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4.5
素敵な友人の誘いでピーターマイケルを開けることになった。 あまりに感動してので、順を逆にして紹介する。 まずはレ・パヴォ 2010 紫色の外観 オーキーで、杉の木をはじめとした木材の香りが特徴的、オリエンタルスパイスのようなニュアンスも感じられる。 ジャミーなブルーベリーやプルーンの濃い濃厚な(ダジャレじゃございません!)香りに、鉛筆や炭、鉄の錆びのような炭〜金属チックなメタリカルな香りもする。 酸味、粘性ともに高め。 しかしカリフォルニアのカベルネと思って飲むと面を食らうことになる。 意外とアッサリしているのだ。燻した木材や香りや数種類のハーブを感じるが、香りに感じたようなジャミーなニュアンスはあまり感じられない。 フルボディではなく、ミディアムだが、味わいの凝縮度は高く奥の奥まで追っていけないほど。 最初はこなれたいたタンニンもアフターにかけて強く感じ、それが残るため余韻はとてつもなく長い。 静謐で気品に満ちた素晴らしいワイン。 いつもながらサーのワインには驚かされる。 一緒に飲んだレスプリドパヴォのレビューはのちほど。
vin-be 1.1
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素敵な友人の誘いでピーターマイケルを開けることになった。 あまりに感動してので、順を逆にして紹介する。 まずはレ・パヴォ 2010 紫色の外観 オーキーで、杉の木をはじめとした木材の香りが特徴的、オリエンタルスパイスのようなニュアンスも感じられる。 ジャミーなブルーベリーやプルーンの濃い濃厚な(ダジャレじゃございません!)香りに、鉛筆や炭、鉄の錆びのような炭〜金属チックなメタリカルな香りもする。 酸味、粘性ともに高め。 しかしカリフォルニアのカベルネと思って飲むと面を食らうことになる。 意外とアッサリしているのだ。燻した木材や香りや数種類のハーブを感じるが、香りに感じたようなジャミーなニュアンスはあまり感じられない。 フルボディではなく、ミディアムだが、味わいの凝縮度は高く奥の奥まで追っていけないほど。 最初はこなれたいたタンニンもアフターにかけて強く感じ、それが残るため余韻はとてつもなく長い。 静謐で気品に満ちた素晴らしいワイン。 いつもながらサーのワインには驚かされる。 一緒に飲んだレスプリドパヴォのレビューはのちほど。
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