Tolpuddle Vineyard Chardonnay
トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ

3.29

9件

Tolpuddle Vineyard Chardonnay(トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 白い花
  • レモン
  • アーモンド
  • トースト
  • 石灰
  • 青リンゴ
  • 赤リンゴ
  • パイナップル

基本情報

ワイン名Tolpuddle Vineyard Chardonnay
生産地Australia > Tasmania
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ9

  • 2.5

    2022/02/13

    (2020)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2020 トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ コール・リヴァー・ヴァレー タスマニア/オーストラリア 土曜日のワイン。 このワイン飲むのは2回目です。 姫貝のワイン蒸し、〆鯖、鶏レバー時雨煮など、居酒屋メニューの晩ごはんに合わせて。 ピュアな柑橘系と熟した花梨、上品なヴァニラが微かに香り、白い石のようなフリンティさがアクセント。 研ぎ澄まされたミネラルとクリアな酸、締まった果実味の美しいトライアングルが味わいの堅牢なフレームを形成するワイン。 シャープな斬れ味のある味わいが素晴らしいですね♪ 気がついたら写真も撮らずに飲み終わっていました(苦笑) すごく美味しいコルトン・シャルルマーニュみたいです∑(゚Д゚) こんな食事やワインに集中するときの音楽は、バロック期の大作曲家・テレマンの、元祖・環境音楽『ターフェルムジーク(TAFELMUSIK=食卓の音楽)』(フランス・ブリュッヘン&コンチェルト・アムステルダム:1964-65年録音)を合わせたくなりました。 ブリュッヘン指揮の演奏ですが、古楽器ではなくモダン楽器による録音。 この曲にしては賑やかな演奏で、途中から注意が音楽の方に向いてしまい、食卓に集中できなくなってしまいました(苦笑) いや、それだけ素晴らしい内容の歴史的名盤ということで、ワインとの相性は悪くありません。 鉱石が煌めく光を放っているような、透明感とキラキラ感の強さが、この録音とワインの共通点でしょうか? 演奏が終わり、ワインを飲み終わっているのにも気が付かず、しばし呆然と固まったままで余韻に浸ってしまう、そんな圧巻のスケールもまた共通していました。 ブラヴォー!

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2020)
  • 3.5

    2022/01/27

    (2018)

    上品な白い花や蜜、バターの香り。 上質な酸味と蜜の甘み、微かに感じる樽香のバランスが絶妙!ミネラルを存分に感じます。 アフターは長く、真っ直ぐ伸びた程よい酸味に僅かに感じる苦味がそれをアシスト。 エレガントなシャルドネです!

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2018)
  • 2.5

    2021/08/11

    (2018)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2018 トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ コール・リヴァー・ヴァレー タスマニア/オーストラリア 火曜日のワイン。 緊張感のある素晴らしい質感のシャルドネ。 外観は、透明度、輝度が異様に高く、もしかして蓄光作用?とグラスを凝視したくなるような輝きのプラチナゴールド。 清涼感のあるライムや白い花、鉱物質なミネラルのニュアンス。シンプルながら、複雑で陰影に富んだ浮遊感のある香り。 口に含むと、軽やかな口当たりの質感で、良い意味で水のような自然な飲み口に驚きます。 弱い収斂性のある、キュッと引き締まった冷たい酸と、それとは対照的に、喉の奥まで熱くなるような存在感のある柑橘の旨味が印象的な、矛盾した官能を孕んだとても美しい味わいです。 自分の心臓の鼓動が聞こえそうな静謐さの中に、迸(ほとばし)るような情熱を感じるワイン。 妙な話ですが、有元利夫のフレスコ画を思い出してしまい、数年ぶりに彼の小さな画集を引っ張り出しました。 彼の絵を一言で言えば「典雅」でしょうか? 洗練された色彩と筆遣いで、時間まで構図の中に封じ込めた、ストップモーションのような印象を観る者に与える名画の数々。 そんな素晴らしい作品たちと久しぶりに再会することとなりました。 しばらく眺めていると、彼の絵とワインの世界観が、とてもよく似ているように思われて仕方がなくなってきます。 彼のフレスコ画は、画材の特性もあり、描かれた時点が完成ではなく、「風化」のような作用によって絵がゆっくりゆっくりと変化していくのですが、まるでワインみたいですよね(笑) 一見、平板に見える独特の遠近感の画風と、リーンなワインの質感は見事にシンクロしますし、それぞれのパースペクティブに埋め込まれた、凄まじい奥行きの深さもまた共通しているように思います。 いやあ、それにしてもワインをいただきながら有元利夫の絵を思い出すなんて、考えてもみませんでした。 思いがけない「再会」を促してくれたワインに感謝です!

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2018)
  • 4.0

    2020/01/02

    (2016)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    タスマニアのシャルドネ レモンや青リンゴ、白い花にナッツを感じる香り アタックは凝縮した果実味で酸味は優しく、ドライだがその奥にほんのり感じる甘味 まるでモンラッシェのよう

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2016)
  • 3.5

    2019/11/25

    樽香、キリッとした酸、トロピカルフルーツの風味、色々な要素が複雑に絡み合うワイン。

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ
  • 4.0

    2018/02/24

    (2015)

    タスマニアのシャルドネ 2015 ブケは白い花 酸がしっかり 和食のランチにあいます

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2015)
  • 4.0

    2016/07/31

    (2012)

    タスマニアのワイン! 香りの印象よりも樽が強かったです。 6000円、自分では買いませんね。

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2012)
  • 3.0

    2017/10/26

    (2014)

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 3.5

    2017/04/10

    (2014)

    トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ(2014)