ワイン | Bryant Family Vineyard Cabernet Sauvignon(2010) | ||||||||||||||||||||
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vin-beさま 素晴らしいカリフォルニア・ワイン会でございましたね。 ブライアントも90年代を頂き大変思い出深いワイナリーの一つでございます。 カルト・カベルネでございますが、全て抽出し尽くしても非常にエレガントであり、ある意味究極の形状の一つではないかとテイスティングを読ませて頂き、改めて思うところでございました。 私も本当にカリフォルニア・ワイン大好きでございます。
Marcassin
vin-beさん、こんにちは。 貴重な素晴らしいワインの数々です! 私はある意味、アメリカのボルドータイプのワインは避けてきた?縁の遠いワインでした。 ワイン飲み始めの頃はオーパス・ワンやシェーファー他色々頂きましたが、何故か?その後は追いかけなくなり、、、まぁ、セラーにもあるにはあるのですが、、、 数年前にMarcassin大先生から頂いたコルギンで目が覚めた?状態です。 何処でまとめて?頂きたい!ものです。。。
Katsuyuki Tanaka
Marcassin 様 ありがとうございます。 カリフォルニア・カルト、本当に素晴らしくてこちらもやめられる気がしないです。 一口一口その完成度を噛み締めることができました。 何でしょうね。いただいてしまうとその魅力に取り憑かれてしまいます。コンギンやアイズリーを初め、スケアクロウなどもいただいてみたいなと欲望に駆られております。 いつの日かカリフォルニアワインを肴に90年代のカリフォルニアワインを教えていただけましたら幸甚です。
vin-be 1.1
Tanaka様 ありがとうございます。 カリフォルニア・カルトは向き合ってしまうと沼にハマってしまいますよね。Marcassin大先生のコルギン、それは目覚めてしまいそうです。 コルギンは前にグラスで少しだけいただきましたが、これも深みにハマってしまいそうな一本でした。 Tanaka様も是非いつの日かカリフォルニアをご一緒しましょう。M様とMarcassin 様もご一緒に。
vin-be 1.1
始まってしまったカリフォルニアワイン会。 トリとなりますのはファミリー系(?)最強のワイナリー、ブライアント・ファミリー2010をいただきました。 1992年設立、ヘレン・ターリーや前にいただきましたマーク・オーベール など様々なワインメーカーが醸造を務めてきたワイナリー。裁判沙汰あり栄光と苦難を乗り越えてきたブライアント・ファミリー、万感の思いでいただきます。 グラスはリーデルソムリエ グラン・クリュ ブルゴーニュで注がれました。 漆黒の外観。 マヤと比べると静かな香りで、カシスやブラックベリーに、微かな漢方やスパイス、そして何故かこちらにはベジタブル香を感じる。 複雑で重厚な味わい。 酸味の主張は存在感がありながら果実や酒質の邪魔をしていない。杉の木やハーブ、スパイスに漬け込まれたブルーベリーリキュールの風味で、テクスチャは極めて滑らか。 液体の完成度が極めて高く、球体感、凝縮度、深さともにとても高い。恐ろしくエレガントでバランスの取れたカベルネ・ソーヴィニョン。 お酒自体の完成度としてはマヤの上を行く気がします。 あまりの端正さ、あまりの充実感。 やはりカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニョンもやめられません。 終わってしまったカリフォルニアワイン会、またいつの日か。
vin-be 1.1