私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 今日もシャンガンをぶらさげランチに向かうは県警本部横のフレンチV いつもの職質もなくその代わりレストランに入る前に検問所(>_<) 非接触型の体温チェック 手指の入念な消毒 マスク着用、 幸い同伴者はいなかったが4人以上のグループは横並びになる、とのこと。 全く面倒なことですがシャンガンのため 山奥にある注文の多いレストラン白猫亭で「アルコール消毒をお願いします」から始まって「手をよく洗って下さい」「こちらでシャワーをお浴びください」「オリーブ油を全身によくぬりこんで下さい」「クリームを耳の穴までぬって下さい」と次々注文されても、 コロナ対策万全の素晴らしい店だと嬉々(きき)として指示に従っていき最後全裸にされ奥で待つ化け猫に食われることもあるかも 怖いですね今のご時世(^_^)b 宮沢賢治作オーダー過多の料理店(笑) ドメーヌ・アラン・シャヴィー ビュリニーモンラッシェ1erCruシャンガン2017 野菜のマリネ ヤリイカと季節野菜のサラダ フォアグラソテー大根とセロリピューレ 渡り蟹のビスク 平目のオリーブオイル焼き メインはバルバリィの鴨の胸肉のローストポルト酒のソースで 白カビ・ブルー・山羊のチーズ盛り！ これこれ！ チーズはフレンチの50%以上の楽しみ コーヒーでフィニッシュ 綺麗なペールイエロー粘性わずか 開けたては酸味やや主張強めか17年若い果実味が殺される感じ 政府主導でお江戸発着の旅行割引キャンぺーンをとりやめたような少し首をひねる強いメッセージ性のある酸味 しかし余韻ではほろ苦みある柑橘系の頑張りただシャンガンのスティール製のミネラルは弱い印象 温度を落とし空気とふれさせようやくまとまりを見せますがシャンガンとしては少し不満が残る味わい 12年とか美味しかったのにアラン・シャヴィーどうした(>_<) 抜栓1時間でようやく納得のシャンガン味つまり鋼鉄のミネラル優位の香る果実味に酸味の主張の余韻 ある意味まっとうなもう2～3年は瓶熟成必要な17年シャンガンです(^-^) 冷やして正解(^_^)bうん美味しっ！ 今飲んで星3・5飲み頃予想2024年！ 次のオリンピックまで待ちましょう充分そのポテンシャルある強靭な酸味です。シャンガンの前では誰もがワイン評論家(笑) 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。

白猫ホッサー

白猫ホッサーさま〜 私今このシャン・ガン15‘を昨夜開けておりまして、ヴィンテージ違いの連鎖です！ シャヴィーの印象はカリヨンと同じくらい悪くて敬遠していたのですが、大特価でしたので1本購入してみました。 それにしても面白い酸味表現ですね。 やはり力不足は否めませんが、フランソワ・カリヨンのベタベタ・トロピカーナでは無い分良いと致しましょう。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 それは何という偶然！ 超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様といい自然連鎖と言いますか神のお導きと言うより、白猫の呪いですねこれは(笑) シャヴィは確かにフィリップ・シャヴィなどは補糖しているのではと思うぐらいコテコテのワインを造りますが ユベール・シャヴィなどはこれまた逆に補酸してるのではないかと思うぐらいスッパイ…いやスッキリしたワインを造ります。 このアラン・シャヴィーが一番バランスとれる造りの方かと思いますが 市場は何故かフィリップ・シャヴィーが好かれて高評価なのですねぇ(>_<) カリヨン兄弟と構図が似てますな(笑)

白猫ホッサー

ワインとは全く関係ないのですが "オーダー過多の料理店"の件が ちょっとツボでしたww 毎回、ポストを楽しみに拝読しております✨ まだまだ熟成可能な、強靭な酸を持つ白… ほんと、美味しそうですね〜！ フィリップ・シャヴィなら手元に 何かしらあった気が… コテコテなんですね(^^;) キンキンに冷やして、 近いうちに飲んじゃおうっと。。

ほろ苦ココア

成長著しい恋する苦ココさん、 オーダー過多の料理店 宮○賢治の名作ですね(^_^)b 他にも 負けないで！雨に ナイツofギャラクシー・エクスプレス ウィンディ又サブロー チェロ弦楽器奏者ゴーシェ！ などなど 人気アーティストですな(笑) フィリップ・シャヴィ、濃い果実味 よく冷やして下さいキンキンに！(笑)

白猫ホッサー