ワイン | Antoine Jobard Meursault Poruzots 1er Cru(2014) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
白猫ホッサーさま 今回はお珍しくリストからですか。 アントワン・ジョバールのワイン良いですが、自分的には少し筋肉質な硬い系に感じます。。。
Marcassin
爺の調教の賜物〜 これからが楽しみですわね✨
えむ お嬢
MarcassinNGH会長神父様、 アントワーヌ・ジョバール久しぶりに開けました。父フランソワのもそうでしたがおっしゃる通り長熟を意識した堅牢(けんろう)な造りですね しかし近年の早飲みトレンドからか14年は充分こなれていて薄旨かつ濃厚で美味しくいただきました(^_^)b 親戚筋のレミ・ジョバールもなかなかの白を造るドメーヌですね 良いリスト白汁をいただきました
白猫ホッサ
えむお嬢様、 爺の監修によって進化するフレンチでございます。カジュアル・ファミリーユースではなくラグジュアリー・ハイクラスユースの方を狙わないとあそこはつぶれます(-_- )キッパリ 神戸の中心地で数々のフレンチが栄枯盛衰(えいこせいすい)してきましたがそれらをまじかで見てきた爺の見立ては自信がございます。 て偉そうに言っておりますが申し訳ごさいません(_ _)本音は爺の家の真横のフレンチなので居心地良くしたいだけ~(笑)でございます
白猫ホッサ
料理店は客とシェフとの戦場である。しかし時に味方同士となり協力もする。その時はいったい何と闘っているのかはわからない誰にもわからないどこにもいない敵と闘う1月8日ご近所応援作戦発動である。 フレンチ・ジャポネーゼAT白猫家の隣りに居抜きで昨年11月できたばっかりに、やれチーズを置けだのグラスがしょぼいだのワインリストを作れだのこうるさい白猫軍曹に毎回指揮される40代気の弱い二等兵シェフ ワインリストができました! おそるおそるという感じで出されるリスト ふむふむ 仏白ブルゴーニュ中心 よしよしいいぞでは今日はこれを頼む 戦闘開始だ! アントワーヌ・ジョバール ムルソー1erCruポリュゾ2014 アントワーヌ・ジョバールはムルソーの名家。父フランソワから2007年ドメーヌを引き継ぎあのレミ・ジョバールは従兄弟に当たる。ムルソーの一級畑を持ち何と言っても白猫の愛するピュリニーのシャンガンもリリースしているドメーヌ!ナイスチョイス! 綺麗なイエロー アプリコットにやや揮発油のブーケ たっぷりの果実味の凝縮 すぐに蜂蜜ナッツのほのかな樽香ぷんと 苦味塩分のミネラル感の余韻たっぷり 酸味は適度本当に適度 温度コントロールは完璧 徐々に上がってくるのとともに香りたつブーケ 薄旨感もありつつ濃厚な果実味の凝縮もありムルソー旧味の印象あってそれでもミネラル前面のムルソー新味系! ほろ苦い余韻の心地良さ14年と飲み頃感 良い白汁をオンリストしたなシェフ! グッジョブだ! 上から白猫(^o^) 料理は相変わらずの和風フレンチ 雲丹のブラン出汁がきいてます 力ワハギの昆布しめ肝と菊菜のピュレ 活けじめ美味し和です和! 蕪のクリームポタージュ ムルソーに合うーーーーっ クリーム系は鉄板のマリアージュ にべのポワレ大葉のクリームソース 良い香り(^o^) にべ(スズキ科)は初めて食します関西ではあまり流通してない魚でしょうか(>_<) 淡白ながら旨味あって美味し!つけ合わせの下仁田葱美味しフレンチジャポネーゼ! まさに本日のワインの為の魚 和牛フィレ肉のロースト堀川牛蒡と鮑茸 林檎のタルトバニラアイス添え コーヒーと小菓子でフィニッシュ 料理や良し!美味い! ワインリストや良し! 次はグラスだシェフ! そしてチーズだ! イエッサーッ!∠(・`_´・ ) と直立不動の40代独身シェフ(個人情報) レストランは常時戦場 ファイティングポーズ崩さない白猫(笑)
白猫ホッサ