だいぶ涼しくなってきましたね。 秋の夜長、誕プレワインの最終回。 エノテカ三銃士の最後の刺客←言い方 分厚いボトルにクラシックなラベル、シンプルだけど重厚感のある、フランスのシャルドネ、2018年。 久々のコルク栓。 苦手を克服すべく、動画でおさらいして、今回はスポーンと気持ちよく開栓！ 今までオープナーの使い方間違ってたようで。 前回は指切っちゃったけど、今回は無事！ 開栓するなり、たちまち広がる甘い香り。 桃や梨のようなフルーツ系の甘い香り。 グラスに注ぐ音、美しく輝く薄黄色。 この贅沢な時間が、日々の疲れを癒してくれるんだよね〜(^^) 鼻を近づけると、先ほどよりは控えめな甘酸っぱい香り。よくよく含んだあとで、さあ、ひとくち。 さわやかでさっぱりして飲みやすい。それでいて存在感のある、甘くはないのだけど、喉の奥に残る余韻。 あれ？ってなって、またひとくち。 甘い香りと、甘くはない味わいに脳がバグる。 それがおもしろくて、またひとくち、あれ？もう一度…とのスパイラル。 そして度数。 12.5%と白の上限ほどありまして。 気づけば記憶なくしてるやつです。 だからゆっくり味わおうね、といって、それでも学習しなくて、よく記憶なくすやつです。 いいんだ、楽しいお酒がいいお酒だから〜♪ 秋の夜長、あったかくして、ゆっくり楽しみましょ〜(^^)

akiko*