味わい |
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香り |
ワイン名 | Vie di Romans Longorucis Pinot Nero |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Pinot Nero (ピノ・ネーロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/06/16
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2018 ヴィエ・ディ・ロマンス ロンゴルチス ピノ・ネロ イソンツィ フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 6/3「杉並会」ワイン・その3 3本目は、私の2本目の持ち込み(笑) 1本目のロゼ泡とはゴリツィアの丘を隔てたお隣りのイタリア側、フリウリのピノ・ネロです。 つくり手のヴィエ・ディ・ロマンス(「ローマ人の道」の意)は、白ワインの生産者として著名ですが、赤ワインも素晴らしいものをつくっています。 メルロー100%による「マウルス/Maurus」も、本当に秀逸なワインで、イタリア最高のコスパ・メルローだと思います。 ピノ・ノワールに関しては、最高のシャルドネを生み出す、ヴィエ・ディ・ロマンス畑の一部を改植して、2016年から「ヴィエ・ディ・ロマンス ピノ・ネロ」の生産を始めていたのですが、こちらの生産は良年に限られるようで、その後、数年間生産が途切れていました。 「ロンゴルチス ピノ・ネロ」は、この2018年がおそらくファースト・ヴィンテージで、本来は別の畑の区間名だそうですが、この年は、ヴィエ・ディ・ロマンス ピノ・ネロのデクラッセのようです。 つまり、ヴィエ・ディ・ロマンスがファーストラベルで、ロンゴルチスがセカンドラベルという位置付けですね、なるほどなるほど…。 さて、こちらのロンゴルチスですが、紫がかったラズベリーレッドで、外観からは、かなり若い印象を受けます。 香りも瑞々しいラズベリーやイチゴ系の赤果実感が強く、微かにメタリックなミネラル、仄かな梅紫蘇系のフラグを感じました。 2018年産と、そこそこの経年ではありますが、とてもフレッシュで若々しい状態だと思います。 口に含むと、適度な果実感と旨み、酸味の、程よく熟れた味わいですが、やはり若さを留めている印象で、口の中での反発力というか、弾力を感じる触感があります。 この後に続く、ブルゴーニュの凄まじいピノ・ノワールたちとは、まったく方向性の違う美味しさですが、ある種のイタリアらしさも感じる素晴らしいワイン、素晴らしいピノ・ネロだと思います✨
2024/03/16
(2018)
薄いガーネット色、ベリーの酸味が開けた後置くとさらに強まる、ただフルーティが残るから酸味はキツくない、今日みたいな濃いトマトソースには超合う。 大好きなヴィエ・ディ・ロマンスのピノ・ネロとメルローの赤二本セット8,470円、お買い得だったわー
2023/08/03
(2019)
馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 抜栓直後は全然響かない。 時間とともに良い方向に変化。 じっくりと向き合ってみたい。
2023/07/22
(2019)
●人気イタリアワインバーにて集会 の最後のワイン 泡、キャンティクラシコ、ランゲネッビオーロの写真は撮ってなかったΣ(゚Д゚ υ) アリャ このお店の品揃えの中では特にエレガントな感じのピノネロ 美味しかった('∇^d) ナイス☆!!
2023/05/24
ビエディロマンス ピノネロ2018 香り高く旨みあってバランス良い 口勝
2023/01/15
とえも飲みやすく、初めからいい重みと味が出てるので楽しめる。日が経っても味は良くなるのでコスパよいワインだと思う。
2022/11/24
(2018)
価格:4,717円(ボトル / ショップ)
フリウリのピノ。白で有名な作り手ですが赤もしっかり美味い。北のワインで、もっと冷涼な雰囲気のあるワインではないかと勝手に想像していましたが思いのほか明るいワイン。 香りも華やかで、濃くはないのですが、甘みがちゃんとあります。最近のカリピノっぽいといえばそんな感じかも。好きなタイプ♥ バックラベルの上にモロに被るようにインポーターがシールを張ってますが、こういうの止めてほしいですね。バックラベルも見たいじゃないですか!んっ⁉️ 私だけですかね…^^;
2022/06/08
想像と違って味濃いめ、やや甘め。抜栓直後はインクっぽい香りも少々。2日目はちょっとスパイシーで南仏ワインっぽさも。 白ワインのエレガントな印象とはちょっと違うワインでした。
2022/04/15
(2018)
ヴィエディロマンスのピノネロ。ちょっとレアモノ?
2022/03/04
(2018)
先ほど飲んだ北海道のピノノワールに物足りなさを感じたのは一緒にこれを飲んだからだろう。ヴィエ・ディ・ロマンスといえば白のつくり手として有名、特にソーヴィニョン・ブランなんかが印象に残っている。今回初めて飲むここの赤ワインもピノらしい華やかさがあってまた素晴らしい。 ここのワインにはいつも品を感じる。
2021/12/14
(2018)
ピノとしては色調は濃いめ。 ややパフューミーで自然派のそれだとわかりやすい。 タンニンというより苦味のニュアンスを強めに感じる。とても滑らか。余韻は長い。 飲み進めていくと舌が慣れてくるのか酸化による変化なのか、苦味のニュアンスはやや柔らかく、綺麗な酸味を感じる。
2023/09/25
(2018)
2022/07/31
(2018)
2022/03/30
(2018)
2022/03/11
(2018)
2022/03/05
(2018)
2022/01/19
2021/11/28
(2018)