Williams Selyem Pinot Noir Olivet Lane Vineyard
ウィリアムズ・セリエム ピノ・ノワール オリヴェット・レーン・ヴィンヤード

3.63

4件

Williams Selyem Pinot Noir Olivet Lane Vineyard(ウィリアムズ・セリエム ピノ・ノワール オリヴェット・レーン・ヴィンヤード)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Williams Selyem Pinot Noir Olivet Lane Vineyard
    生産地USA > California > Sonoma
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ4

    • 4.0

      2021/06/19

      (1995)

      創業者2人の時代のセリエムは、本当に旨いね。 状態バッチリ。オレンジピールやスーボアっぽい香りが優れてブルゴーニュ的。米国だけど涼やかさをまとった味わい。全くビッグではなく、とても自然な力感。今飲んで素晴らしいし、この先も満足させてくれるだろう。昨年、1997年以前のものを、ヴィンテージや畑違いで16本購入。同一オーナーの放出モノ。この状態なら安心。 飲みたい人は?いませんね、はい、すみません。

      ウィリアムズ・セリエム ピノ・ノワール オリヴェット・レーン・ヴィンヤード(1995)
    • 2.5

      2018/06/10

      (1994)

      持ち寄りワイン会。蔵出し、ラス1だったそうです

      ウィリアムズ・セリエム ピノ・ノワール オリヴェット・レーン・ヴィンヤード(1994)
    • 4.0

      2017/07/07

      (1995)

      カリピノを認めない人に飲んでほしい。 ビッグでマッチョ、との偏見は覆される。茶が入った色合い。スーボア、干し葡萄の香り。まだ果実味と酸を残しつつ、柔らかくしとやかな口当たり。ダレた甘みは一切なく、身持ちはシャンとしているが、骨格の点でブルゴーニュよりも華奢。そこが、またいい。 初期オーナーの作は、どれを何度飲んでも感心する。が、この感想を共有できるのは、ほんの一部のトッププロだけかな。

      ウィリアムズ・セリエム ピノ・ノワール オリヴェット・レーン・ヴィンヤード(1995)
    • 4.0

      2016/07/11

      (1997)

      実にブルゴーニュ的。しみじみ旨い。 アルコール度が高いが、重さは全くなし。程よい熟成が始まった頃合い。黒果実とスパイス、軽くミンティーな風味。全房からくる複雑さか。甘やかさと酸の均衡により、エレガントさが保たれている。 前オーナーのセリエムは、毎度飲む価値を感じる。ブルゴーニュ一神教の人にこそ、ブラインドで飲ませたいものだ。

      ウィリアムズ・セリエム ピノ・ノワール オリヴェット・レーン・ヴィンヤード(1997)