。少し熟成香。黒系果実と言われているが、確かにピユアな感じは無くて深みはあっても奥までたどり着けないようなもやもや感みたいなのがあって、赤系果実ではない。黒系果実っていうイメージでもないのだけど。 弱いが全面に旨味が乗っている。メゾンルロワの広域を思い出す。この旨味が後味にも続く。旨味メインの後味。慈味深いっていう表現がピッタリ。 酸は細かくて弱め。後退気味っていうイメージ。 07のブルはまさに今おいしいね！ 本当に良いワインです。ちょっと薄すぎて伝説にはなれないと思うけど。…と言いながら今から楽天で探すのですがw

hamuito

安いのに、持っているだけでも楽しめるワインだけど、(特に07は)飲むならもう飲んでしまった方が良さそう。 しかしルロワはメゾンの広域でこういう旨味を出すからやっぱりすごい。

hamuito

hamuitoさん、 フォローありがとうございます。 ブルゴーニュの事、劣化ワインの事など大変興味深く拝見しました。 こちらこらもフォローさせて下さい。よろしくお願いします。

とばくん

こちらこそありがとうございます！よろしくお願いしますm(__)m 古いコメントで申し訳ないですが、僕もアリストス飲みまして、アウェー感ってすごいわかります(笑)ブルゴーニュのつもりで造っていそうですよね。

hamuito

読んで頂き恐縮です。 飲んでるのがチリワインってことを思い出すのに数秒かかるという（笑）

とばくん

そうですね(笑) チリっぽくなく、ボルドーも違うような気がして、かといってブルゴーニュでもなく、僕がブラインドで飲んでいたらスペインとか答えるんじゃないかと思います。

hamuito