味わい |
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香り |
ワイン名 | d.b Schmitt Spätburgunder |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/21
(2021)
20240223 エコロギッシュ・ヴァイングート・シュミット シュペートブルグンター2021 ラインヘッセン まだ若そうなピンク紫な感じのルビーレッド。 なんだかちょっと特徴的な酸味。赤い果実、プラムと酸味の強いクランベリー。 ちょっとブルゴーニュみたいな冷たい石のニュアンスあり。甘いスミレの中に漬物のような香りが隠れてる。後ハーブもちょっと。香りは全体的にクリアな印象。 飲んでみると、細く張り詰めたようなアタック。 酸味は意外にシンプルで、苦味やタンニンもごく細かい、ほとんど感じない。梅ジュースみたい。 香りは華やかでエレガントなんだけど。もう少し複雑さというか、陰湿な感じの方が好きかな。 アルコールは中程度かちょっと低めに感じた。
2023/06/24
好きなタイプ エロ過ぎ注意
2023/02/18
飲みやすい赤。 好きな感じ。 渋くない。酸味も少ない?
2023/01/29
(2020)
酔いも進んできた3杯目。 ドイツの赤をいただきます。 香りとは裏腹なすっきりとした口当たり。 後に残る舌味は甘めで美味しい。 ああ、良い時間。
2022/05/24
(2018)
『No.843 しなりのある芯』 ここ2~3日胃の調子が悪かった。むかつきがひどく、あまり食欲がなく、頑張って食べても途中で食べれなくなり…といった具合。 若かった頃の無理や無謀が祟り、そのツケが回ってきたんだろう。 年を取りたくはない、もうそんなことを思う年になったんだろう。なんかヤだな。もう少し元気でいたいな。 なんてなことを思い、娘を保育園からピックアップし、家路に着く。 そんなこの日の夕飯は… ・煮込みハンバーグ(トマトバジル風味) これに白ご飯と味噌汁、そして昨日のおかずの残りである。煮込みハンバーグはトマトバジル味のスパゲッティソースを使った比較的あっさりした風味。胃薬飲んで、食卓に着くとしよう。そして今夜はドイツのエコロギッシェス・ヴァイングート・シュミットのシュペートブルグンダー2018年をお供に。ドイツのピノは、冷涼感と、どことなく湿った土の香りを感じさせてくれるから、大好きである。 まずは抜栓し、グラスに注ぐ。少し濃いめのガーネット。そしてすでに良い香りがグラス越しに伝わってくる。そして一口…あぁ、美味しい。実に素晴らしい。真ん中に一本ビシッとした芯があるのだが、この芯が実にしなり具合が絶妙で、ガッチガチではなく柔軟性のあるビシッと感…あ、わかりづらいな。 香りの方は、明るいベリーやさくらんぼ的なフレッシュ感あふれる果実香。そして少しだけ感じる湿った腐葉土的なアクセント。でもこれがいい雰囲気を醸し出してると僕は思う。そして一口…あぁ、これはやっぱり美味しい。先程の腐葉土的なアクセントがあるおかげで、うわついてない、地に足がしっかりついてる感が伝わってくる。そして飲み口は先ほどの果実の風味とハーブ的や湿り気のニュアンス。ミネラル感もコリコリ感じられる。 フレッシュで、なおかつ地に足のついたしっかりさも持ち合わせた味わいはなかなかのもの、ボディ自体はミディアムなので、軽快感と共に何某かのしっかり感が同居してるよう。今日の煮込みハンバーグとは仲良くなれたようでよかったよかった。僕の胃袋も少し治まったみたいで、ついでによかった。 また、お会いできる時を楽しみにするとしよう。ごちそうさまでした。
2019/11/12
(2017)
『No.579 フレッシュで飲みやすい』 だんだん日が暮れるのが早くなり、ひんやりとしてくると、鍋とか煮込み料理とかあったまる料理に行きがちになる。そういえば我が家も昨晩はおでんだったし。 まぁそういうものも食べたくなるが、そんなのばっかってのもなので、今日は普通のおかず。サクサクっと作れてお腹いっぱいになるやつを。あと最近ちょっとハマってる肉吸いも作っちゃおう。 そんな今夜の夕飯は... ・豚のロールステーキ ・キノコのバルサミコソテー ・青梗菜の塩炒め ・ご飯と肉吸い 肉吸い美味いんだよなぁ。そして家族からもわりかし好評なんだよねぇ。そして今夜はドイツのエコロギッシェス・ヴァイングート・シュミットのシュペートブルグンダー2017年をお供に。久々のシュミット。そして初めてのシュペートブルグンダー。 そんなこんなでまずは香りの方から...はぁ、ベリー系の明るくチャーミングな香りがふわっと漂う感じ。いいなぁ。そしてほのかにレーズンのような落ち着いて湿り気のあるニュアンスも。そして一口...あぁ、実にフレッシュな飲み口。香り通りのベリー系の果実味が口に広がる。ボディはライトよりのミディアム。酸味は程よく。何より柔らかい液体感がいい感じ。ヴァン・ド・ソワフみたくクイクイいけちゃう感じ。 もしかしてもう少し熟成させてもいいかもだけど、今の気分や食事だとこのくらいフレッシュな方がいいかな。雑味なくクリアでフルーティ。ドイツのシュペートブルグンダーってもう少しカチッとして厳格なイメージだったんだけど、このくらいフレッシュだとなんだか嬉しいな。 豚肉のロールステーキにもバシッと気持ちよく合わさった。今回はシンプルに塩胡椒だけの味付けだったけど、デミグラスとかでも合うかも。 フレッシュだけど、料理の守備範囲は広そうだなぁ。赤からロゼまでの範囲でいけそうかな。とにかく美味しくいただけた。またリピートしなきゃだなぁ。 ごちそうさまでした!
2018/04/26
シュミットワイン会
2023/05/19
2020/11/18
(2018)
2018/04/26
(2016)