ワイン | Ch. Petit Village(1985) | ||||||||||||||||||||
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1985✨いいですねぇ(>∀<) てか、プロング式のオープナーで左右からコルクの足を掬うようにスポン…… なんか分かります! 笑ってすいませんm(__)m笑 ちなみに南瓜も85年のコルクをプロング式で抜いた時に、金具で印字が削れました ^^; トッテオク ツモリデシタノニ
カボチャ大王
カボチャ大王さん> コルクに穴が開かないのもプロング式の利点なのに、側面がやられてしまいましたか(^^;; 教訓「85年にはプロング式は使わないこと」 …違うソコジャナイ笑
末永 誠一
勉強になります! プロング式を知りませんでしたのでググったら、 「デュランド」という画期的なものがあることを 知りました! 自分で開ける機会は来るとは考えにくいですが、 接客には大いに役立つと思いました♪
toranosuke★
あれですよね。 ボトルシップを作ろうとしていたのですよね(笑)
Masanari
熟成されたワインの抜栓は必死です~。 ヨシッ!てなるか、あぁ~~ってなるか(笑) ピーク過ぎても、こちらのような味わいに出逢えると、うれしいというか、癒されます✨ 80年代のワインは、飲んでしまって、うちには無いような気がします。 コメントを拝見して、頂いている気になれました ♪(*^^*)
pochiji
トラさん> デュランド気になってます。 もう少し安かったら試すんですけどねー笑 悲鳴をあげる財布にムチ打って、古酒を練習台にしてます( ̄∀ ̄)
末永 誠一
Masanariさん> なぜそこに気が付かれたのかが意味不明!! 吸い込まれたコルクを、長いピンセットと細いカッターで船の形に削っていけばボトルシップ(ワイン版)の出来上がり(^^)/ できるかーっf^_^;
末永 誠一
pochijiさん> 古酒を開ける機会って、ソムリエさんでもなければそうそう無いですよね。 あぁ〜〜〜っでなっても、そこでリカバリできるテクがあったら安心。 もっと練習しなきゃ(^^) ピーク過ぎても。 古酒の良さってそこですよね。 熟成したから体感できる何かがある気がするんです♪
末永 誠一
僕も多分プロング式オープナー選びマス。コルクが固くくっついてると、ソムリエナイフだと孔だけ開いちゃいました。(((^_^;) 新しいコルクにプロング使うと、またもとに戻して遊びます。(^^;
どら
ってソコじゃないデスよね。メルロー主体でもまだ果実のニュアンスが残ってるのですね~♬
どら
どらさん> わかります! コルクがモロくなってるだけでなく瓶にくっついちゃってると、あーあ、こりゃ大変そうだと笑 スクリューとプロングが一体になったオープナーを試してみたいところですが、高すぎですよねf^_^; ワインは、開栓前にライトで色調を見た時「もう随分過ぎちゃってそう、飲まなきゃ」と思ったのですが、開けてみたら想像よりも若くて嬉しい誤算でした(^^)♪
末永 誠一
1985年のシャトー・プティ・ヴィラージュ。 コルクの表面が硬く固まっていたのでプロング式のオープナーでどうかな…と思いきや、少し刺した所でコルクがボトルの中へ、あっという間に吸い込まれていきました笑 やっぱりソムリエナイフが一番…と反省しながら、コルク片とオリが入らないようにゆっくりとデキャンティング。 香りはカシスやプルーンと熟成肉と、熟成を感じさせるナメシ革やキノコ。 味わいは酸味を前面に感じるものの、やや濃厚な黒い果実と、熟成で滑らかになったタンニンの苦味がバランスしています。 柔らかく厚みのある口当たり。 少し焦げた感じのカラメルのような、ほろ苦い甘さ。 どこか喉の渇きを感じる味わいです。 表面には強固さを伺わせつつも、奥には柔軟さを感じさせるエレガンス。 ピークは過ぎていますが、果実の味わいを感じつつも熟成も楽しむにはまだ十分いけます♪
末永 誠一