Gabriëlskloof Whole Bunch Syrah写真(ワイン) by Toshio Iimura

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REVIEWS

ワインGabriëlskloof Whole Bunch Syrah(2019)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-01-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Toshio Iimura

    南アフリカ ボット・リバー シラー 2019年 S$48 ラズベリーや梅シソ、黒コショウ、インク、スミレ、獣臭。 口に含むと、紫系ベリーの甘酸っぱさが主体のアタック。 梅シソ系のナチュナルさがアクセントになってるけど、香りの印象よりも酸が突出してなくてバランスの取れた甘酸っぱさ。 ボディはミディアム、飾り気のないすっぴん感で透明感のあるエキス。 仄かに塩っぽい旨みも。 余韻はスパイシー。 アタックから背景に感じられるスパイシーさが中盤以降は前面に出てきて、スミレの様な紫系のフローラル感と共に締める。 ガブリエルスクルーフの全房発酵シラーです。 はい、、シラーです笑 この子はシラーズって感じじゃないです。 スパイシーで仄かにワイルドで、、でも毛並みはキレイな感じ? このナチュナル過ぎないけどナチュナル〜な..This is ちょうどイイ感が心地よいです(^ ^) ただ、、 並行でシャンボール・ミュジニーの1erと飲んでたので、ちょっと分が悪かったかも!? あまりに良くって、この子が平べったく感じてしまう〜 ネットで拾った情報をぺたっと。 Whole Bunch Syrah 2019 R 160.00 All the fruit was hand-picked, whole bunch (carbonic) fermented for ten days, pressed and taken off the lees and then aged in steel tanks for eight months. The nose is lightly spicy with violets and savoury notes. The palate is deliciously fresh and crunchy, making it imminently drinkable. Gabriëlskloof is a family-owned-and-run wine estate just outside Botrivier. The farm and vineyards were established in 2000, with our first vintage made in the cellar in 2009. Some years on, we are confident that as our roots dig ever deeper into Botrivier, our understanding of the terroir will grow, along with wines that elegantly, understatedly, simply speak for themselves. About The Whole Bunch Syrah forms part of our Reserve Range, and will only be bottled in outstanding vintages. Climate & Viticulture Botrivier has a Mediterranean climate, which means longer growing seasons with moderate to warm temperatures. The conditions leading up to the 2019 harvest were hot and dry for the fourth consecutive year, with prolonged drought conditions leading to even lower yields, resulting in smaller berries and concentrated flavours. Vinification All the fruit was hand-picked, whole bunch (carbonic) fermented for ten days, pressed and taken off the lees and then aged in steel tanks for eight months. Tasting note The nose is lightly spicy with violets and savoury notes. The palate is deliciously fresh and crunchy, making it imminently drinkable.

    Toshio Iimura

    このワインはたぶん飲んだことありませんが、ガブリエルクルーフの来日イベントでシラーメインのロゼを飲み、ナチュラルなキレイさを感じました。 なので、ジャンポールミュジニーのピノと一度に合わせて飲むのは組み合わせ的にちょっと難しいかも。 自分ならこの赤ならキレイさが売りだと思うので和食系な食事で日本の白ワインとかの後に開ける赤なんかでちょうど合いそうに予想しますがどうでしょうか?!

    YD

    YDさん、 お〜そうですね(^ ^) 和食の出汁系と合わせてみるのも良いかも!?なんてYDさんのアイディアを見て思いました! もしくはすき焼きなんかも良いかも〜♪

    Toshio Iimura

    Whole bunchって、それをすることで色薄のしっかりボディーの赤ワイン、いわゆる日本人好みの芳醇・薄ウマ系ワインに仕上げてくれますので、よくピノノワールで使われる技法ですよね。なかには、ただ渋く茎っぽい味しかしないものもあり、美味しいwhole bunchのワインを作るのは実はとても難しいのかなって思うことがあります。シラー/シラーズにも美味しいwhole bunchはあると聞いていますが、私はSHのwbはまだ数本しか飲んだことがなく、PNのwbで体験した感動をSHのwbでまだ感じたことがありません。いつかは出会いたいと常々思っています。 こちらブクマさせていただきます✨ 他にオススメがありましたら是非教えてください!

    LaraMoon

    Laraさん、 全房ってその特徴が出やすいですし、よってもって醸造もスキルや経験が求められそうな気がしますよね! 自分は特に若いNZのPNに時折感じられるあの青っぽい?茎っぽい?ニュアンスは苦手です(^_^;) PNでもSYでも無いんですけど笑、OZはヴィクトリアやタスマニアの全房で造ったシャルドネはめちゃ好みです〜♪

    Toshio Iimura

    Toshio Iimura
    Toshio Iimura

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