ワイン | Ch. des Eyssards Bergerac Rouge(2020) | ||||||||||||||||||||
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とっても素敵なお店のようですね✨ 羨ましい〜 そして、こちらのワイン、 おっしゃるように、そこらの「金賞受賞の首掛け札」みたいなのがくっついてるボルドーワインなんかより、いっそしっかり ガッツリと印象ある赤ですよね! そう、ベルジュラックって、ほとんどボルドーだけど、でも… の、あたりが、妙味ですね!
hitomii
hitomiiさん コメントありがとうございます♪ とってもフランス濃度の高い、ザ・ビストロ!みたいなお店でした♡ このベルジュラックが、またフランスっぽさ満載のワインで、予想を良い方に裏切られました(苦笑) ボルドーではないせいか、お値段もびっくり価格! コスパが良いにも程があるという嬉しい驚きワインでした(笑) ワインが少し残っていたのでチーズで締めようかと思いましたが、プリンの魅力には勝てませんでした✨
iri2618 STOP WARS
2020 シャトー・デ・ゼサール ルージュ ベルジュラック シュッド・ウエスト/フランス(375ml) 土曜日のワイン。 「赤いお店」での2本目のワインです。 親子3人でビストロご飯、泡1本ではやはり足りなくなり、赤のハーフを追加しました。 ローヌやラングドックのワインではなく、ベルジュラックというワードが刺さり、ワインは秒で決まりました。 これは私だけの思い込みかもしれませんが、何だか「ベルジュラック」って言葉には、ビストロとは係り結びの関係か?と思わせるような「何か」があると思いませんか? まあ、上手く説明できないので「何か」のままなんですけどね…テヘ。 さて、ベルジュラックという地域、地理的には限りなくボルドーなのに、なぜかシュッド・ウエストに組み入れられてしまった可哀想なエリア。 ほとんどボルドーですから、このワインもメルロー70%、カベルネ・フラン30%と、まるで右岸ワインみたいな品種構成になっています。 実は、少し弱い構造の薄旨系のワインを想定していましたが、グラスに注がれたルージュは、しっかり濃いめで、がっちりムキムキのマスキュランなワイン(汗) とてもドライでそこそこタニック、とてもとても飲みごたえがあります! ワインを先に飲んでから合わせるお料理を考えるなら、真っ先に思い浮かぶのはカスレですね♫ 続いて、トリップ・ア・ラ・モード・ド・カーンとかバベットステーキのような、ザ・ビストロ料理と呼びたくなるような「肉と脂と歯応え祭り」みたいなメニューでしょうか? やや繊細な味わいの馬刺ステーキタルタルには少し強すぎたかな?という感じでしたが、鴨のコンフィにはちょうど良い組み合わせでした♡ セ・パ・マル‼︎ お腹いっぱいと言いながら、食後にプリンまでいただいてしまいましたが、デセールも含め、すべてのお料理が美味しくて、束の間ながら幸せな気分に浸れました✨ こういうお店が近くにある方、本当に羨ましいです♪
iri2618 STOP WARS