ワイン | Tolpuddle Vineyard Chardonnay(2020) | ||||||||||||||||||||
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「気がついたら写真も撮らず飲み終わってしまう」ほどの素晴らしいシャルドネなのですね(^^)✨ 私のは今セラーの奥の方にあって、なるべく思い出さないようにしていましたが、、 思い出してしまったじゃないですかー(><)! ...(^^)笑
LaraMoon
Laraさん コメントありがとうございます。2018年も飲みましたが、スケールの大きさは断然2020年ですね。今飲んでも美味しいですが、熟成させた良さも味わいたい感じ。10年以上余裕で熟成可能なポテンシャルがあると思いました。セラーの奥のワインが何年のものかわかりませんが、もうしばらく忘れていても大丈夫では?
iri2618 STOP WARS
2020 トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ コール・リヴァー・ヴァレー タスマニア/オーストラリア 土曜日のワイン。 このワイン飲むのは2回目です。 姫貝のワイン蒸し、〆鯖、鶏レバー時雨煮など、居酒屋メニューの晩ごはんに合わせて。 ピュアな柑橘系と熟した花梨、上品なヴァニラが微かに香り、白い石のようなフリンティさがアクセント。 研ぎ澄まされたミネラルとクリアな酸、締まった果実味の美しいトライアングルが味わいの堅牢なフレームを形成するワイン。 シャープな斬れ味のある味わいが素晴らしいですね♪ 気がついたら写真も撮らずに飲み終わっていました(苦笑) すごく美味しいコルトン・シャルルマーニュみたいです∑(゚Д゚) こんな食事やワインに集中するときの音楽は、バロック期の大作曲家・テレマンの、元祖・環境音楽『ターフェルムジーク(TAFELMUSIK=食卓の音楽)』(フランス・ブリュッヘン&コンチェルト・アムステルダム:1964-65年録音)を合わせたくなりました。 ブリュッヘン指揮の演奏ですが、古楽器ではなくモダン楽器による録音。 この曲にしては賑やかな演奏で、途中から注意が音楽の方に向いてしまい、食卓に集中できなくなってしまいました(苦笑) いや、それだけ素晴らしい内容の歴史的名盤ということで、ワインとの相性は悪くありません。 鉱石が煌めく光を放っているような、透明感とキラキラ感の強さが、この録音とワインの共通点でしょうか? 演奏が終わり、ワインを飲み終わっているのにも気が付かず、しばし呆然と固まったままで余韻に浸ってしまう、そんな圧巻のスケールもまた共通していました。 ブラヴォー!
iri2618 STOP WARS