Torrevento Bolonero
トッレヴェント ボーロネーロ

1年振りに飲みます。イタリアはプーリア州のDOCカステル・デルモンテ。ぶどうはネーロ・デ・トロイア。 かのジェンシス・ロビンソンさんも寄稿されてましたが、イタリア南部のワインはもっと評価されて良いと思います。 どのワインも素朴ですが、赤も白も、土地に根差したぶどうでしっかりした味わいのワインが造られていると思います。 このワインも、果実味がしっかりした濃い味わい。でも、何処か明るめでライト。飲み疲れしない気軽にのめる赤です。 我が家はサンマのバルサミコ焼きを合わせました。

イタリア南部、プーリア州のDOCカステル・デルモンテ。ネーロ・デ・トロイアから造られる赤。

さてこちらはまぁ、普通の赤でした。でもよし。 写真はワインをいただいた福岡のイタリアンとても美味しく良いイタリアンでした。福岡イタリアンレベル高すぎ。

イタリアはプーリア州のカステル・デル・モンテ DOCのネーロ・ディ・トロイア。DOC名の由来は「山の城」。13世紀にフリードリヒ2世が建て、現在は世界遺産になっている、カステル・デル・モンテ。実物を見たことはないのですが、八角形をしたお城だそうで、軍事上の城でも、居城でもなく、迎賓館的なものだったとか。 ネーロ・ディ・トロイアは、イタリア南部らしい、果実味、酸味のある、色合いは濃いけれど、明るい赤です。 我が家は牛肉の赤ワイン煮を和えたパスタにしました。

フレッシュな葡萄の味が来ます。

果実味にしっかりとしたタンニンと綺麗な酸で秀逸なバランスの良さ。

プーリアのウーヴァディトロイアとアリアニコ。 ウーヴァディトロイアという品種は初めて。 濃い果実味と酸味とのバランスが良い

先日のワインが素晴らしかったが、このワインは落ち着いている 高貴さというところに安住してはいない、別の所に居座る感じだ 香りは強さに欠けるが、味わいは仄かに感じる タニックさはあまりない ボルドー型のボトルから、ブルゴーニュワインの淡さに通じるものを感じさせるワイン 掴み所のない面接官みたいなものか、焦ったり不安になったりする 時節柄、流行病の心配もしないといけない 難儀なことだ 本業をストップさせてはならない 何でもしっかり頑張ろう 今日は酒で初めて吐いてから13年でもある笑

ブーリア産赤ワイン飲み比べセット

フェイバリットなトッレヴェントのボーロネーロ 2012です。トレビッキエーリの安旨王子。いま、masaに飲み頃。 赤からやや黒よりのベリーのニュアンス、しっかりな果実味、酸味、甘みのバランスが心地いいミディアムボディ。このヴィンテージは過去にも飲んでますが、このボトルはトロける。あかん、どんどん減っていく（笑）

果実味豊か、バランスが良く飲みやすくて美味しい。 ほうれん草とベーコンのソテー、ソーセージやブルーチーズに合う。

赤ワインにしては酸っぱいかな？くらい。やや重たい感じの口当たりに対して後味は超スッキリ。ワインだけで味わうには物足りなさも感じる。 その分、すいすい飲めるので二三人で今夜はとことん飲もうぜ！ってときにちょうど良さそう。

Gambero Rosso Tre bicchieriで安かったので買ってしまいました。Nero di troia, Aglianicoと珍しい組み合わせというかNero di troiaとは? 畑はCastel del monte付近との事です。果実味ドカーンのプーリアっぽくないですが、いいバランス。

翌日に外出しないときしか食べられないニンニク料理屋さんに行って来ました。 アホスープとガーリックピザが定番で美味しいです。 ただ翌朝は部屋の換気とシーツや枕カバーの洗濯が必須になります(^^; ワインは家に帰ってから。 Vinicaブクマ購入のワインを開けました。 トッレヴェント ボーロネーロ カステル デル モンテ ロッソ2012 トレ・ビッキエーリのラベルがあります。 プーリアにしては果実の甘味は強くなく酸味にハーブ(というよりアジアンな香辛料っぽい)やスパイシーさが特徴的。 セパージュを見たらネグロアマーロ系ではなく、 ウーヴァ・ディ・トロイア70% アリアニコ30% と珍しい。 安価スパイシーの定番だとギガルルージュを選びますが、イタリアならこれは良いですね(^^)

過去ワイン 急な来客からの差し入れ(^^) 美味しゅうございます。

花粉症で香りわからず、やばいことになっている

3本目のトッレヴェントのボーロネーロ・カステル・デル・モンテ。トレ・ビッキエリというより、たけおクラブ公認ボトルという方が気持ちが揚がる（笑） で、今回も美味しい。なんだこのバランス感。ああ、いいです(^^)

イタリアふらり旅 45 かかと♪─Ｏ（≧∇≦）Ｏ──♪ｷﾀ- レーズンにプルーン、カシスに黒スグリ ん〜ベリーたくさん詰まったいい香り〜 果実味たっぷりだけど濃すぎなくて なんとも飲みやすい♡ お供 チキンのパン粉チーズ焼き

ガンベロ・ロッソで３ビッキエーリ ネロ・ディ・トロイアなる品種を使用して造られている。 しかもガンベロ・ロッソで最高評価。 さらにお値段やっす！ このふれ込みを見ずに飲んだならどうだろう。 うん、確かに良く出来てます。 素直に美味しいです。 香りはレーズンやアニス、シナモン系の濃いタイプ。 テイストはネロ・ダーヴォラなどの南イタリアワインの喉の焼ける感じとプリミーティヴォの甘さ、さらにシラーのスパイシー感が加わり美味しいとこ取りをしたよう。 これだけだと甘くて濃くて喉を通りにくい飲み疲れするタイプに思われるかもしれません。しかしアルコール度数の低さも手伝ってかスイスイと行けます。 しかも12年がこの価格で３ビッキエーリ獲得となれば飲んで損はないと思います。 ３ビッキエーリを獲得するワインはこういうものなのね〜とお勉強的に飲むのもまたありかと。 それでも点数は4に満たないです。 理由は単純、感動する程のものではないから。 5.0 → 神 4.5 → パーフェクト 4.0 → 感動 3.5 → 美味しい 3.0 → まぁそれなりに 2.5 → 普通、リピなし 2.0 → 不味い 1.5 → 金返せ！ 1.0 → 売るな！ 0.5 → 激怒ムッキー！廃棄 0.0 → ドブ 以上の点数の付け方だとこの点数になりますw リピはありありです。

甘みが舌に残る。酸味がやや強いけどバランス良いワイン。1200円程で買える割に美味しいデイリーワイン！

トッレヴェントのボーロネーロ・カステル・デル・モンテ、2本目です（笑）トレ・ビッキエリいいなー。数本ストックしてしばらくカーヴで落ち着いてたので、いい塩梅です。ほんとは昨晩飲むつもりで開けておいたのですが、急遽変更でベンチへ（笑）さすがに香りが飛びつつあるけど、円やかで喉越し良くなりました(^^)

今夜も秘宝（笑）トッレヴェントのボーロネーロ・カステル・デル・モンテです。プーリアのネーロ・ディ・トロイアとアリアニコのブレンド。 カシス、ブルーベリーにプラムなどの黒系果実、甘くもあり、スパイシーなアロマ、果実味はたっぷり、重すぎないミディアムボディ、余韻も心地よく。もう少しキャラが欲しい感じだけど、プライスを考えれば是非ともリピ。 イタリアのワイン・ガイド、ガンベロ・ロッソ誌で、最高評価のトレ・ビッキエリを獲得、さらには歴代で最もリーズナブルなプライスだとのこと。 ワインに毎日飲まれている私には、嬉しい限りで御座います。酒は飲んでも飲まれるな…何のことでしょうか(^^)

☆2.7

コスパ良い 果実味のある香りにスパイシーさの見える飲みごたえ

あっさり

家飲みイタリアワインです！

2012！

イタリア プーリアにある世界遺産、カステル・デル・モンテの麗にあるワイナリー ヴーヴァ・ディ・トロイヤ70%、アリアニコ30% ルビーレッド ブルベリー、プルーン 飲むと胡椒やインクのニュアンスもあり、ローストビーフとかが食べたくなる感じ。

ネロ・ディ・トロイヤやアリアニコは熟成させてなんぼの品種。しかもtre bicchieri & 私の好きな12.5度。 購入した時には、なんじゃこりゃ❗と思って、美味しくなかったんですが、さすがですねぇ、トレ ビッキエーリ。ウマイです。溶けます。まだ早いくらい☺

アリアニコ入門におすすめとのこと、しっかりラズベリー系の赤。 博多のガシーヨにて。