味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Williams Crossing by Curly Flat Pinot Noir |
---|---|
生産地 | Australia > Victoria > Macedon Ranges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/14
(2015)
ラズベリーなどの赤系果実にバラやスミレの様な花、上品なバニラ香。綺麗な酸があり、余韻の長さも印象的。素晴らしい味わい。更に素晴らしいことはコレが2000円代(3割引だったが)で買えたという事実。自分史上最高のコスパの良さだったので4.5に。上位キュベの同ヴィンテージもセラーにあるが、それは今後の楽しみに取っておこう。
2018/09/04
(2012)
価格:3,280円(ボトル / ショップ)
珍しくオーストラリアのピノ。Vinicaで気になっていたワインです。 カーリー・フラット ウィリアムズ・クロッシング 2012 完熟チェリー、スミレ、ラズベリー、ストロベリー、フローラルさにスパイシーなバニラの香り。 甘い香りが全体を包んでいますが、はっきりした酸味としっかり抽出された滑らかなタンニンがバランスよくまとまっています。 ニューワールドらしい果実味&高アルコールと言ってしまえば、そうかもしれませんが、旨味たっぷりでスルスル飲んでしまいました(^^*) スクリューキャップなので熟成には時間がかかりそうですが、さらに5年~10年したらますます美味しくなりそうな印象です。 久しぶりにオーストラリアの美味しいワインを飲むことができました。
2018/06/01
(2011)
薄旨路線の完成形。 どうしてこれがスクリューキャップなのか。 とにかくバランスが取れているし、醸造にテクニックを感じる。 果実味、酸、スーボワ、ピノノワールに欲しい要素を全て兼ね備えていて、全ての要素が美しい。これでセカンドということは、トップキュベはどこまで行っているんだろう。 木村農園の二本、千歳ワイナリー北ワインとこことあるワイナリーピノノワールとの比較テイスティング。余市のピノノワールもなかなかと思っていたが、これを飲んだ後だとバランスや、いらない香りやアフターの重さが気になる。先はまだまだ長い。
2018/05/23
(2013)
無数に飲んできたこのワイン、けれどもこのVTは初めて。 進化、成長が右肩上がりだと評判のここのワインは、新しいVTほどおススメ、とも聞く。その前情報がブーストしているのか、この2013は力強さを増している印象がある。 淡く鮮やかな色調は以前と同じ印象だが、テクスチャーが丸くなり、ボディが強くなっている気がする。よりトップキュベに近づいた感じがするが、恐らくこのVTのトップキュベはさらに進化しているのだろう。 なぜこのワインを開けたのかというと、昨日開けた余市のPNを飲んでこのワインを思い出したから。共通する部分、お手本になるのではないかという要素が走馬灯の様に脳内を巡ったのだった。 それを確認したくて開けたのだが、想定内の部分、想定外の部分がやはりあった。 カーリーフラットは走っている。それもかなりのスピードで。 それに追いつくのは至難の技かもしれないが、素晴らしい目標になると思う。 抜栓直後はやや還元的、だが小細工の必要は無かった。 赤いベリー系の強烈で心地よいアロマ、豊かだが丸みを帯びた酸。ストラクチャーを形成する程々に強いタンニンは、それを望む者には強く感じ、望まない者には控え目に感じる種類のものだと僕は思った。スワリングで容易に調整出来る、コントローラブルなタンニンなのだ。 石灰岩信奉者には申し訳ないが火山性土壌のこのワインはミネラルも豊富。ビオディナミ、天然酵母の自然派系ワインだが、泥臭い部分は微塵もない。 完成度の高さは世界最高レベルにあるPNだと思っている。
2018/03/12
(2012)
間違いのない味わい。PNをそれほど飲みつけてない方に訴えるのに最適のPNかと。
2017/12/05
(2013)
オーストラリアのピノ 綺麗な子でした◡̈♥︎
2017/08/07
(2013)
優れて抑制的。シャルドネ以上の高コスパ。 引き締まった酒質は極めて旧大陸的。スミレ、グロゼイユの酸味。甘さに流されず、テンションを保ちながらも、腰のしなやかな果実味が魅力。飲み飽きがせず、もう一杯と手が伸びる。これで4千円なら大満足。鰻合わせの、新たな選択肢。 ブルゴーニュしか飲まない人でも、嫌う理由は1つしかない。豪州産…だということ。ブル至上主義者とFNは割と似ているように思う(笑)
2017/05/18
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2013 カーリー・フラット ウィリアムズ・クロッシング ピノ・ノワール マセドン・レンジズ ヴィクトリア/オーストラリア 松屋のワインイベントで試飲の上購入した唯一の赤ワイン。価格とのバランス(要はコスパ)が圧倒的にナンバーワンだったのですが、絶対的な質も素晴らしい! 今回、飲んでいる最中に、カーリー・フラットのセカンド・ラインであることが判明…驚愕‼︎ このワインは、いわゆるセカンド・ラインの水準を余裕で超えています。 色合いは比較的浅めの明るいルビーですが、香りのニュアンスはグラン・ヴァンのそれ。 黒果実ミーツ花束withミネラルですね! とってもブラボーな香りと味わいです。素晴らしい☆
2017/03/02
(2013)
なぜかとても気になったオーストラリアのPN 13なのに熟成フレーバー 滑らかで程よい厚みがあり、美味しかった(▰˘◡˘▰)
2016/04/17
(2011)
たくさんの花の香り、香り負けしない強さのある味わい、エレガンス。 何度飲んでも美味しい。
2016/04/10
(2011)
いつ飲んでも美味しい。複雑性と華やかさを持ち合わせた、パーフェクトに近いピノノワール。
2015/07/27
(2011)
価格:4,800円(ボトル / ショップ)
1980 年代、フィリップ・モラハンはスイスで在学中に出会ったブルゴーニュのピノ・ノワールに魅了され、自らオーストラリ アでそのような繊細なピノ・ノワールを造ろうと決心しました。 モラハンがオーストラリアの冷涼地を調査をし、辿り着いた地がヴィクトリア州マセドン・レンジズ。 メルボルンから北に約 120km にあるマセドン・レンジズは、栽培シーズン中の積算温度が 1200~1300 と、オーストラリアではもっとも冷涼な栽 培地域に当たります。 ヴィクトリア州のほぼ中心に位置するマセドン・レンジズは、東西に連なるマセドン山脈が内陸部からの高気圧を遮り、メル ボルンから流れ込む海洋性気候の影響により、地域一帯は一年を通して涼しく、なかでもカーリー・フラットの畑がある南部 ランスフィールド周辺はとりわけ冷涼地区として知られ、スパークリング用のブドウやプレミアムのシャルドネとピノ・ノ ワールが主に植えられています。 カーリー・フラットのシャルドネとピノ・ノワールは、クール・クライメットの特徴的な酸 味を持ちあわせています。 試飲会。 チェリー、樹、スパイスの香り。 酸味、タンニン共に程々で飲みやすい。 美味しい。
2015/06/24
(2011)
この色で良いのか?と不安にさせる薄い色合い。それを見事に裏切る香りとしっかりとした味わい。理由は知らないが驚きの美味しさのピノノワール。上級キュヴェは取って置きの伸び代として楽しみにしておく。
2014/10/26
(2011)
カリーフラット(^-^) 素直に美味しいと思う。試飲会で埋もれないワイン。
2021/02/19
2017/10/28
(2013)
2016/06/23
(2011)
2015/12/29
(2011)
2015/09/17
(2011)
2015/08/07
(2012)
2015/01/30
2014/10/26
(2011)