Velenosi Roggio del Filare
ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ

3.39

291件

Velenosi Roggio del Filare(ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • プルーン
  • ブラックベリー
  • 木樽
  • レーズン
  • カシス
  • ブルーベリー
  • チョコレート
  • バニラ

基本情報

ワイン名Velenosi Roggio del Filare
生産地Italy > Marche
生産者
品種Montepulciano (モンテプルチャーノ), Sangiovese (サンジョヴェーゼ)
スタイルRed Wine

口コミ291

  • 3.5

    2024/09/24

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ヴェレノージのロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ・ロッジョ・デル・フィラーレ 中価格帯のイタリアワインの中でも最も有名な1本の1つ。10回以上のトレビッキエーリ、チンクエ・グラッポリと受賞歴も圧倒的。ロッソ・ピチェーノとしては最も有名なワインでしょう。品種構成はモンテプルチアーノ70%、サンジョベーゼ30%という、このDOCとしては平均的な割合。バリック新樽で18ヶ月ということを考えると、値段は安いのかも。 濃い赤紫。カシス、ラズベリー、バラ。 華やかなミディアムボディ。コクのある果実味と、エキスを伴う酸味が心地よく、流石の味わい。スペリオーレらしくモンテプルチアーノにしては濃厚で、高揚させる陽気なワインです。美味ですが高級感はないので、気軽なランチなどに合わせたいところ。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2018)
  • 4.0

    2024/07/08

    香りは高級 プルーンカシス そして、長い余韻 果実味は強いが嫌な甘さはない 少しだけ後味に苦味 サンジョベーゼ特有の粉っぽさもあります。 バニラも強め 漫画で有名になりましたが、美味いですね。 ひまわり畑はよくわからんが美味しい 高いだけあるなぁ 2日目、さらに良いです。 落ち着いて高級ボルドーみたいだな。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ
  • 4.0

    2024/04/26

    (2018)

    ロッソ・ピチェーノ スペリオーレ ロッジョ・デル・フィラーレ / ヴェレノージ2018 樽獣フレンチオークとは思えないバニラの甘さ ブルーベリー 肉 トマト スパイス 量の多い滑らかなタンニン マロい酸と コーヒーの苦味 抜栓から起伏に富んだ豊かなワイン!!

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2018)
  • 3.5

    2024/04/21

    (2018)

    4杯目〜 イタリア マルケ州のワイン ロッジョ デル フィラーレ 葡萄品種モンテプルチアーノ70%     サンジョヴェーゼ30% ミックスされた果実味が上品〜 タンニン優しく飲みやすいです。 ナパのカベルネ・ソーヴィニヨンと 飲み比べ〜 どちらも甲乙付け難い(・・;) どっちも好み〜

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2018)
  • 0.0

    2024/03/31

    (2010)

    イタリア マルケ モンテプルチャーノ 70%、サンジョヴェーゼ 30% 2010年 鼻が詰まって怪しいので、簡単なメモだけ 甘やかクリーミー レーズントリュフバター ムッチリ豊満ボディ 磯っぽく塩っぽい

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2010)
  • 3.5

    2023/11/19

    (2014)

    価格:4,158円(ボトル / ショップ)

    落ち着きのある香り。カシスやプラム、レーズン。コーヒーや樽も少し。 ふくよかで少し甘い、濃厚な果実味。後半は少し苦味と分厚いタンニン。 モンテプルチャーノ70%/サンジョヴェーゼ30% 6本3万円福袋の1本 マルケ州 フレンチオーク樽とバリック(225Lの小樽)で24ヶ月熟成し、瓶でも6ヶ月の計30ヶ月の長期熟成のあとリリース

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2014)
  • 2.5

    2023/07/15

    (2018)

    その日は「ある種」有名なワインをいただいてみました。 イタリアはマルケのロッジョ 2018でございます。 光を透かさないブラックに近い色彩。 オークの日の光を感じさせる乾いた空気の香り。 スミレや荒削りスパイス。 やや酸味が高く、タンニンは柔らかい。どこまでも深いフルボディ、極めて濃厚。しかしアフターにかけて苦味が顕著になりこれが不快感になって残ってしまう。 まだ早かったのでしょうか。 この苦味がとても苦手でございました。ヴェレノージは小職が大好きなモンテプルチアーノ・ダブルッツォのコッリーネ・テラマーネも出してるみたいですが、いかがなのでしょうか。 こちらをいただき改めてバローネ・コルナッキアのコスパって素晴らしいなと思ってしまいました。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2018)
  • 3.5

    2023/02/21

    (2007)

    ロッジョのオールドヴィンテージです。ロッジョといえば相当なフルボディのイメージですが、さすがに柔らかくなってました。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2007)
  • 4.0

    2022/12/27

    (2014)

    カシスやブラックベリー、プルーンの果実香にスミレの花の香り。口に含むと濃縮した黒色果実がビロードのようにきめ細かなタンニンとともにしなやかに広がる。程よい酸があり重すぎない味わい。ほんのりカラメルの香ばしさ。 しっとり濃密。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2014)
  • 3.5

    2022/12/24

    (2017)

    ☆3.3 17vtを2022年12月に。 今日も「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」印象でした── 今年一番の底冷えなので、ロッジョを開けます。 今宵の様な寒い夜に向け、一年間の自家熟成を経て、満を持した形です笑 基本情報── ○マルケ州ロッソ・ピチェーノDOC ○その中でも、アブルッツォ州寄りのコムーネであるカストラーノ内に位置するフィラーレという樹齢約50年の単一畑で、標高200m&石灰岩の混じった粘土質土壌。 ○モンテプルチアーノ70、サンジョヴェーゼ30。 ○スペリオーレですが、Alc14% ○バリック(新樽)で18ヶ月熟成。 4年前に角打ちで頂いた際(vtは失念)、「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」と記憶してますが、今回はどうでしょうか。 頂きます── ○第一印象は、チョコレートで周りをコーティングしたミックスナッツ! ○果実味は、ブルーベリーやプラム等の紫系が第一印象ですが、ダークチェリーなどの黒系や、ほんのりキイチゴの赤系も取れます。 ○これらの果実味のテクスチュアは、熟した生の果実に少し熱を加えた様な熟度。 ○クローブの様なやや甘やかなスパイスに、スミレの花。 ○全体の構成を下支えする酸、今回も感じます! 今日もまた、「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」 夕暮れの畑を連想させるので、ミスチルの口笛をお供に。 でも、シャンパーニュも飲みたい・・ クリスマスだし・・

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 4.0

    2022/09/23

    (2017)

    チリワインに飽きたら試して欲しいワインです!

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 3.0

    2022/08/14

    (2014)

    甘みと酸味が絶妙な赤

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2014)
  • 4.0

    2022/07/29

    (2012)

    濃厚果実味。妙な癖もなく飲みやすい。開けた瞬間から強い果実とすこしバニラの香り。チンクワンタよりいいかも。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2012)
  • 4.0

    2022/06/01

    (2017)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    イタリア。品種はモンテプルチアーノ70%、サンジョベーゼ30%。 大好きな造り手、ヴェレノージのフラッグシップワイン。飲むのは久しぶり。 ブルーベリー、プルーン、スミレ、バニラの香り。濃密で力強い果実味に、綺麗な酸とタンニンがしっかりと味を締める。 昔通ってたワインバーの店長ソムリエが言ってた「果実爆弾」って表現がピッタリなワイン。 当時、ワインを飲み始めたばかりの自分は、なんとなくフランスワイン、有名な産地らしいからボルドー、ぐらいの感覚で選んでいたが、このワインを飲んでからイタリアワインにハマるようになった。そんな思い出の銘柄。 とにかくパワー溢れる陽気さが大好き。 厚みがあるからか、瓶が異様に重いのも懐かしい。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 3.0

    2022/05/20

    (2015)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    あまり存じていませんでしたが、有名らしいロッジョ・デル・フィアーレ。 マルケ州の南部で、モンテプルチアーノとサンジョヴェーゼから造られる、DOCロッソ・ピチェーノです。 濃いガーネット。ルビー色が混じり、ほんの少し褐色もあります。 揮発酸が目立ちます。 濃厚系にしては珍しいチェリー主体の香り。ただ日数が経つにつれて、ベリー系にシフト。 シナモンなど甘系スパイスが際立っています。 飲んでみると、やはり強い酸。 タンニンはまろやかです。 タバコのような焦げた余韻が長く続きます。 濃厚だが酸が強いので飲み手を選びそうと思いましたが、日が経つとまろやかになり格段に飲みやすくなりました。 以下、インポーターサイトからの引用です。 カストラートに位置する畑で、標高200m。石灰岩の混じった粘土質土壌。10月中旬の早朝か午後遅くに収穫します。収穫量を抑え、まず畑で選別し、セラーに運んでさらに選別します。品種ごとに仕込みます。除梗して、温度管理とルモンタージュが出来る100hLのステンレスタンクで発酵。醸しは28日間です。フランスのメーカー ベルトミューのバリック(新樽)で18ヶ月熟成させます。プルーンやチェリー、スミレの花やバニラ、クローブの上品な芳香、しっとりした果実の深い味わいとエレガントな深みのある力強さを持っています。 空き瓶:1kg以上 コルク:48mm 昨年自宅に植えたイタリア黒葡萄3品種のうち、なんと一番最初にネッビオーロに蕾がつきました! バルベーラは樹勢が強すぎて蕾の気配なしです(^_^;)

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2015)
  • 3.0

    2022/04/24

    (2013)

    黒っぽさのある色合い、エッジはやや熟成感のあるルージュ色。 チェリー、プラム、スモーク、ハーブ、石灰にヴァニラ香。 濃厚プラムやチェリーのリキュールの濃厚な味わいですが、石灰ミネラルが程よく抑制をかけます。 何となく南国を感じさせるワインで美味しいです。 美味しいですが、この手のワインを求めるならカナーチェやチンクァンタを選ぶかも、コスパ的に…

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2013)
  • 2.0

    2022/04/04

    (2017)

    思ったより甘め

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 3.5

    2022/02/08

    3.7点 濃いベリーの香り、黒系ベリー。フレッシュさを感じ、やや落ち着いている。わずかにスパイシーさを感じ、単調さを与えない。血や鉄の印象もある。 味わいは、しっかりと果実味を感じるが、適度な酸がクドさを感じさせない。タンニンはほどほど感じる。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ
  • 4.0

    2022/01/29

    (2017)

    とても飲みやすい。 4000円台前半で購入。 果実味豊かで、トゲトゲしさが全くなく、気づいたら半分飲んでいた。 渋みは少々あり、それがアクセントとなって良い余韻を残してくれる。 チーズともよく合う。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 3.0

    2022/01/23

    (2012)

    価格:4,800円(ボトル / ショップ)

    マルケ州、ロッソ・ピチェーノを代表する生産者ヴェノレージの濃厚凝縮ワイン2012年! 濃くて大好きな味わい♪ 10年の熟成を経て黒茶色の大人っぽい外観♬ 完熟カシス、ヨード、シガーの香り。 凝縮果実が心地良く熟成した官能的な満足感が嬉しい! その熱量を支えるクリアな酸味! タンニンはこなれていて丸くて多い♬ イタリアの太陽ワインは美味しい! 最近、居酒屋飲みが何気にマイブーム♬ 本日も1軒開拓してきました♪

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2012)
  • 4.0

    2021/11/13

    (2017)

    価格:3,960円(ボトル / ショップ)

    プラム、ベリー、チョコレートやスパイスなどの複雑な香り しっかりとしたボディだが飲みやすい

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 4.0

    2021/10/10

    (2017)

    濃厚!アルコール感ありつつボリューム感があるワインだけど、すいすいいけちゃう。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 3.5

    2021/10/09

    深みがある。存在感。デイリーから頭一つでている複雑さと奥行き、余韻。全体の構成、雰囲気、ストーリーがある。4千円台のワインはこうなって納得。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ
  • 3.0

    2021/09/08

    (2017)

    2-2-3-4:11 smooth &indulging

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2017)
  • 4.5

    2021/07/07

    (2016)

    価格:4,950円(ボトル / ショップ)

    このボトルのなんと重い事か。瓶の厚さが半端ないようです。実に濃い色で黒っぽい赤紫色をしています。粘性も高いです。ブルーベリー、すみれ、プルーンにアルコール臭と奥深い香りがします。一口呑んですごく濃いワインだと感じます。タンニンの厚みと酸味のバランスが素晴らしくブドウの良さがにじみ出ています。とても美味しく素晴らしいワインです。コスパ抜群!! (4,188 イタリア>マルケ/モンテプルチアーノ・ダブルッツオ70%,サンジョベーゼ30%)

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2016)
  • 3.5

    2021/05/22

    Velenosi Roggio del Filare 2011 一時帰国(自宅隔離中) 自宅隔離も終盤に差し掛かり、ワイン消費に拍車が掛かりますwww。一人留守番(with 愛犬)で隔離中の孤独を癒してくれた次のワインはイタリアの常備一本。深く濃く、完熟黒系果実が溶け込んだこの一本。陽のさすテラスでPIZZAをツマミに頂きたい所ですが、梅雨の自宅で飲んでも勿論OK!安定の一本です。(このワイン、ボトルが重厚で落とす位重いのが玉に瑕!) ※梅雨空に外見る愛犬と共に…

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ
  • 4.0

    2021/05/09

    (2015)

    価格:3,800円(ボトル / ショップ)

    イタリア中部のマルケ州、ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ2015。モンテプルチャーノ70%、サンジョヴェーゼ30%。 色味はやや紫がかった濃いルビー、濃縮感あるブルーベリーに軽くスミレ、乾燥したニュアンスを示す干し草を豊かに感じ、バニラと軽くクローブのスパイス。 飲み口は厚みある果実味に、厚くも溶け込んだタンニンと優しい酸味の、イタリア中部~南部らしい飲み口。1時間ほど経過するとバニラ由来でチョコレート感も出てくる。 濃縮感ある果実感による明るい表情、かつ乾燥した干し草あるいは土を感じる。子供のころに干した布団から感じた「おひさま」の香りに通じた感じで、明るくも懐かしい。複雑感もあり、イタリアの魅力を存分に感じられる美味いワイン。 エチケットはオレンジに燃える赤ブドウがモチーフに見えたが、やはり畑が斜面にあることで夕日の照り返しで葉が燃えているかのように見えるところから来ているとのこと。 イタリア版ミシュランのガンベロ・ロッソを始め、イタリアの様々な賞を総なめにしたり、神の雫でも早々に単行本4巻でイタリア3,000円台代表で出てくるなど、話題には事欠かないが、その期待を裏切らない。 余談だがボトルが分厚く重く、美味いワイン=ボトルが重いの個人的法則が発動。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2015)
  • 3.0

    2021/03/12

    モンテプルチアーノ サンジョベーゼ めちゃうまい。美味しいイタリアワイン飲みたいと思ったらジャストな感じ。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ
  • 3.0

    2021/02/20

    (2013)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    イタリアっぽいな。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ(2013)
  • 4.0

    2021/02/06

    2012年だからか、赤ワインにしては落ち着いた渋すぎないタンニンと枯れたような色合いも私には呑み易い割と好みなワインです。

    ヴェレノージ ロッジョ・デル・フィラーレ