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ピノ・グリはピノ・ノワールの突然変異種と言われていて葡萄の色も赤ワイン用の黒葡萄みたいな紫から白ワイン用の白葡萄のような薄い緑色まで様々です。 マセラシオンということはしばらく葡萄の皮を果汁に漬け込んで醸していると思いますので、紫色の色素がある程度ある葡萄でその色がついているのだと思います。 すぐに皮を取り除いて醸すと色付かずに白ワインになります。
chambertin89
chambertin89様 ピノグリでも少しずつ違うのですね。そのような酒造方法があることは知りませんでした。まだまだ勉強不足なのでこれを機に少しずつにはなると思いますが、勉強していきたいと考えています。コメントとご解説して下さってありがとうございました。
Arkin
ピノ・グリは極辛から極甘、無色透明から真っ赤かな白まで、様々なスタイルのワインが作られていて、肉でも魚でもドンと来い!という食中酒として汎用性の高さから、世界中て生産量の増えている品種です。探究しがいのある品種ですので、私も大好きです。いろいろ楽しんでください\(//∇//)\
iri2618 STOP WARS
iri2618様 コメントありがとうございます。食中酒として有名なのですね。知りませんでした。私自身が初心者な為、ワインの味に集中したいと思い、ワインを飲むの時にはおつまみや食事は可能な限り取らずワインと一旦クリアにするための水のみで味を確かめている所ですが、やはりワインは食事と一緒に取る事で双方のバランスやそのワインに対しての見え方が変化するんだろうなと感じました。未熟者ですが、ワインだけでなく、少しずつ食にも関心を高められたらなと思います。ありがとうございました。
Arkin
9本目のワイン。今回は、フランス アルザス FANNY ELIZABETH 2017 ピノグリ マセラシオン 名前の通り 品種はピノグリです。 ピノグリは白ワインに使われていると思いますが、注いだ時の色は、ロゼワインのような少し濃いめのオレンジ色。香りは甘くほんのり酸味を感じるものでした。 味わいは辛みと酸味があり、がっと押し寄せてくる。(辛みの方が強めに感じる)余韻のところで酸味がじわーっと残る感覚でした。 個人の感覚ですが、イタリアのロゼワインでリトロッソォ・ロザートがこの味に似ていると思います。(3種類の葡萄をブレンドしている)リトロッソォの方が辛味と酸味がワンランク強く、余韻は辛みの方が残っていたと思います。 どちらが好きかなと思った時、辛みや酸味が上品で飲みやすいのは今回のピノグリだったので買って飲むならピノグリかなと思います。
Arkin