長野県の竜眼という品種のワインです。原産はカスピ海周辺でシルクロードを旅しながら中国を経由し日本の長野県にやってきたとか・・ 前に１度だけ飲んだことありますが、酸ばかりが強調され今一馴染めなかった印象があります(^-^; その後様々なワインを飲んだこともあり、再チャレンジしてみました！色は日本酒のような透明感!香りは和梨にパンのお粥 味わいは果実味が弱く、強めの酸と余韻の酵母が印象的です!酸には以前のように手こずることはなくむしろ心地良いくらい(^.^)つまみは塩するめの天ぷらと牡蠣フライを用意しました。悪くはないけど合わせると前述の特徴が感じられなくなり、ワインが脇役にまわってしまいました(*_*) お寿司とかの方がいいかもしれません。 2日目 無添加ワインは美味しいうちに!ということで中日は設けないことにしました。 今回は夕食にワインを持ち込み(’-’*)♪おかずの煮蛸、マダラ卵の煮付け 茶碗蒸しは、どれもワインの個性と共存していました(^-^) 特に茶碗蒸しのような出汁の効いた料理は最もお酒との一体感を覚えました(^.^) 最終日 今日も夕飯のおかず(はりはり漬け、サバの味噌焼き、里芋と烏賊の煮付け等)と共に飲みました。味わいがどこか日本酒的なので和食に寄り添ってくれます(^.^) 葡萄以外の果実のニュアンスが殆ど感じられないのも珍しい笑 和梨を挙げましたが強いて言えばという感覚です。また機会があったら飲んでみたいと思います(^-^)

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