味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Petit Village |
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生産地 | France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/07
(1997)
この日の会の赤その2、ポムロールのプティヴィラージュ97年です。ストレートなポムロールらしい甘美で円やかな赤系果実のアロマ。スケール?複雑さ?は無くとも十分美味いワインになるのです。
2023/11/05
(1954)
BVC総会にて。プティヴィラージュの54年です。いかにもBVCらしいヴィンテージ(笑)。 酸化を感じさせつつも飄々とした佇まいは古酒の醍醐味ですね。有難い経験でした。
2023/08/31
(2006)
ポムロールのプティヴィラージュ、2006年です。タンニンが頭をもたげるズングリしたイメージの2006年ボルドーですが、ダブルデキャンタしてこなれさせて頂きました。ラズベリー、イチゴなどの赤系果実にブルーベリーのアロマ。90年代辺りでは素朴なイメージのプディヴィラージュですが、この2006年はややざらつきがありながらも洗練された味わい。 もともと高額なワインが多いポムロールの中では手をだしやすい価格帯のワインなので意外に重宝するかも?
2023/02/18
(1992)
プティヴィラージュの92年です。これはびっくり、ポムロールからは想像出来ない味わいです。ジュヴシャンでたまに云われるような獣臭、トリュフの香りに開いてくると赤系果実のアロマ。ボルドー、特に右岸はかなり苦しいヴィンテージの筈の92年ですが、これは素晴らしい。今まで飲んだ経験の限りではこのワインの本来のスタイルでは無いと思いますが突然変異でしょうか(笑)
2023/02/08
(2009)
【ボルドーの底力①】 2009年ボルドー赤の水平3種。 ①プティ・ヴィラージュ(ポムロール) ②ブラーヌ・カントナック(マルゴー) ③ドメーヌ・ド・シュバリエ(ペサックレオニャン) 3種とも素晴らしかった。 まずは、① プルーン、ブラックチェリー、そのジャムなどの丸々とした果実味に、バニラとオーク、少々コーヒーなどが、乗る。熟成の塩梅よろしく、綺麗に角がとれていて、ほぼ飲み頃。3種の中では1番モダンでボリューミー、ニューワールドばりの甘さもあるけど、あくまでもボルドー右岸ポムロールらしい全体の調和感。アルコール度数14.5。
2021/06/13
(1995)
ポムロールのプティヴィラージュの95年です。 ブンブンたちのぼる赤系ベリーの香りはまさしくポムロールです。少しトロタノワのようなフルーツケーキのニュアンスも出てきましたがあそこまでの豪勢さはありません。余韻も普通で可もなく不可もなくなポムロールでした。
2020/02/22
(1995)
ポムロールだから大丈夫だろと思ったらまさかのピークアウト。。。 フリマでやすかったからなー、温度調整かな 香りはいいけどスカスカで飲めたものではありませんでした。しょうがないから翌日カレーの料理酒として使ってしこたまカレーを仕込みました。 1週間カレーづくしでしたが、それには十分なパフォーマンス! 贅沢笑
2020/02/19
(2006)
最後のワインはプティ・ヴィラージュございます。 会も終盤。 今日は二次会なく解散します。 スパイシーで、ミディアムボディ。 濃すぎずも柔らかな果実。 これは小職にとって大切な会。 これからも皆様とささやかな料理とワインを嗜んで行きたいと存じます。
2019/01/20
(1979)
1979。先の3本からパッと印象が変わり、これは美味しかった。
2018/08/29
(1985)
1985年のシャトー・プティ・ヴィラージュ。 コルクの表面が硬く固まっていたのでプロング式のオープナーでどうかな…と思いきや、少し刺した所でコルクがボトルの中へ、あっという間に吸い込まれていきました笑 やっぱりソムリエナイフが一番…と反省しながら、コルク片とオリが入らないようにゆっくりとデキャンティング。 香りはカシスやプルーンと熟成肉と、熟成を感じさせるナメシ革やキノコ。 味わいは酸味を前面に感じるものの、やや濃厚な黒い果実と、熟成で滑らかになったタンニンの苦味がバランスしています。 柔らかく厚みのある口当たり。 少し焦げた感じのカラメルのような、ほろ苦い甘さ。 どこか喉の渇きを感じる味わいです。 表面には強固さを伺わせつつも、奥には柔軟さを感じさせるエレガンス。 ピークは過ぎていますが、果実の味わいを感じつつも熟成も楽しむにはまだ十分いけます♪
2018/06/24
(2009)
とても美味しいボルドー。 まだまだゲンキなので、 枯れかけた頃、いつか再会したいものです。
2018/06/12
(2006)
渋みと酸味のバランスが良い
2018/03/12
(2012)
Chateau Petit Village 2012 オークラ ワインアカデミーの4本めは、プティ ヴィラージュ。北はヴィユー・シャトー・セルタンとセルタン・ド・メイ、東はラ・コンセイヤントの好立地だそうです。 カベフラの良い香り、酸味、甘み、苦味と複雑ですが、バランスがとてもよく美味しくいただきました。お値段もさほどでもないし、お買い得かも。 メルロー80%、 カベルネ フラン 14%、 カベルネ ソーヴィニヨン 6%
2018/02/12
(1975)
CH. PETIT-VILLAGE 1975 2杯目に頂いたのはこちら。 色合いはボトルエンドでもあり、しっかりと濃い目。 香りには煮詰めた黒いベリーの甘さがあり、味わいもタンニンは完全に溶け込んで柔らかくプルーンのコンポートやシナモン、グローブ等のスパイスが感じられる。 余韻にカカオやスモーキーなオークの香りがある。
2017/10/31
(1994)
よく熟成されていて、まろやかな酸。
2017/10/25
(1986)
インポーターにあずけてるワイン。
2017/03/06
(1975)
40年経っているとは思えないほど、フルーティーな酸味があって、タンニンがまろやかで美味しかったです!
2017/01/14
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ポムロール女性的、今後が楽しみ♪
2016/12/11
(2006)
赤果実、ドライフルーツ、ジャム、森の下草、少しのなめし革。とても美味い。グラマラスで上品なボルドー。
2016/10/27
(1988)
vintage wine
2016/07/24
(2010)
シャトー・プティ・ヴィラージュ。 こちらも頂き物。 色は濃い赤紫。 さすがにまだエッジの変化は見られない。 ブラックベリー、ブラックチェリーをはじめとした黒系果実を中心に、チョコレート、シガー、ナツメグの香り。 ミント、ブラックペッパーといった爽やかでスパイシーな印象も。 口当たりはわりとしっかり。 タンニンのザラつきも少しあるが、黒系果実とバターが混じったふくよかさに、あとからシガーやスパイスが追いかけてくる。 果実の余韻が長めに続く。 これぞポムロール!という、メルローのよさがよく出た味わい。 抜栓直後は少しタニック。 2時間程度でふくよかさが出てくる。これもとてもおいしい。 メルロー73%、カベルネ・フラン9%、カベルネ・ソーヴィニヨン18%。 チキンのトマト煮とよく合う。
2016/05/03
(2012)
ブラックベリー、ブラックチェリー、ミント、ナツメグ、コーヒー、シガー。力強い凝縮感とスパイスのパンチがあるが、タンニンは強すぎず滑らか。パワフルかつ繊細な両面性。
2015/11/28
(1995)
3本目ポムロール✨ 開けた途端に放つベリーの香り、時間とともに炭火焼コーヒーやチョコを思わす芳ばしい香りに、シガレットや鉛筆のような香り… 変化に富んだ美味しいワイン http://www001.upp.so-net.ne.jp/voyage-du-vin/liste/bordeaux/05pomfro.html
2015/09/24
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
プティヴィラージュを訪問。 ルモンタージュの作業を見学でしました。 タンクを上から見たのは初めてです! タニックでまだまだ硬いワインですが、買っちゃいました。 成長が楽しみです!
2015/07/31
(1988)
プティビラージュ1988 好きな味かな。 かなり綺麗に作っている感じ。 88ということもあり、1時間後くらいがベストでした。その後下降線ではあったが 。。
2015/01/11
(1999)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
シャトー・プティ・ヴィラージュ1999。熟成香が少し出てきているが、タンニンはまだ若々しい。40を越えて皺も出てきたが、落ち着いた大人の魅力がある女性と言ったところか。
2014/06/15
(2007)
香りもしっかりとした味わいも、すごい良かった!
2014/04/19
(1997)
It was the very right time to open the bottle! 素晴らしい熟成感でした。本当にピークでボトルをオープン出来ました。何も言えません!
2025/03/01
(2015)
2022/01/05
(1978)