Williams Crossing by Curly Flat Pinot Noir写真(ワイン) by m.shingo

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LL

REVIEWS

ワインWilliams Crossing by Curly Flat Pinot Noir(2013)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2018-05-23
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

m.shingo

無数に飲んできたこのワイン、けれどもこのVTは初めて。 進化、成長が右肩上がりだと評判のここのワインは、新しいVTほどおススメ、とも聞く。その前情報がブーストしているのか、この2013は力強さを増している印象がある。 淡く鮮やかな色調は以前と同じ印象だが、テクスチャーが丸くなり、ボディが強くなっている気がする。よりトップキュベに近づいた感じがするが、恐らくこのVTのトップキュベはさらに進化しているのだろう。 なぜこのワインを開けたのかというと、昨日開けた余市のPNを飲んでこのワインを思い出したから。共通する部分、お手本になるのではないかという要素が走馬灯の様に脳内を巡ったのだった。 それを確認したくて開けたのだが、想定内の部分、想定外の部分がやはりあった。 カーリーフラットは走っている。それもかなりのスピードで。 それに追いつくのは至難の技かもしれないが、素晴らしい目標になると思う。 抜栓直後はやや還元的、だが小細工の必要は無かった。 赤いベリー系の強烈で心地よいアロマ、豊かだが丸みを帯びた酸。ストラクチャーを形成する程々に強いタンニンは、それを望む者には強く感じ、望まない者には控え目に感じる種類のものだと僕は思った。スワリングで容易に調整出来る、コントローラブルなタンニンなのだ。 石灰岩信奉者には申し訳ないが火山性土壌のこのワインはミネラルも豊富。ビオディナミ、天然酵母の自然派系ワインだが、泥臭い部分は微塵もない。 完成度の高さは世界最高レベルにあるPNだと思っている。

m.shingo

L

一昨日ピノパルーザというイベントで、数百種?のPNが並ぶ中、試飲して美味しいと思って写真を撮ってきたものの一つが、ここの上級キュヴェの14でした。インポーターの春のカタログにはウィリアムズクロッシングしか載ってないけど、6,500円ぐらいのスペシャルプライスと札に書いてありました。この投稿読んだら手に入れたくなってきました(*'∀'*)ゞ

ぺんぺん

L

ピノパルーザ、行きたかったのですが予定が合わずに行けませんでした。カーリーフラットが発起人の1人ですよね、そのイベントの。 うちにそのカーリーフラットPNの2010はあるのですが、今回これを飲んで最新ビンテージを飲みたい、と思っていたところです。

m.shingo

m.shingo
m.shingo

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