ワイン会でアストラリスを頂いたので、自宅で久々のオーストラリア・ワインを。オコタ・バレル・ザ・マーク・オブ・ケイン・ピノ・ムニエ2019年を頂きました。タラス・オコタはオーストラリアを代表する自然派ワインの造り手で、世界中の数々のワイナリーでワイン・メーカーとして働いて来ました。 樹齢35年のアデレード・ヒルズのピノ・ムニエで、2108本生産の内のNo.1369。 少し青みかかったピンキーな薄めのルビー色。 甘いストロベリーやラズベリー、シナモンやハーブ等が混じったピュアな印象のアロマ。 とてもライト・フットで、程よくバランスの良い果実味ととても目が細かなタンニン。余韻も程よく長く、気軽な感じですが、ゆっくりとコクを感じます。 翌日は果実が落ち着き、少しグリップが出て来ました。ただ前日にも思ったのですが、少し繊細すぎて、軽食でもワインが負けてしまう感じで、値段を考えるともう一つ何かが欲しい感じが致しました。

Marcassin

少しアクセントが欲しい感じ ですかね。 それにしてもグラスが 良いですねー。フォルムと 細いステムの バランスが最高です。

YAL

YALさまありがとうございます。 もしかしたら少し早かったのかもしれませんが、基本的な酒質は変わらないですよね。 グラスはザルトと言うオーストラリアのもので、カリ・クリスタルでとても硬く、鉛を使用していないのです。 今けっこう出回って来ているブランドです。

Marcassin

グラスの詳細ありがとうございます。 早速買ってみます。

YAL

何種類か形が有りますので、是非。

Marcassin