先日に白を飲んで美味しかったギリシャのプロエース カベルネ メルロー2013年 ラベルは葛飾北斎の富獄三十六景に似てると思い、再度調べるとやはり似てますね♪ このブレンドとしては淡めな色合い う〜ん、まず爽やかなブラックチェリーの香りで軽めなピノみたいな第一印象♪ 時間と共にハーブに海の磯の香りで飲む前から魚介に合いそう(^^) 味わいはちょうどミディアムボディ いわゆるニューワールドのカベルネ&メルローの濃いめな味では全然なく、繊細さがあるやや出汁的な旨味もある優しくも軽過ぎさはない絶妙なミディアム赤♪ こういうのに似てるのは同じ海に囲まれた島国の日本の上質な赤くらいしか思いつかないですし、こちらは定価2千円のようでこれが普通に近くの酒屋で売ってるなら買い足したい一本！←売ってないので買えません。 大阪もまずまず寒いので豚バラと白菜のミルフィーユ鍋を作りこれに合わせるために泡の次に抜栓 まぁ鍋にも合いますが、その前のいわしの甘辛和えの魚の方がよく合う感じ！！ う〜ん、昨夜のワイン会のお店は魚料理中心だから持参したら良かったかも^^; やはりギリシャワインは赤も魚にバッチリ合いますね！

YD

ギリシャワインですかぁ なるほど赤でもお魚に 合うんですね

ごん。

ごんさん と、言うかこのギリシャ赤に牛肉ステーキなんかはややワインが負けてしまい合いません(>_<) 昨夜のワイン会でも話しましたが魚には白、お肉に赤みたいな固定観念的な合わせ方を自分は捨てたので、この赤には魚がベストマッチです！！

YD