Dom. de Montille Chassagne Montrachet写真(ワイン) by Marcassin

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REVIEWS

ワインDom. de Montille Chassagne Montrachet(2017)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-01-24
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

Marcassin

週末のブランは、ドメーヌ・ド・モンティーユ・シャサーニュ・モンラッシェ2017年を頂いてみました。ドメーヌ・ド・モンティーユにシャサーニュあったかなあ?と思い買ってみましたが、17年のヴィンテージより、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェのワインは全てドメーヌ・ド・モンティーユになったらしく、アリックス女史ももうドメーヌを離れているらしいです。 ペールな輝きのあるストロー・イエロー。 シトラスやレモン・ゼスト、干し草にナッツやライム・ストーンなどが綺麗に香ります。 クリーンでちょうど良い凝縮感の果実が、細かくキレの良いボリューム感のある酸味と相まり、甘いミネラル感じる長い余韻へと続きます。 自然で流れの良い質感、塩梅の良い果実の凝縮感に、ミネラル感も申し分なく、モンティーユの白ってこんなに良かったっけ?と一瞬思ってしまいました。 翌日はバター感、蜜感あふれる綺麗な果実味。フレッシュな青りんごのアロマも清々しく、少しムルソーっぽい翌日のシャサーニュでした。

Marcassin

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MarcassinNGH会長神父様、 モンティーユはネゴス部門を整理。アリックス女史が担当して白ワインに特化して03年に設立したネゴスワインレーベルのドゥー・モンティーユも14年からメゾン・モンティーユに統合しています。 更に買収したシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェの自社畑をドメーヌ・ド・モンティーユに取り込んでいます。 そして「同ラベルに2つ以上のアペラシオン名を記載してはいけない」というEUの法律に従って17年からシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェの名称をはずしドメーヌ・ド・モンティーユに統一したとのことです。 アリックス女史はドメーヌを離れたといいますがネゴス部門として独立したメゾン・モンティーユの方の運営に専念しているという意味なのでしょうか 少なくともネゴス部門の白17年までは アリーーーーーックスッ! 女史の手による醸造のようです。 ドメーヌものの17年からの白はアメリカ人醸造長ブライアン・シーヴ氏の手によるものになったのでしょうか(>_<) アリーーーックスッ!女史ファンの白猫としては気になります。 そう言えばメゾン・モンティーユのシャンガンが2016年ラストに市場で見かけません(;゚д゚) どういうことでしょうか? まさかアリーーーーーックス引退によるててて撤退っ(>_<)? 気になります(不安)(^-^;) まあシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェのドメーヌへの1本化は規定路線で、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェのリリースするシャサーニュ・モンラッシェというよくわからない混乱を避ける為のようでもあるみたいですね でもEUの二重アペラシオン名表記禁止令てシャトー名も含むんですか(>_<) シャトー・ド・ムルソーとか今後どうするんでしょうかね(^-^;) 長文失礼しました(_ _) 元シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェのシャサーニュ・モンラッシェのヴィラージュものですか。 いやあいかわらずの涎ダラダラもののコメント美味しそうです(笑) 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

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白猫ホッサーさま 長文痛み入ります。 モンティーユと言えば私にはヴォルネイとポマールの造り手でしたが、息子のエティエンヌが戻って来てから、買収で畑を増やし、栽培もビオディナミに変えて素晴らしい躍進だと思う反面、ネゴス系とシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェも含め、少し肥大化傾向にあった様に思います。そう言う意味でも統合やスリム化はある程度必要だったと思います。 最初の頃のシャトー・ド・ピュリニーのワインはアベレージこそ高かったですが、特にこれという物があまり無かった記憶ですが、買い取ったプロパティの畑を良い葡萄に育て上げるにはある程度の年月が必要になりますよね。 モンティーユのサイトもほとんど頻繁にアップデートされていなく、未だにCPMも載ったままで、アリックス女史もまだウェブ上ではワイン作りに参加していますので、多分メゾンの方の全ての責任者ではないでしょうか。 だからネゴスのシャン・ガンが消えるのも仕方がないですねー。 ドメーヌの方の醸造責任者は赤白全てブライアン・シーブ氏のようですね。モンティーユはアメリカや日本でのプロジェクトなどグローバルに展開し始めていますので、エティエンヌはもう総指揮を取ると言う形なのだと思います。 正直モンティーユのワインはルージュ系を少し頂いて来ただけですが、見つけたらブランも含めて近代モンティーユも試して行こうと思います。

Marcassin

Marcassin
Marcassin

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