このワインを探す
REVIEWS
ワイン | Dom. Arlaud Gevrey Chambertin Les Combottes(1976) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
COMMENTS
少し控えめな点数だなぁ、と思ったらブショネでしたか( ;∀;) かろうじて「飲める」ブショネだったのが不幸中の幸いなんでしょうか…。やはり古いワインはブショネ率高いですね。
mattz
実は初アルロー、初コンボットでした❣️ 『ブ』の香りがわかるようになってからはそれを除いた要素を冷静に感じられるようになった気がするし、この『ブ』は軽症だったので、感激しながらいただきましたよ。 普通〜の若いジュヴシャンと比べたら、旨味の量が段違いでしたね! とっておきの貴重な古酒をシェアしていただきありがとうございましたヽ(*^∇^*)ノ
ぺんぺん
もはや… ブの帝王、いや貴公子と呼ばせて戴きます♡笑 それでも素晴らしいワインのポテンシャル〜まさに先日のシャブリもそうでした!記憶に残るワインになりますね♫
-
末永さん これほどのヴィンテージは 初めてのとても貴重な経験でした。 私も感激しながら頂きました。 ありがとうございました。
Hiroaosta
mattzさん> 諸先輩方に聞くと、DRCやルロワでブショネだった時は…なんてお話もf^_^; それに比べたら、まだまだ不幸中の幸いかもしれませんね♪ ブショネ対策も進んでいない頃のコルクですし、まずは自分のくじ運をアップするのを頑張らなきゃ(^^)/
末永 誠一
ぺんぺんさん> 冷静にワインを分析するぺんぺんさん、目に浮かびます(^^) この年代なのにこれだけ果実の味わいが活きてるって、凄いですよね! アルローは好きな造り手さんのひとりです。 しかも若くてイケメンなので、女性には更におススメかも笑(^^)
末永 誠一
mihoさん> ちょっと待って、その称号はヤダ笑(^^; でもシャブリもブでしたもんね! もうこうなったら、ブすら楽しめる特異体質になるしかありません(^^)/
末永 誠一
Hiroaostaさん> とんでもないです! あんなに美味しいワインを分けて頂いて、僕らこそ感謝です(^^) 今度はぜひ一緒のデーブルで楽しみましょう♪
末永 誠一
1976って、すご~い!✨✨ ブショネであっても、この味わいだなんて。 素晴らしいポテンシャルですね✨✨✨
pochiji
凄いヴィンテージですねぇ(」°ロ°)」 ブショネが消える、ということはないのでしょうか?
toranosuke
pochijiさん> ある程度の古酒になると、逆に開けどきがわからなくなりますよね笑 このワインは、これ以上進んだら老いていく一方かなと思って開けたのですが、想像よりも若々しかったです! ワインを信じなきゃいけませんね笑(^^)
末永 誠一
トラさん> 原因が化学物質なので、消えないと言われてます。 むしろ放置したら強くなることが多くて…笑
末永 誠一
トラさん、誠一さん ブショネはサランラップで吸着できるらしいのでやってみたことがありますが、ブショネが多少消えても他のいい香りまで消えてしまったので、結局は美味しくならなかったです(xдx;)
ぺんぺん
飲める飲めるに感動しました(≧∇≦)
jinko
jinkoさん> なんとかワインの底力に救われました(^^)
末永 誠一
こちらは僕の持参、ドメーヌ・アルローの「1976 ジュヴレ・シャンベルタン・1er Cru・コンボット」。 赤いベリーとチェリーを思わせる香り。 果実の味わいは赤果実が中心です。 酸味は豊か。 熟成によるものか、口当たりは滑らかで柔らかい質感を感じました。 その奥に見える力強い骨格と、ダシのような旨味が印象的。 なのに、 なのに、 なんでブショネなのー泣 コルクを嗅いで「ん?」 一口テイスティングして「う、うん…」 そして思うのです。 「なんのために飲まずに我慢してきたのか(^^;)」 とはいえ、前述のコメントを書けるというのは、このワインのポテンシャルの高さゆえだと思うのです。 熟成を経ても、なおブショネを押しのけて主張する果実の味わい。 偉大なワインは、こういう時も偉大なのですね。 結局、皆で「飲める飲めるー♪」と、ボトルはカラになりました(^^)
末永 誠一