ワイン | Axel Domont Chien d'Arret 2020(2020) | ||||||||||||||||||||
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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あ、こちらのエチケットも一筆書きになってますね♪ ついに買ってしまった(笑)背中を押される何かいいことあったのでしょうか?下の方のお値段の辺りも見たいです(笑)←野次馬根性
盆ケン
盆ケン様 小4の娘がこのエチケットを見て、牛?と言っていました(笑) どう見ても犬ですが… 定年から逆算すると飲み頃?というのと、仕事の方でも物価高と円安の影響が現れているので、ワインもそろそろ潮時かなと思いました。 お値段は自分が引いてしまうので写せません(笑)
genchidx2
またサヴォワに戻ってきました。 アクセル・ドモン2本目はジャケールとルーセットの白。Chien d'Arret(=猟犬)はジャーマンポインターがモデルで、躍動感、緊張感、エレガンスを表しています。 淡い麦わら色。 シトラスを思わせる香りと伸びやかな酸。アタックでは引き締まった果実味を感じるものの、すぐに引いていき、中盤からはドライなミネラル感が終盤まで続く。黄色い花と仄かに白胡椒のニュアンス。苦みを伴う酸が余韻を締める。 ルーセットが入ってますが、やはりジャケールはシャルドネの弟分的な味わいです。 こちらは可愛らしさは控えめでシャープな印象を受けます。ちょっと目つきの悪いオス猫といったところでしょうか? アルコール度数が11%と低く、冷やしすぎると薄く感じてしまうので、少し温度を上げたほうが果実味や酸を楽しめると思います。 繊細すぎて大抵の料理に負けてしまうため、単体で飲むか無塩のナッツくらいが丁度良く合います。 空き瓶:545g コルク:50mm ついに買ってしまった…
genchidx2