リヴェッラ・セラフィーノのバルバレスコ・モンテステファーノ。 新年1本目は迷った挙句、ラシーヌさんとしては珍しいこちらのバルバレスコに。 バルバレスコ村のモンテステファーノ地区で造られたクリュ・バルバレスコです。 ヴィンテージは2011。 36ヶ月の熟成(内大樽30ヶ月)。 紅茶、胡椒、なめし革…というよりは古書のような香り。 アタックは強めで、かなりスパイシー。強靭なタンニンが印象的で、飲み頃はまだまだ先なのでしょう。かなりクラシックなスタイルで強烈な飲み口ですが、紅茶を思わせる旨味のおかげで早くからも楽しめるかと。アルコール度数は14.5度と高めで、あと20年位は熟成可能だと思われます。 今年もネッビオーロがあれば生きていけそうです(笑)。

mattz

良さそうなバルバレスコですね！ そういうしっかりとしたバルバレスコは最近飲んでいないです^^; 美味しいのはわかっているのですが…。 機会があれば、試してみたいと思います(^-^)/ 初詣は池上本門寺でしょうか。 一度は行ってみたいと思っているのですが、なかなか機会がありません^^;

bacchanale

bacchanaleさん このバルバレスコは激渋でした。もうちょっとモダンでエレガントなタイプの方が一般的には好まれるかもしれません。 あれ？ 池上って分かりました？ 生息地がバレつつありますね(；´∀｀)笑 それにしても写真だけでよく分かりましたね…。本当は川崎大師行く予定でしたが、気合が足りず断念しました。

mattz