味わい |
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香り |
ワイン名 | Vincent Girardin Le Montrachet Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/01/09
(1999)
Vincent Girardin Le Montrachet Grand Cru 1999 この日はJBさんとモノリスへ。 パリで食べるより本格的で美味しい古典派のフレンチです! 食べたかったのはソール・ボンファンと野鳥のパイ包み焼き!この日はべキャスが無かったので山ウズラ、ペルドローで! 合わせたワインは!ル・モンラッシェ! JBさんからのワインです! 1999と正に飲み頃!ソールボンファンとのマリアージュも最高! ジラルダンらしさが現れていて、エレガントなモンラッシェと言うより強さで押すタイプ。 JBさん、いつも貴重なワイン!ありがとうございます。
2022/12/07
(1999)
カンテサンスの岸田シェフがイチオシするフレンチがあるとのことで、KT教授にお誘い頂き伺ってきました! 僕の舌なんて、何を食べても美味しいような未熟なものですので、今回もアミューズからデザートまで感動的に美味しかったですが、KT教授も絶賛のご様子でしたので、是非また再訪したいと思います! ワインは持込で、「古典的なフレンチに合うワイン」というお題目の元、白は僕から、昨今評価爆上げらしいヴァンサン・ジラルダンのル・モンラッシェをお持ちしました^ ^ 99の白は素晴らしいというKT教授からの教えを胸に、古い酒屋で見つけた際に思い切って買った1本でした^ ^ 主張が強いタイプでは無いようで、味が濃い目のお料理と合わせると香りや味わいが負けていると感じる場面もありましたが、時間の経過と共に、ジワジワも湧き上がってくるエネルギーをすごく感じるワインで、状態も良く、繊細さの中に目が詰まって整った味わいを、最後のデザートと合わせるところまで楽しむことができました。この日の料理では、前菜のキノコ、卵の一皿、伊勢海老、意外にメインのパイ包とマリアージュしていたと思いました^ ^ (舌平目のボンファンにバッチリ合うかなと思ったのですが、ソースが濃厚で味わいが強く、ワインが負けてしまっている感じがしました) 20年の熟成ですが、先日のソゼのバタール同様、熟成香的なものはほとんど感じず、柔らかなモカやバターキャラメルでミルキーでホイップクリームのような軽やかさを感じます。そのソフトな口当たりに対して余韻の伸びが長く、鼻の奥にいつまでも存在を感じます。 無印モンラッシェは、以前アン爺さまとご一緒させて頂いた際に、ルモワンヌのものをお持ちしましたが、冷やしすぎたのか何の味も香りもしなかった苦い思い出がトラウマとなっていましたが、ようやく本来の姿を拝めた気がします。 なかなか口にできるものでは無いと思いますが、また素晴らしいお料理と共に頂いてみたいブル白の王様でした^ ^
2021/10/17
(1999)
ヴァンサン・ジラルダン ル・モンラッシェ 99 綺麗な色をしていますね。 トップはハチミツ。 サロンよりもボリュームのある香り。 流石モンラッシェ。 結構なミネラル感。 やや置いて、ホワイトフラワー。 1時間くらい後になって、べっこう飴のような香りに。 古酒だからねぇ。
2017/12/30
(2000)
年末ワイン会にて。本日のメイン、ヴァンサンジラルダンのモンラッシェ。17年を経て最初の飲み頃を迎えているのか、濃厚なクレームブリュレにもかかわらずしっかりとした果実味と骨格。提供から1.5時間経ってもグラスの中で全くヘタれず孤高を貫く、まさに白ワインの王者。脱帽し、跪いて飲むべしとの言葉に納得。
2017/03/06
(1999)
99 モンラッシェ。 最初はスッキリ感たっぷりでしたが、時間の経過と共にハチミツたっぷりに。 チーズとよく合いました。
2015/04/22
(2002)
ジラルダンのモンラッシェ。 綺麗な造り。
2020/10/15
(1999)
2018/03/09
(2000)
2017/05/17
(2009)
2015/04/19
(2002)