Carl Loewen 1896 Mosel Riesling Longuich Maximin Herrenberg 1. Lage trocken写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインCarl Loewen 1896 Mosel Riesling Longuich Maximin Herrenberg 1. Lage trocken(2020)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-04-28
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    「いよいよ明日から最大で10連休のゴールデンウィーク」(報道番組より) 今年は仕事の関係で連休は5/1からの5連休。 4/30は土曜日ながら仕事が入ってしまいました(>_<) が、明日は休みなのでとりあえず連休気分でちょっと特別なワインを開けましょう(^_^) 1896年。 和暦だと明治29年になります。 第1回夏季オリンピックがアテネで開催 第2次伊藤内閣総辞職 県内では信濃川の堤防各所が決壊、被災面積18000haに及ぶ「横田切れ」が起こった年。 そんな1896年からの葡萄の樹によるリースリング。 しかも接ぎ木していない自根との事。 カール・ローウェン 2020リースリング1896ブラックラベル カール・ローウェンの1896というと3年前にマキシミン ヘレンベルク アルテ・レーベン トロッケンを飲んだ事がありますが、ショップの案内ではこちらの方がローウェンのフラッグシップとの事。 しかしながら、アルテレーベンとの違いは糖度以外はわかりませんでしたし、「ブラックラベル」という文字はエチケットには記載がなく、正式名称かどうかも怪しいように思います。 エチケットはアルテレーベンの方が華やかでフラッグシップはこちらのように思えてしまいます(笑) ドイツではスティルワインは残糖分12g/L以下がHalbtrocken(ハルプトロッケン)との事なのでギリギリハルプトロッケンですね。 アルテレーベンの方は7g/L程度との事で、もしかしたらお馴染みのドイツワインの格付け的に「甘い方が上級」なのかも知れません。 (別のサイトでは 「ワインの残糖が1リットルあたり9グラムまでがトロッケン、18グラムまでがハルプトロッケン」としていましたので、正しい情報ではないかも知れません。 ドイツのワイン法はよくわからないので曖昧ですみません。) 長いボトルはいつもながら収納しにくいですが、何とかセラーには横置きで納まりました。 小豆色(又は赤ワインの色?)の蝋キャップシールですが、若いのでそのまま抜きにかかります。 が、蝋が厚めな上に柔らかいのに弾力性があるゴムみたいでコルクがなかなか浮いて来ません(>_<) やむを得ず刺したスクリューを一度抜いてボトルトップの蝋を切り取り、コルクを出して抜栓しました。 リースリンググラスはないのでやや形状が似ているリーデルのボルドーグラスで。 それほど濃密には見えませんが、若いながらもゴールドの煌めきあるイエロー。 抜栓した瞬間に飛んできた香りは凝縮感がありそうですが、グラスからは白い花や花の蜜、少し南方系のストーンフルーツ等。 ペトロールなし。 良い香りですが、まだ若い為かそれほど心踊る感じではありません。 一口含むと微発泡を感じたのでまだ早いのでしょう。 やはり甘さが強めでハルプトロッケンでぐいぐい飲める感じではありませんが、酸も豊富なのでだれた感じにはなりません。 1896年の古樹というイメージ程には凝縮した感じはありませんが、それでもアペリティフに軽く一杯とかデザートワイン的に飲みたい感じではあり、料理と合わせるならアルテレーベンの方が向いているような気がします。 美味しく飲めると思いますが、やはり寝かせた方が真価を発揮しそうなので、半分残して明日のお楽しみに。 【4/29 2日目】 酸味が増してより好みに。 まだ力強い味わいですので熟成したものも飲んでみたいワインです(^_^) 【ショップ情報】 マクシミン ヘレンベルク 遡ること1868年 。モーゼルのぶどう畑はフランスの王室政府によってワインの品質ごとにクラス分けが行われており、Maximin Herrenberg はモーゼルワインの中で最高品質のカテゴリーに入っていた。1896年に植樹された後、接ぎ木をせずに現存しておりこの規模の畑 (0.8ha) としては、世界中で最も古いリースリングの畑である。 1896年当時の栽培・醸造方法を用いて造られるもう一つのマクシミン・ヘレンベルグ。ブドウはあえて区画ごとに分けず一括して収穫し、足で踏んでプレスする。出来上がったワインはリースリングの力強さを完璧に表現しており、目まぐるしい世の中において不変性を提示する唯一無二のワインと言える。 ぶどう品種:リースリング 100% 熟成:フーダー樽 6ヶ月 アルコール度数:12% 残糖:11.2g/L 味わい:白ワイン 辛口 年産:1,200 本

    chambertin89

    L

    文字制限オーバーなのでこちらに。 【緊急速報】 社会情勢により輸入が遅れに遅れていた2019のシルヴァン・パタイユ。 少しは昨年末に入ってきたようで、無印のアリゴテは入手しましたが、他のアイテムも入ってきたようで、あるショップから畑名付きアリゴテも案内がありました。 じっくり選んでいるとその日のうちに売り切れてしまう争奪戦を勝ち抜き、未入手だったシャン・フォレ、ペペ、プレートルはゲット出来ました(^_^) クロ・デュ・ロワだけはカゴには入れたものの、精算完了までに売り切れとなってしまったので、やむを得ずプレートルを追加。 コンプリートはなかなか難しい、と思っていたら翌々日に本命のショップからも案内が! まずはクロ・デュ・ロワをと思いますがカゴに入れると「売り切れ」(>_<) でも、こちらのショップはシステム上、簡単にキャンセル出来るので、待っているとキャンセルにより売り切れから在庫ありに戻ります。 諦めきれず何度か試しているうちに何とか購入出来ました! シルヴァン・パタイユのアリゴテ、初のコンプリート達成です(^_^)v プレートルとシャン・フォレは2本ずつ入手出来たので1本は到着したら早めに飲んでみたいと思います。 関心のない方にはどうでも良い事かと思いますが、18ではシャン・フォレだけ入手出来なかったので感無量です(笑)

    chambertin89

    L

    1896の葡萄!これは興味を惹かれる一本ですね。ドイツのワイン法は複雑でよくわかりませんがやや甘口、でしょうか。パタイユのシャン・フォレ、おめでとうございます^ ^!

    Eiki

    L

    Eiki様 アリゴテうございます✨ もうコンプリートは出来ないかと思っていたので19で達成出来て良かったです(^_^) 1896はやや甘口ですが、その分、寿命は長そうですね。

    chambertin89

    L

    10日も休んだら働きたくなくなりますが、今日1日だけ仕事というのもなんだかなぁで、行ってまいります…(。•́︿•̀。)いいですね、5連休♪ アリクロの会で飲めなかったシャン・フォレ入手、おめでとうございます!!

    盆ケン

    L

    盆ケン様 今日はお仕事でしょうか。 お疲れ様です( ・∀・)っ旦 アリゴテうございます✨ シャン・フォレ、入手出来ました(^_^) 早速今日飲みたいと思います(笑)

    chambertin89

    L

    ブラック・ラベル!初めて見ました。これは飲まなきゃ‼︎

    iri2618 STOP WARS

    L

    iri2618 STOP WAR様 コメント、アリゴテうございます✨ コメントの通り、アルテ・レーベンとの違いがよくわからないのですが、一応フラッグシップとの事です。 iri2618 STOP WAR様のポストを楽しみにしています(^_^)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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