William Downie Cathedral
ウィリアム・ダウニー カテドラル

3.57

5件

William Downie Cathedral(ウィリアム・ダウニー カテドラル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ブルーベリー

基本情報

ワイン名William Downie Cathedral
生産地Australia > Victoria > Gippsland
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ5

  • 4.0

    2023/06/13

    (2019)

    試験後に仲間達と飲んだワインの投稿がまだ途中でした(^_^;) 最初のピノに続き、2本目もオージーの自然派を選ばせてもらいました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ こちらはウィリアムダウニーのカテドラル2019 新しいヴィンテージもありましたが、古い方を (昨年試飲会で同じもの飲んでたし、買ってた!(๑╹O╹๑)) パトリック・サリヴァンに比べると力強い 色も紫が濃いめ

    ウィリアム・ダウニー カテドラル(2019)
  • 4.0

    2023/06/06

    (2021)

    価格:7,150円(ボトル / ショップ)

    ウィリアム・ダウニーは思い入れのある造り手です。 コロナ禍前、浜松町にあった自然派のワインバーに、本社出張の際は欠かさず訪れていました。(カプセルホテルに連泊して浮いた宿泊費を、ワインバー巡りの軍資金にしていたのは良い思い出(笑)) そこで頂いたオーストラリアのピノ・ノワールが美味しくて忘れられなかったものの、エチケットにはどう見てもう○ちしか描かれておらず、文字は一切ないため、その後追跡できずにいました。 ところが、Vinica投稿から数年後にまさかの紐付け。ウィリアム・ダウニーのワインだったことが判明しました。 う○ちのエントリーキュヴェはもう日本では取り扱っていないようですが、代わりにこちらを頂きます。 イチゴ、コケモモ、クランベリー、あやめ、紅茶、毛皮。 プチプチした微発泡を感じるアタック。高い透明度と、フレッシュで充実した果実味。 しっかり旨味も乗ってくるが、ミディアムボディで全体としては軽やか。 想像よりもずっとナチュール寄りの造り。ブラインドだったらピノ・ノワールと当てられるかは半々? 2日目から、旨味・酸味・陰性が一体化。本性を現してきたのか、エキゾチックなワインに変貌。  やはり素晴らしいワイン。決して、思い出補正ではなかった。 ありがとう、ウィリアム・ダウニー。 コルクがDIAM3なので、ちょっと造り手の意図が分かりませんが、体躯はしっかりとしているので熟成もありかなと思いました。 空き瓶:570g コルク:45mm(DIAM3) 購入したショップページからの引用。 ヴィクトリア州の内陸、アッパー ゴルバーンからのピノノワール。2021ビンテージは、加えて海に面したモーニントン・ペニンシュラ、山間部に位置するキング・ヴァレーからのフルーツもブレンド。2019と比較すると柔らかく、より可愛らしい果実味に溢れ、滴る様な果汁感があります。過去同様にステンレス発酵、大樽熟成。(インポーター資料より) 最後の写真は妻画伯の作品。 3歳の娘が好きなんですよね、ポプテピピック。

    ウィリアム・ダウニー カテドラル(2021)
  • 3.0

    2023/03/09

    ちょいジャミーだけど全然不快でなく、むしろ個性。ムンムンな果実で酸は控えめ。いいピノ。

    ウィリアム・ダウニー カテドラル
  • 4.0

    2022/10/12

    (2019)

    ワインダイアモンズ試飲会に参加④ オーストラリア、ウィリアムダウニーのカテドラル ピノノワール❣️ 「ジュースに力が溢れており、カラントやダークチェリーの味わいが実に若々しくも魅力的です。」 熟成は使い古しのフレンチオークとのことで、樽香は特に感じませんでした 私のメモ、最初の一言「うまい!」(笑) 加熱したブルーベリーやレッドチェリー 購入♪ ↓ Cathedral【カテドラル】はVictoria州で最も冷涼な地区の一つUpper Goulburn【アッパー ゴールバーン】にてWilliam Downie【ウィリアム ダウニー】がケアを始めた同地最古にして灌漑皆無のオーガニックヴィンヤード。契約開始した2017年は整樹されておらず荒廃気味の畑から収穫されたフルーツの質に満足出来ずにロゼのみの生産、3年目のチャレンジで漸く赤を作る様になりました。 フルーツは大部分を除梗。INOXタンクで発酵し、使い古しのフレンチオークで熟成。ジュースに力が溢れており、カラントやダークチェリーの味わいが実に若々しくも魅力的です。Baw Baw Shire【ボー ボー シャイアー】やGippsland【ギプスランド】に比べて多少お求め易いプライスになっている事も嬉しい要素の一つですね。 今まで自身の名を冠したラベルを作った事が無かったから、という単純な理由で簡素なエチケットが施されています。

    ウィリアム・ダウニー カテドラル(2019)
  • 3.5

    2022/07/09

    (2019)

    いわゆるブルゴーニュのピノ・ノワールらしさ感じられないけど、南仏+ロワールな感じの微妙で絶妙な濃さと明るさのワイン この値段なら今ならアリと思うので今度見かけたら確保しておきたい。

    ウィリアム・ダウニー カテドラル(2019)