Dom. Henri Gouges Nuits St. Georges 1er Cru La Perrières写真(ワイン) by 白猫ホッサー

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REVIEWS

ワインDom. Henri Gouges Nuits St. Georges 1er Cru La Perrières(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-08-20
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーターフィネス

COMMENTS

白猫ホッサー

ピノ・ノワールの突然変異種でアンリ・グージュの畑で発見されてピノ・グージェと名付けられNSGの白にも多くセパージュされるようになったこのピノ・ブラン、ピノ・グージェを100%使ったNSGの1erCru・ラ・ペリエール14年アンリ・グージュです。 本家本元のアンリ・グージュのピノ・グージェ、この間飲んだブルゴーニュACブランは薄い塩水飲んでいるかの味わいでちょっと残念(>_<)。 でも続いてあけたロベール・シェヴィヨンのNSGはとても良かったのでこのブドウ品種の本当の味わいを求めてアンリ・グージュの1er今開けますすぐ飲みます。 色はやっぱりやや薄いペールイエロー。粘性はなくサラリとしています。 2014年の果実味爆弾はやはり不発ですがブルゴーニュACブランよりは濃いめの深いミネラル感。旨味もあってアンリ・グージュの造りはなる程薄旨系なのですね(笑)。再確認。 少し時間をおくと出てくる出てくるリンゴやこれは…マロングラッセ?なんとも特徴的な果実味で酸味はマイルド。でもこれは5年以内に飲まないとと思う早のみ系薄旨1erCru(^o^)。 同じブドウでも畑や造り手によってこれ程違う味わい。これだからブルゴーニュ白はやめられません(^o^)。 ピノ・グージェ侮り難し!今宵も白が美味しいです(笑)

白猫ホッサー

L

1er今開けますすぐ飲みます!?しんしんさんの追っかけ理由がこの辺にあるのかなぁーと、匂わせる節回し、いやはやお見事です! 愛に溢れた的確なコメント、すっかりハマってしまいます❤️

hitomii

L

ホッサーさん、再びこんばんは。 確かに、私も先日頂いたACピノ・ブランは薄かったですねぇ。 でもこちらの赤、先代のピノ・ノワールは滅茶苦茶硬いです!10以上寝かせても若いボルドーの様にタニックで、一体何時飲み頃を迎えるのか?判らない程の作り手でした。 でも、代替わりして、呆れる程硬い作りではなくなってはいます。 アンリ・グージュの白ワインは余り飲んでいないので、コメント出来ませんが、先代?或いはビンテージ?違いで、もっと濃かった様な気がします。 確か?ロベール・シュヴィヨンもアンリ・グージュから苗を分けてもらい、作っている筈です。

Katsuyuki Tanaka

L

Katsuyuki Tanaka大天使様、流石です。アンリ・グージュの歴史までも! 2006年までアンリ・グージュの孫ピエールとクリスチャンのもとで非常に長い熟成に耐えられる屈強なワインが造られていたようですね。 しかしピエールの引退と共に新当主グレゴリーが2007年に醸造所を新設。最新の技術が導入されビオロジック農法の徹底など世代交代が進むとその味は一変したということです。 2007年より前か後かで全く違うドメーヌとなっていると考えて良いかと。 100%完全除梗の白はステンレスタンク、赤はコンクリートのオープンタンクでの発酵です。熟成の新樽比率も大きさも違っているとのことで白に関しては完全な早飲み体制での薄旨造りかと思います。 でもアンリ・グージュの古典的造りの方がNSGでは珍しいと思われていたわけですから私は今のアンリ・グージュを受け入れます(^o^)でもまだこなれてないのでしょうか? がんばれグレゴリー!ロベール・シェヴィヨンに聞いてみてね「なあウチの白ワインもう少しコクがほしいんやけど~」て(大きなお世話(笑))。

白猫ホッサー

L

hitomiiさん、順番が前後しました申しわけありません(^-^;)。 しんしんさんが私を追っかけられているのは光栄ですが私もKatsuyuki Tanaka大天使様のストーカーをしています(堂々と犯罪者(笑))。 早速新しい投稿拝見させていただきました(^o^)良いものをお飲みですね。では今後hitomiiさんもストーキングさせて頂きます(フォローと言えってか(笑))。

白猫ホッサー

L

その薄さを「なんでだろう〜?」と考えながら体験したくなりますね。 本人に聞かなきゃわからないとは思いますが、いろんな要因が関わってくるブルゴーニュワインですから、それも楽しみのひとつですね(^^)

末永 誠一

L

末永 誠一さん、本当にそうですね(^o^)その土地土地のテロワールに造り手の技量やブドウの出来不出来などで全く違う味わい。これだからブルゴーニュ白は(以下略)(笑)

白猫ホッサー

白猫ホッサー
白猫ホッサー

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