ワイン | Paul Pernot et Ses Fils Bienvenues Bâtard Montrachet Grand Cru(2009) | ||||||||||||||||||||
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素晴らしいワインですね!羨ましい〜。 確かにポール・ペルノの最近のヴィンテージは、若いうちは果実リッチな気がしますが、時間とともに落ち着いてくるような気がします。 代々木の巨匠のお店、行ってみたいです。
hintmint3
hintmintさん さすが巨匠のお店、お料理もワインも素晴らしくて夢心地な時間でした〜(><) 特にメロンのスープと、スペシャリテ(勝手にそう思ってます)の魚介のカッペリーニは今回のワインに素晴らしいマリアージュでしたー⭐︎ 相変わらず素晴らしいワインリストですし、地上の楽園に違いありません!^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
大学時代からの友人が、念願だった公共放送に入局とのことで、お祝いに代々木の巨匠のお店にうかがいました^ ^ 赤白泡どれが飲みたいかを主賓に聞いたところ「白」とのこと。以前飲んだルイジャドのバタールが凄いインパクトで良い経験をしていたので、あの感じなら友人にも美味しさを感じてもらえると思って、ソムリエの奥様におすすめを伺ったところ、「KT教授と一緒に飲みましたが、”この造り手としては美味しい”と高評価でしたよ」とオススメいただいたので、こちらに決めました。 エレガントで繊細ながら、シャルドネのグランクリュに期待する全てが綺麗に詰め込まれた感じで、主張が凄かったルイジャドのものとはかなり違いますが、これはこれで素晴らしいです! 繊細ながらも余韻が長く、いつまでも喉の奥、鼻の奥に香りと後味が残ります^ ^ バター、キャラメル、ハニー、樽、ヘーゼルナッツ、うっすらほのかなセメダイン。 ポール・ペルノは果実が強めの造り手なのでしょうか?今回頂いたワインにおいては、そんな感じは一切せず、むしろ上手に抑制をきかせたワインで、それでも普通のシャルドネにならず、新しい美味しさに出会えた感じです。 お料理は1品目のメロンのスープから、デザートの桃のコンポートまで、選んだワインに合わせて作ってくださったように白に合うラインナップでした! 男二人だったからか、お腹がはち切れんばかりのボリュームで、大満足でした! 初めて自分で予約して伺った巨匠のお店。 是非またお邪魔させて頂きたいです!
Johannes Brahms Ⅱ